2013年、海外での高評価ゲームBEST5。日本製は2本がランクイン。 

 最近ネタもないので、ゲームレビューの評価集計サイトmetacriticに頼ってみました。
 というわけで2013年8月10日時点での「レビュースコアの平均が90点を超えたゲーム」5本を紹介します。

 metacriticは海外サイトなので、発売日および評価は海外基準(基本北米だと思いますが、適当に欧州も絡んでいるかも)。
 DLC、スマホ系ゲームは除外しています。
 条件検索かけただけなので見落としとかあるかもしれませんが、そこは生ぬるくいきます。とりあえず「高評価タイトルチェック用」ってことで。



第5位 91点
Dragon's Crown
PlayStation Vita|2013/8/6発売


 先日発売され、ゲーマーから高い評価を受けた「ドラゴンズクラウン」がランクイン。
 こちらはVita版のスコアで、PS3版は83点でした。Vitaは評価数が少ないので、今後スコアが大きく変動するかもしれません。
 ユーザースコアは34評価で9.4(PS3版は75評価で8.8)とかなり高めです。

 日本産アクションゲームのクオリティの高さを見せつけて、海外での日本ゲームファンをどんどん増やしてほしいですw


第4位 91点
Fez

PC|2013/5/1発売


 同点ですが、レビューの多さでこっちを上位に。
 ただし通常スコアは11評価の91点ですが、ユーザースコアは424評価で6.3とかなり下がります。
 Xbox360のLIVEアーケードより移植された、ドット絵によるアクションパズル。
 Steamにて$9.99。対応言語には日本語の表記もありました。ちょくちょくセール対象にもなっているようです。
 ファミ通のレビューはコチラ



第3位 92点
Fire Emblem: Awakening

Nintendo 3DS|2013/2/4発売


「ファイアーエムブレム:覚醒」がまさかのランクイン。
 作業的なレベル上げがあるところとか、アニメ絵なキャラクターゲーなところとか、けっこうベタなストーリーとか、中身は思いっきり日本的なゲームだと思うんですが、ずいぶん好意的に受け止められているんですねぇ。

 まぁストーリーはベタとはいえ、しっかり錬られていますし、レベル上げもいろんなパターンを用意することで作業好きからライト層まで幅広く対応したのがよかったのかもしれません。
 キャラも立ってますしね。我が家の3DSではルキアセレナの2TOPが大活躍です。フラヴィア姉さんがどうして出てkrnふck

 ちなみに9.2というスコアは歴代3Dタイトルの中で、ゼルダ時のオカリナ、洞窟物語につづいて3位。
 海外だと3DSのタイトルは低く見られる傾向があるのですが、その中でこの数字は頑張ったのではないかと。
 なお、ユーザースコアも評価数441で9.2と非常に高い数字となっています。



第2位 94点
BioShock Infinite

PC・Xbox 360・PlayStation3|2013/3/26発売


 94点はPCとPS3。360は93点。ユーザースコアはPC・360が8.5、PS3は8.4です。
 今年前半の最大の注目作となっていた本作ですが、スコアの方もその期待に応えるだけのものとなりました。

 驚いたのはユーザースコアの評価数とその高さ。
 PC版はなんと4212もの評価があり、PS3と360もともに1000を超えています。
 にもかかわらず8.5をマークしたのは、総合的に高評価を与えられていると思われ。

 正直、あれだけ深いというか、テーマ性の高いストーリーでありながら、幅広い層からまんべんなく高い評価を得ているのはスゴいと思います。テーマ性が高いとどうしても賛否両論でやすいですから。
 好き嫌いを超えて「納得できる話」になっていることや、テーマを抜きにしてミステリアスな部分を楽しめるのが良かったんだろうなー。

 しかしPC版の反応数は多すぎるw
 PC版はSteamで買える&予約セールやキャンペーンセールを積極的に展開していたこともあり、売上げが伸びたのかと。
 これ、コンシューマ版とPC版の売上げ比率ってどうなってるのかな? コンシューマー版は北米で400万突破したらしいですが…。PC版が売れて、今後のPCゲーム市場のさらなる活性化につながってくれると嬉しい。

 ちなみにStemaなどの海外サイトで販売しているPC版も、吹き替えありの日本語対応。Xboxコントローラーにもデフォ対応なので、コンソール版と同じ感覚でプレイできます。
 セールで安くなってたら手を出してみるのもいいかとw



第1位 95点
The Last of Us

PlayStation3|2013/6/14発売

 ノーティの新IPが貫禄の1位。
 通常スコアは評価数95での95点、ユーザースコアも3111もの評価を集めつつ9.1という驚きの高得点となっています。
 まさに誰もが認める高評価。
 基本シングルプレイのキャンペーンを楽しむゲームなので、そこで高い評価を得ているということは、ストーリーの完成度や、全体的な見せ方が素晴らしいのでしょう。

 僕はゾンビ系・ホラー系のゲームがあまり得意ではないので未購入なのですが、そんな僕でも「そのうち遊びたいなぁ」と思うぐらいなので、苦手じゃない人からすれば、文句なしに楽しめそう。


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【おまけの雑談】


[ 2013/08/11 22:13 ] 海外ゲーム事情 | TB(0) | CM(3)

海外大手メディアが「Best of E3 2012」発表。「The Last of Us」が総ナメ 

 ゲームメディアの投票によってE3の出展タイトルから各賞を選ぶ「Game Critic Award」が発表されています。
 先日GTの賞を取り上げたので、他の切り口のものをピックアップしておこうかと。

GAME CRITICS AWARDS:BEST OF E3 2012
大手メディアが選ぶ『Game Critics Awards Best of E3 2012』

 こちらでは「ベストオブショウ」は「The Last of Us」となっています。同作は他にも「ベストオリジナルゲーム」「ベストコンソール」「ベストアクションアドベンチャー」「サウンド特別賞」を受賞しています。



 確かにあのクオリティでガリガリ動くのはインパクトありましたからねぇ。
 一方で、来年発売のゲームが賞を総なめって状況もちょっと寂しい気がしますが…。今年って超級タイトルのリリースが少ない気がするんですよねぇ…日本もアメリカも。

 その他では「ダンスセントラル3」「ヘイロー4」「Watch Dogs」「XCOM: Enemy Unknown」などが高い評価を集めたようです。


なお、ソースサイトでは1998年からの受賞作も確認できます。
 99年以降の「Best of Show」は以下の通り。

1999 フリーランサー(PC)
2000 ブラック&ホワイト(PC)
2001 ゲームキューブ
2002 DOOM III(PC)
2003 ハーフライフ2(PC)
2004 PSP
2005 スポア(PC)
2006 Wii
2007 Rock Band
2008 Fallout 3
2009 アンチャーテッド2
2010 ニンテンドー3DS
2011 BioShock Infinite

 つい最近までPCゲームが受賞してたんだなー。
 ていうか、最近の据置ハードの煩雑化っていうかマルチユース化を見ていると「もうPCでもいいんじゃね?」って気もしてくるような。
 個人的にはPCというか「オープンプラットフォーム」の方が、ロイヤリティとか倫理チェックが入るメーカー製プラットフォームよりは気楽でいいんですが…10年後はどうなってるんだろ。
[ 2012/06/27 22:02 ] 海外ゲーム事情 | TB(0) | CM(0)

海外サイトGame Trailersが選ぶベスト・オブ・E3は「アサシンクリード3」 



ノミネート
アサシンクリードIII
DISHORNORED
バイオハザード6
THE LAST OF US
TOMB RAIDER

AWARD
アサシンクリードIII

 血みどろなヤツが多いですねぇ。まさにエクストリーム。トゥームとか美人が血まみれだもんなぁ…。
 個人的には血みどろはあんま好きじゃないので、表現がどんどんどぎつくなっていくのはカンベンして欲しいところですが…。

 個人的な感想でいえばアサクリの受賞は「妥当」なところではないかと。
「LAST OF US」のインパクトはかなりのモノでしたが、まだ全貌が現れていなすぎで、現状だとテクニカルな部分への期待感が大部分を占めていて、トータルなゲーム体験という意味では評価が難しい気もします。

 それに対してアサクリの場合は、ゲームの根幹はシリーズを通してほぼ明らかになっているので、重要になるのはストーリー的なビジュアルシーン。
 今回のトレーラーではストーリーの魅力を上手に伝えられているのが高評価につながっているのだと思います。

 あとは、海外でのアサクリ人気が、日本で思っている以上にスゴいんだろうなってとこでしょうか。
[ 2012/06/26 12:06 ] 海外ゲーム事情 | TB(0) | CM(0)

E3のベストRPGは「二ノ国」。ペルソナ4Gやラストストーリーも高評価@GT 

 海外の大手ゲーム動画サイト「Game Trailer」がE3 2012の各賞を発表しています。
 今回はその中から「Best RPG」をピックアップ。

Best of E3 2012 Awards



【ノミネート】
・TES:SKYRIM DAWNGUARD
・THE LAST STORY
・二ノ国 白き聖灰の女王
・ペイパーマリオ ステッカースター
・ペルソナ4ゴールデン


【AWARD】
・二ノ国 白き聖灰の女王

 E3のベストRPGはPS3版「二ノ国」に。
 日本だとセールスはイマイチでしたが、海外、とくにE3に注目するようなゲーマーというかマニアの間では、やはり「ジブリ」というキーワードの影響は大きいのかも。
 コメント欄でも「二ノ国」に期待する声は多く、「ジブリは人気あるよね」「グラがキレイ」「ハヤオは関わってないの?」「待てねー」といったものがありました。




 ノミネートも5本中4本が日本製タイトルと、JRPGが復権の勢い。
 海外だとRPGのメジャータイトルが谷間の時期で新作もあまり多くないという事情もあると思いますが、それでもこれを機会に日本タイトルが評価されると嬉しいなと思います。

 個人的にはラストストーリーはイイ出来だと思うんですよねぇ。
 日本であまり売れなかったのは「ボリュームが少ない」のと「Wii」だったのが理由だと思うんですが、海外だと「ボリュームが少ない」はあまりデメリットにならないような気もします。
[ 2012/06/22 10:32 ] 海外ゲーム事情 | TB(0) | CM(0)

クリフB:「現実の世界に幽霊を配置できるAR版『零』をVitaで遊びたい」 

Cliff Bleszinski氏 インタビュー ~ 日本やホラー・ゲームへの思い(CHOKE POINT)
Cliffy B: 日本のゲーム開発はマルチプレイヤーを無視すべきでは無い(GAME SPARK)

 ギアーズシリーズでおなじみ、世界で最も有名なゲームクリエイターの1人、EPIC GAMESのクリフ・B氏のインタビュー。 
 日本のゲームはもちろん、すべてのゲームに対するリスペクトが溢れているインタビューです。
GameSparkのは抜粋なので、CHOKEの全文読むの推薦。

Cliff Bleszinski:何故未だに『零』のマルチプレーがないんだい?赤の他人が入ってきて幽霊役になり、俺を死ぬほど怖がらせて、その恐怖度に応じてレーティングを付けたりするようなマルチプレーだ。豪華なかくれんぼみたいなものさ。

現実世界に幽霊が存在するような、拡張現実版の『零』をVitaで出して欲しい。確か任天堂はそれに近いゲームを出してるんだよね?実際の世界の中に幽霊を忍ばせるようなARG(代替現実ゲーム)があってもいいはずだ。実際に人が死んだ場所とかにね。

 おもしろそうw 実況というか他人プレイのライブ見てるのも楽しそうだよね、コレ。

 他にも
「マリフェバリットなサイレントヒルは2→3→1。以降は無い」
「バイオシリーズははホラーからアクションになった。ホラーとアクションの両立は難しい。俺なら「ホラーのバイオ」と「アクションのバイオ」に分けるね!」
「アンチャをマルチにして、みんなで競い合いながら財宝を探してみたいね」
 などなど、ゲーム好きなら聞いただけで妄想の羽を広げられちゃう発言が山盛りです。

 クリフと飲みに行ったら楽しいだろうなーw



 以下、インタビュー内で触れられていた「日本ゲームの競争力」についての戯れ言をつらつらと。

[ 2012/05/17 13:05 ] 海外ゲーム事情 | TB(0) | CM(3)

スクエニ販売の「ケイン アンド リンチ2」が中国を侮辱したと訴訟ざたに 

「中国を侮辱」とスクエニ提訴、上海の描写やゲーム内容を問題視

 中国の弁護士が2010年8月、プレステ3とXbox360向けに発売したソフト「ケイン アンド リンチ2 ドッグデイズ」の発売元であるスクウェア・エニックスと開発会社を相手取って訴訟を起こしたそうです。上海を舞台に一般人を銃撃したり、街並みの一部をとても汚らしく描写するゲーム内容が「中国と中国人を大いに侮辱した」というのが訴訟の理由。

 ちなみに訴えでは精神的苦痛を受けた慰謝料として1万元(約13万円)を要求。額は安いですが、これで勝利すれば訴訟数が雪だるま式に増えることも想像されます。
 日本人的な感覚だとこれで賠償金取るのは難しい気がしますが…中国あたりの法感覚だとどうなるんでしょうか?

 しかし、現実のロケーションを使うゲームの場合、ネガティブな評価で描くとこういう問題は多かれ少なかれ出てきちゃいますね。
 個人的にはGTAみたいない架空の場所にしちゃった方が後腐れないのにと思いますが、でも現実の地名にすることによる没入感はバカにできないものがあるのも確かです。

 ただ、このゲームは中国じゃ未発売らしいんですよねぇ…。こういう場合って法的に処分できるのかしら?
「アクティビジョンがアメリカで発売したゲームが日本人を虐殺しているから日本で訴訟を起こす」とかかなり無理線な気がしちゃいますがw


 少し話しはズレますが、こういう「メーカーへのクレーム」って、大多数の人が「所詮ゲームじゃん」と鷹揚にとらえていても、一部の人が騒ぎすぎると、結局メーカー側がどんどん萎縮しちゃって、次からの行動がどんどん無難になっちゃうのは問題な気がします。
 日本だとモノを売る側は一方的な従属感が強いですが、ある程度は「売ってくれること」を尊重し、ムチャぶりを毅然と拒否することや消費者がそれを許容できる社会になるといいなぁと思います。
 声の大きな人が目立つネット社会だといろいろ難しそうですが。
[ 2012/05/11 12:16 ] 海外ゲーム事情 | TB(0) | CM(8)

「DiabloIII」のオープンβが週末限定、21日早朝から急遽開催 

 来月、5/15に発売が予定されている「DiabloIII」ですが、今週末に3日限定でオープンβが開催されることが発表されました。

DiabloIII Open Beta Weekend

 期間は21日から24日の3日間(現地時間20日正午~23日午前10時)。
 βテストへの参加にはbattle.netのアカウントが必要(無料で作成可能)で、クライアントは告知ページからダウンロード可能となっています。

 3日間とはいえ、DiabloIIIがどんなものかを体験する良いチャンスなので、注目している方はもちろん、名前しか聞いてないけどどんなゲームなのか良くワカラン…という方もお試しプレイしてみてはいかがでしょうか。


 僕は現在クライアントダウンロード中ですが、スムーズにいけてます。トータルのダウンロードが3.67GBで、転送速度が500~600kb/sぐらい出てます。
 テストの開始は21日の朝4時かららしいので、今のうちにサクっと落としておくと良さげです。(現地時間20日PM12時。サマータイムで多分4時。もしかしたら5時?)。
[ 2012/04/20 18:44 ] 海外ゲーム事情 | TB(0) | CM(0)

最新ゲームが50%オフ、GTA4は5ドル。Steamが秋のバーゲンセール中 

 ただいまスチームが秋の豪華セール中です。
 そういえばアメリカはもうホリデーシーズンなんですねぇ。1年過ぎるの早いな。

スチーム

 かなり大量に激安放出中ですが、とくに気になるのをいくつか…。日本円は1ドル80円換算のだいたいで。

GTA4 4.99ドル(400円)
 言わずとしれたクライムゲーム超大作。400円なら超高精細テクスチャMOD入れて箱庭観覧するだけ目的で買うのも悪くないのでは。


ENBを超えた?PC版「Grand Theft Auto IV」の“iCEnhancer 1.2”MODがもはや実写にしか見えない


Sanctum 2.49ドル(200円)
 インディー系の「FPSタワーディフェンス」。TD好きならやってみるのもいいかも。200円だし。
 4gamerにレビュー記事あり。それによると「やたら落ちる」とあったので、デモ版試すか覚悟の上でどうぞ。




SERIOUS SAM HD 3.99ドル(320円)
 往年の名作バカノリFPSのHDリメイク。
 とにかくハデにFPSで暴れ回りたい人に。




PARTICIAN IV 6.79ドル(550円)
 貿易系経営シミュレーション。交易路を設定して地道に貿易で稼いだり。PCのSLGらしく硬派です。

DEAD ISLAND 24.99ドル(2000円)
 つい先日発売された世界的スマッシュヒットな血みどろゾンビゲーが早速セールに。
 Steam安売り早すぎだろw


 他にも『Deus EX』が24.99ドル、キングアーサー10ドル、『Fallout:New Vegas』10ドル、『Hunted:The Demon's』10ドル、『FM2012』30ドルなど、お買い得品が100本以上用意されているようです。
 中には日本語化MODがリリースされているタイトルもあるので、いろいろ調べてみると良いかと。

 日本的になじみが深そうなところだとセガのメガドラアーカイブス的なのが1本1.5ドルで投売り中。シャイニングフォースとかガンスタとかありました。


 つかFM2012、このタイミングでセールくるかー。1週間前に買ったばかりじゃねーかww 800円損したっ!

[ 2011/11/26 17:23 ] 海外ゲーム事情 | TB(0) | CM(0)

海外サイトが選ぶ歴代ゲーム動画TOP100。「人喰いの大鷲トリコ」が2位に 

 海外のゲームトレーラーサイトとしては最大手とも言える「Game Trailers」が「歴代ゲームトレーラーBEST100」という企画を行いました。
 そのTOP3を紹介。

3位 ASSASSIN'S CREED II - E3 2009 TRAILER


2位 THE LAST GUARDIAN - E3 2009 DEBUT TRAILER (邦題「人喰いの大鷲トリコ」)


1位 BIOSHOCK -X06 TRAILER



 ちなみに4位~10位は以下の通り

04 STAR WARS THE OLD REPUBLIC - E3 2009 JEDI VS SITH TRAILER
05 DEAD ISLAND - GDC 2011 CINEMATIC
06 GOD OF WAR III - EPIC SCALE TRAILER
07 ASSASSIN'S CREED -E3 2006
08 BIOSHOCK:INFINITE -DEBUT TRAILER
09 WORLD OF WARCRAFT - GAME INTRO
10 Metal Gear Solid 4 - E3 2006

 日本モノではMGS4がランクイン。たしかに現世代のゲームの映像としては出色のデキかと。ストーリーや演出にこだわるコジプロの面目躍如ってところでしょうか。

 また、ユーザーチョイスによるTOP10トレーラーはコチラ。4位あたりは血みどろ注意。


01 DEUS EX HUMAN REVOLUTION - CG DIRECTOR'S CUT TRAILER
02 MASS EFFECT 2 - LAUNCH TRAILER
03 STAR WARS THE OLD REPUBLIC - E3 2009 JEDI VS SITH TRAILER
04 DEAD ISLAND - GDC 2011 CINEMATIC
05 HALO 3 - E3 2006 TRAILER
06 GEARS OF WAR - MAD WORLD CINEMATIC
07 TEAM FORTRESS 2 - MEET THE SPY
08 GOD OF WAR III - EPIC SCALE TRAILER
09 CRYSIS 2 - THE WALL TRAILER
10 BIOSHOCK - X06 TRAILER

 ユーザーチョイスのトップ3が全てSF系で、上位10本中7本がSF系という結果に。日本との嗜好の差が出ている気がします。


GAMER TRAILERS:TOP100 TRAILERS OF ALL TIME
 11位以降のトレーラーを見たい方はコチラで閲覧できます。
[ 2011/10/11 22:25 ] 海外ゲーム事情 | TB(0) | CM(0)

海外RPG「ウイッチャー2」のDLCが、MSの意向を受けて無料から有料に 

『The Witcher 2』のPC版DLCは無料配信、ただしXbox 360版では有料に

 本日、注目したニュースはこちら。
 PC版のDLCがタダなのに、360版が有料なのは、Liveに「無料でDLCを売るのはNG的な決まりがあるから」と、いくつかのゲームメーカーが発言しているそうです。
 でも、たしか三国無双のコスなんかはタダで配っていたような…。サイズ縛りとかがあるのかな?
 まぁ、詳細は分かりませんが、複数メーカーが発言しているので、おそらく「無料配信」にはなんらかの縛りがあると思われ。

 リンク先の記事コメント欄には、サーバー圧迫の緩和や販売タイトルの品質維持のためでは? というこの仕様に理解を示すコメントも見られ、実際そうなのかなぁと思う部分もあるのですが、それでもやっぱり、こういう縛りがあるのは消費者サイドからすれば、好ましくないコトでしょう。

 そもそもDLCやアップデート配信をLiveで囲い込んでいるのはMSの判断ですからねー。サーバーコストがどうこう言うんなら、Live以外の通信手段やストレージ経由のやりとりを許容しろよと…。

 とはいえ、360版の発売前に、こういうことをしっかりアナウンスしてくれるのは良いことだと思います。
 買ってから言われたらイラっとすること間違いないw
 他のメーカーも完全版とか後付けDLCについては、できるだけ分かりやすい事前告知を心がけてくれるとイイんだけど…。

 しかし、このゲームはPS3版の予定がないのでアレですが、もし出ていたらどうしたんですかね? PS3版だけタダにするのか、「360をタダにできないからPS3も金取ります」って言うのか…。
 仮にPS3だけタダになったりしたら、普通にこれ以外のマルチタイトルの売上げにも影響ありそうだよなー。


 ちなみにWitcher2のPC版は、英語版とサイバーフロントが発売している完全日本語版があるのですが、英語版でも日本語表示可能とアナウンスされていたため、発売当初は少々ややこしいことになっていました。

 今はどうなのかなぁと思って軽くググってみたところ、一応公式サイトで英語版に当てられるJPパッチを配信しているみたい。ちょっと導入がめんどくさそう&いくらか不具合があるっぽいですが。

 ちなみに日本語版はAmazonで6368円、英語版はSteamで30ドル&先日セールしてたのでうまくやればもっと安く買えるかもしれません。
 日本語版で英語のDLCがそのまま動くのかは知りませんが…
 洋ゲーの日本語版って、DLCとかパッチがそのまま動くのか? って問題もありますよねぇ…。
 洋ゲー好きにとっては悩ましいかぎりだわ;;

B005177X8Yウィッチャー2 王の暗殺者【完全日本語版】
サイバーフロント 2011-07-28

by G-Tools

[ 2011/09/29 23:15 ] 海外ゲーム事情 | TB(0) | CM(0)

「ネットゲームで廃人になった!」とゲーム会社を提訴→裁判開始@アメリカ 

「廃人になった」:ゲーム会社を提訴、審理開始へ
原告であるCraig Smallwood氏は、韓国のゲーム制作会社、NCsoft社を相手取り、中毒を引き起こす性質のゲームによって受けた損害の賠償を求めている(金額は明言されていない)。同氏は、2004年から2009年の間にLineage IIを2万時間プレイしたが、「このゲームに中毒すると知っていたら」遊び始めなかったと主張している。

 いつも思うけど、アメリカには「自己責任」って言葉は無いんですかね? まぁ日本みたいになんでも自己責任って押しつけるよりはマシだと思いますが。

 ちなみに1年は8760時間。2万時間というと、だいたい2年ちょっとですか。
 6年で2万時間ってことは、1日の1/3ほどを遊んでいた計算に。

 あれ…

 ヤバい全然おかしさを感じないww
 それぐらい普通にアリじゃねって思う俺がいるwwww

 そうだよなぁ…FFの総プレイ時間は2年とか余裕で越えてたもんなぁ…。まぁ寝オチもいっぱいありましたがw


 とはいえ、ネトゲの中毒性が高いのは確か。FF11やってた頃は、それこそ「職業=FF」みたいな廃人さんがゴロゴロしていましたし、僕もFFとかモンハンにやたらハマった時は、仕事中もそのことばっか考えてたし。

 なんでネトゲってあんなにハマるというか「長い時間遊んでも飽きない」ですかね?

 仮にFF11がそのスケールと内容をそのままに、オフラインゲームになったらどれぐらいハマるのかなぁ…。
 僕なんかはオフゲ好きなので、FF11オフラインがあったらそれこそ中毒気味にハマる気がしますが、一般的には訴訟や殺人事件が起こるほどのコトにはならないだろうなぁって思うと、やっぱ他人とのコミュニケーションや他者への優越感の有無ってのがデカいんですかね?

 ゲーム以外でのコミュニケーションが不足している生活だと、ハマりやすいってのもあるような気もします。

 まぁいくらハマってもそこは個人の裁量だと思いますが、ハマったせいで「ゲームを好きなだけ遊ぶこともできなくなるほどに実生活に支障が出る」ともったいないコトこのうえないので、適当に折り合いを付けていきたいところです。

 
ネットゲームの争いが現実の乱闘に:1人死亡、ロシアで
中国の少年が同級生に放火、「ゲーム『WoW』から影響」と主張

[ 2011/09/07 11:58 ] 海外ゲーム事情 | TB(0) | CM(2)

ロボットゲーム好き大注目のメカFPS 「Hawken」の最新トレーラーが公開! 

 その圧倒的な映像美で一躍注目を集めたインディーズメーカー作成のロボットFPS「Hawken」の新トレーラーが公開されました。
 ストーリーティーザーということで、プレイ内容というよりはイメージ映像的な内容となっていますが、Hawkenの退廃的な近未来世界観が充分に表現されています。



 技術的にもスゴいんでしょうが、それ以上に惹かれるのがアートのセンス。市街地のモニターに映し出されている映像が醸し出すアーバンな雰囲気や、灰色の街並みの中にポツポツと置かれている赤や青の建物によるアクセントが素晴らしく良い感じ。
 ブレードランナーとか見てゾクゾクしてた気分を少し思い出させてくれました。こういった感じの映像美は海外タイトルの方が一歩も二歩も先を行っている気がするなぁ。

 もともと「メカ物アクション」はあまり売れるジャンルでもないため、タイトル数はそれほど多く無いのですが、それだけにハイクオリティなCGで魅せてくれる「Hawken」には期待がかかるというもの。
 アーマードコアとか鉄騎とかクロムハウンズとかロボットバトルVとか横山宏とかが大好きな人なら押さえておきたい一本ではないでしょうか。


【関連リンク】
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[ 2011/08/29 21:24 ] 海外ゲーム事情 | TB(0) | CM(0)

海外メーカー:ゲームの値段が60ドルとか高すぎ→日本は100ドルしますね… 

『Skyrim』ディレクター: ゲームソフトの価格は高額過ぎる
『The Elder Scrolls V: Skyrim』ではディレクターを務めるBethesdaの幹部Todd Howard氏が、海外でおよそ60ドル前後というフルパッケージ版ゲームソフトの価格設定に異議を唱えています。

60ドルでは気軽にゲームを試すのは難しく、ユーザーがレビューやプレビューを読むなど費やす時間という観点でも決断を要すると述べ、ゲーム業界全体で見ても19~29ドルでゲームが発売されたほうが利益を享受することができるとの考えを主張しました。

 60ドルで高いと言っていますが、今猛烈な円高だから、60ドルって5000円しないってことですよねぇ…。ドル70円までいったら4200円か…。
 6000円~8000円が当たり前の日本人とすれば、60ドルとかマジで羨ましいレベル。
 今から英語猛勉強してSteamやら海外通販でゲーム買うようにすればかなり節約できる気がするわ…。


 さて、ゲームの価格というと、スーファミで1万円超え、PSでぐっと安くなり、最近またジリジリと高くなってきています。
 このままの流れだと、定価1万円時代が来ても不思議じゃない。

 記事で言っているように、もっと安くなって欲しいなぁとは思うんですが、一方でゲームっていう娯楽が縮小していけばいくほどに単価が高くなるのはやむを得ないのかもしれません。


 ただ、ゲームの値段って、たしかに単体価格で見ると高い気もしますが、遊べる時間で考えればそこまで高くもないとは思うんですよね。
 2時間ぐらいの映画が2000円、レンタルなら300円。1時間ぐらいで読み終える漫画が1冊500円。
 ゲームが10時間~20時間、場合によってはもっと遊べると考えれば、ある意味妥当な価格かなーって気はします。

 ただし、それは「遊べるゲームだった場合」であって、外れをつかまされるとそうはいかない。1時間ぐらい遊んでポイッてするか、つまらないのを我慢して遊ぶしかないわけです。
 ゲームの場合、単価が高いのも問題だとは思いますが、それ以上に、中身がハッキリ分からないママで何千円も払わないといけないっていう部分のデメリットが大きいと思います。

 その辺への答えの一つとして、入り口部分が無料のゲームとか、1章タダで残りが有料なんていう、いわゆる「Free to Play(F2P)」が流行ってきているのかもしれません。



 あとはBest系の値段をもうちょっと下げてもいいんじゃないですかね。出すのを1年後ぐらいにして、代わりに1980円ぐらいにして。
 1980円ならフラっとお店行ってジャケ買いできると思うんだけどなぁ。

 個人的には6000円代が壁。7000円すぎるととたんに購入意欲が大減退。
 逆に2000円以下ならその場でパッケ見て面白そうなゲームなら即買いするし、1000円切っていればちょっとでも興味があれば買っちゃう。「当分遊べないなー」と思っててもとりあえず買う。

 おかげでSteamで積みゲーがどんどん増えているワケですがorz
[ 2011/08/11 14:23 ] 海外ゲーム事情 | TB(0) | CM(5)

「キャサリン」海外での評価…オリジナリティを絶賛、パズルや難度に批判も 

 メタスコアは現在PS3が79、360が82。ユーザースコアはPS3が6.9、360が7.3。
 ユーザーのレビュー自体はベタボメが多かったけど、レビューなしでスコアだけ低く申告した人が多かった結果、トータルでは低めのスコアになっている模様。

 先日見たときは両方もうちょっと上だったので、日がたつにつれ下がっている印象です。
 ぶっちゃけ、80は「まぁ合格」ってレベルであって、めちゃめちゃ高評価ってワケではないかと。

 全体的には、オリジナリティの高さや、大人が楽しめるストーリーのデキの良さ、そしてキャサリンというキャラクターの魅力を評価する一方、フラストレーションがたまるパズルの難度設定には厳しい評価も見受けられます。


 英語もカワイイ。つかキャサリンは音楽いいね。特典サントラは良かった。

 メディアレビューの邦訳は以下のリンク先でどうぞ。

海外レビューハイスコア 『キャサリン』(GameSpark)
キャサリン 海外レビュー (CHOKE POINT)

 掲載されていないメディアレビューをいくつか超意訳(誤訳してたらすいません)しておきます。

70:Playstation: The Official Magazine (US)
 いくらかのゲーマーは、フラストレーションがたまるブロックずらしに魅力を見つけることはできないだろう。一方でシューターでもアクションでもない「普通ではない体験」にハマる人もいるだろう。
 我々がのぼせあがった“キャサリン”には、それだけの価値がたしかにある。

70:Edge
普通ではなく、驚愕的で、革新的で、魅力がある。
この味わいのあるストーリーをもつ希有なゲームによって、あなたはゲームから「良いこと」とは何かを考える、ちょっとしたきっかけを与えられる。
苛立たしくて、美しくて、風変わりな“キャサリン”はあなたのそばにいる。

40:Giant Bomb
 キャサリンのキャラクターは薄っぺらで、それぞれが互いに与える影響も限定的。それと退屈なパズルが結合することで、すべての尊敬できる部分で、少しづつ欲求不満を感じてしまう「ユニークな体験」となっている。

 1UPは「変わっているだけでなく、偉大でもある1本だ!」とまで絶賛して100点つけてますけど、個人的には満点は無いと思うな-。
 てか1UPのアトラス好きはちょっと異常w

 パズル部分はまずまず良くできていると思うし、アドベンチャー部分のストーリーやダイアログもイイと思う。
 この辺に関しては好き嫌いがあるとは思うけど、人によっては10点あげてもおかしくない。

 でも、リプレイ前提の割にストーリー分岐が貧弱というか変化するのはエンディングだけでストーリー分岐はほぼ皆無とか、パズル部分の視点操作や操作性に明らかに難があるとか、イベントゲーなのにイベントリプレイができないとか、けっこう減点要素も多いと思うんですよ。
 まぁその減点要素をひっくり返すぐらい長所が素晴らしかった…ってことなのかもしれないけど、これで満点出したら、満点のハードル下がるんじゃねーの? って気はします。

 まぁ僕はキャサリン好ですがw
 キャンペーンはギリギリで切られましたorz。つかパズルモードをキャサリンでやらせてくれねーかなw


 あと、前にも言ったけど、日本の場合は売り方にいくらか問題があった気もします。
 エロ押しは別にいいし、実際エロい要素もあったからそこはイイんですが、あそこまでパズルゲーならもっとパズルゲーであることをアピールすべきっていうか、その方が余計な勘違いが生まれなくて無難。
 PVやらパッケージからはアダルトホラーな部分とかエロい部分とかが全開だったワリに、一番遊ぶことになるのはパズル部分で、しかも難易度がけっこう高かったですからねぇ…。

 宣伝していた部分とゲームの本質がけっこうズレていて、買ってから「騙された」って思った人も少なくなかったと思う。
 体験版もあったけど、体験版やらないで買う人も多いでしょうし。

 じゃあ、あのゲームをどうやって売れるように宣伝するんだよ! と言われれば悩みますが…。モノを売るって難しいですねぇ…。 

 
 まぁ「キャサリン2」が出たら買いますw
 でも続きとしての「2」を出すのがめんどくせーゲームではありますね。
 やるとしたらペルソナ4みたいな、前作とはパラレルな続編かな?


B004GN9AW6キャサリン オリジナル・サウンドトラック
ゲーム・ミュージック L-VOKAL
アニプレックス 2011-02-23

by G-Tools

[ 2011/07/30 16:05 ] 海外ゲーム事情 | TB(0) | CM(3)

「いまや90%はデジタル販売。もはや小売店は不要」@海外ゲームメーカー 

“Paradoxはもはや小売業者を必要としない”セールスの90%をデジタル販売が占めるとFredrik Wester社長が発言(doope)

 Paradoxはヨーロッパ・ユニバーサリスやハーツ・オブ・アイアンといった、ハードなシミュレーションゲームで注目を集め、最近ではMount&BladeやKing Arthurシリーズの販売などでも知られています。

 基本的にPCゲームメーカー。
 PCゲームの世界ではSteamを初めとする「ダウンロード販売」がかなり浸透してきているので、こういった発言も「あぁなるほどなぁ」と驚きよりも納得が大きい感じです。
 それでも「90%」はなかなか大きな数字だと思います。

 実際、僕は最近PCゲームはほとんどSteamなどのデジタル販売で買ってます。パッケージ買ったのってWarcraftの拡張とかスタクラぐらいじゃないかなぁ…。あれもデジタルで買えればそうしたんですけど、日本は購入制限かかってたんで。

 いまやデジタルの方が安いし、洋物PCゲーってパッケージがぶっちゃけ安っぽいから、実物のプレミアム感があんまないんだよね…。

 とにかく、Steamのバーゲンの安さは異常。積みゲー増えすぎorz


 以下戯れ言。


[ 2011/07/11 10:28 ] 海外ゲーム事情 | TB(0) | CM(5)

ソニー、中古対策としてオンラインパスを導入へ。第一弾は「Resistance 3」 

 アメリカとヨーロッパのソニーは、オンライン認証システム「PS Pass」を自社のタイトルに導入していくことを発表しました。日本での対応は未定。

ソニー、“PSN Pass”の存在を認める…『Resistance 3』から導入へ
Sony makes PSN Pass official

9月に発売されるPS3専用ソフト「Resistance 3」に、「PSN Pass」が導入される。

PSN Passはゲームに参加するための「完全なオンラインアクセス」を提供するもの。
1回のみ使用できるレジストレーションコードによってアカウント所持者は完全なアクセスができるようになる。

中古品のResistance 3にPSN Passは無いため、完全なオンラインアクセスをするには、Passの購入が必要となる。

当面はソニーのファーストパーティタイトル限定。ゲームによっては非対応のものも存在する。


 すでにEAやTHQなどが、同様の認証システムを導入していて、今後は中古対策としてある程度一般化してくるかもしれません。

 今のところ日本での導入は発表されていないようですが…どうなりますかね?


 Pass導入によるユーザーへの直接的なメリットは何もありませんが、デメリットも「中古で遊んでいた人がPass購入分の出費が増える」だけ。
 今までの「中古が売れるとメーカーに還元されず、結果としてゲーム業界がやせ細っていく」というサイクルへの対応策として考えるなら悪く無いかと。

 ちょっと気になるのは、これって「アカウントごと」なんですかね? それとも「本体ごと」なんでしょうか?

 例えば360の場合、対戦を可能にするLiveゴールドがアカウントと紐付けされるため「同じ機械でもゴールドを登録したアカウントでは対戦できるけど、それ以外のサブアカウントだと対戦できない」となります。
 PS Passが「アカウントごと」だと、同じことになると思います。家族で別アカウントで遊ぶ場合は家族分のPass購入が必要、みたいな。

 僕の場合は1人で遊ぶので、それほど大きな不便ではないんですが、たまに別アカウントでも遊びたいなーって思うことはあるので、ちょっと残念といえば残念。

 まぁ本体ごとにされたらされたで「本体買い換えたらどうすんだよ?」って疑問があるんですけどw

 ちなみにEAタイトルである「メダル オブ オナー」のオンラインパスは1000円/800MSPとなっております。
[ 2011/07/07 11:21 ] 海外ゲーム事情 | TB(0) | CM(1)

欧米ゲーム業界に広がる「基本料金無料ゲーム」。無料化も善し悪しだよね 

 本日気になったの記事は4gamerの連載記事「Access Accepted」の最新回。
 基本プレイ無料のゲームが欧米で広がりつつある、という記事です。
 で「基本プレイ無料」というスタイルについて、ちょっと考えてみました。

欧米ゲーム業界に広がるFree-to-Play

 しかし「基本プレイ無料」って言い方は、少し考えた方がいいんじゃないですかねぇ…。
 本当の無料ゲームと、アイテム課金ゲームはちゃんと分けて欲しい。


 さて、僕はアイテム課金ゲーはほとんどやらないのですが、まぁそういうゲームがあること自体はイイ事だと思うんです。手軽に遊びたい人には間口の広いシステムだし、選択の幅が広がることに異論はない。

 ただ、ゲームの作りとして「お金を払いたくなる仕掛け」を優先されちゃうのがあまり好きじゃない。

 例えばケータイのカジュアル系課金ゲームとか見ていると、お金払うとアイテム取得確立が増えたりするワケですが、あれって「無料ユーザーは極端に低確率、有料ユーザーは超アメ確率」的なケースをけっこう目にします。
 あれはひとえに「課金させたい」という思惑の結果であって、ゲーム的なバランスは一切考慮されていない。

 パッケージゲームの場合、最初にお金を徴収しちゃっているから、ゲームの内容はすべてが「買った人を楽しませるため」というベクトルに向くと思うんです。

 月額課金になると、毎月徴収ですから少しでも長く遊んでもらうために要素を出し惜しみしたりバランスをキツめに絞ることはありますが、それでも支払う金額自体は一定なので、「追加で金を払わせるため」というベクトルはそこまで強くないと感じます。

 ですがアイテム課金だと「買った人を楽しませるため」だけでなく「お金を落としてもらうため」という部分もかなり大きくフォーカスせざるを得ない。
 スマートな形で実装してくれればまだしも、レアアイテムをバラ売りするとか、快適性アップアイテムを売るために通常プレイの不便さをあえて放置するとか、現状はかなり何でもアリですからねぇ…。


 まぁ最終的には、どんなスタイルであれ「気持ちよく、もしくは納得してお金が払える」なら、どれでもいいんですけど。

 ただアイテム課金のような雪だるま式後払いシステムでは、物作りから不純なモノを取り去るのは難しい気がします。
 LotRなんかは定額と無料を併用してうまくやっているようですね。
[ 2011/07/05 22:57 ] 海外ゲーム事情 | TB(0) | CM(0)

CNNが選ぶ「最も暴力的なゲーム10本」。GTAやサイレントヒルをピックアップ 

 先日、アメリカ最高裁で「暴力ゲームの規制は違憲」という判決がでましたが、それを受けて、CNNが「最も暴力的なゲーム10作品」という記事を掲載しています。
 以下抜粋して意訳。
 誤訳してたらすいませんorz

最も暴力的なゲーム10選 (英語)

デス・レース(1976)
 暴力描写の影響について議論を巻き起こした初めてのビデオゲーム。映画「デスレース2000」を元に作られ、グレムリンをひき殺すと、そこに墓石が現れるという内容。


モータルコンバット(1992)
 リアルなゴア表現をおこなった格闘ゲーム。切断された頭を振り回し、心臓や脊柱を引き抜く。
 レート審査というシステムを作り出すきっかけとなった。
 このゲームはゴア表現で、一躍全世代で最も有名なビデオゲームの一つとなった。


Doom (1993)
1人称視点のシューティングゲーム。「初めてのFPS」ではないが、DOOMがFPSというジャンルの礎を作り、プレイヤーの視点で暴力を描写するようになる。
 ショットガンやチェンーソーによる血まみれゲーム。
 1999年のコロンビア高校銃乱射事件の犯人が、熱心なDoomプレイヤーであったことから論争を巻き起こした。


グランド・セフト・オート (1997)
 モタコン、Doomという暴力ゲームの系譜を受け継ぐタイトルがGTAだ。
 早いうちから様々な犯罪行為が行えることから物議を醸していた。だが、本当の意味で話題となったのはグラフィック表現が向上してリアルさが増した「GTAIII」からである。プレイヤーは警官を殺したり、売春婦とやって殺したりと、さまざまな非道徳的行為が行えた。
 2003年に銃撃事件で2人を失った家族はこの作品に対し訴訟を起こした。


サイレントヒル(1999)
 それまで誰も見たことがなかったような身の毛もよだつサバイバルシューターで、ホラー映画のようなビジュアルを実現、カットシーンでは内蔵をえぐられ磔にされた体などが映し出された。


ポスタル2(2003)
 猫を虐待して殺す。銀行の列に割り込んできたヤツを殺す。死体に小便をかける。すべてが許されていて、それ以上のこともできる。ゲームでは「殺した人の数」「焼き殺された人数」「ショットガンで頭がふっとんだ数」が表示される。


MadWorld (2009)
 カートゥーン的表現で暴力を描いているゲーム。
「MadWorldのWii版発売は、ファミリー向けのプラットフォームに暴力を持ち込んだ」と国立研究所所長のデビッド博士に評された。


バイオショック(2007)
 リトルシスターという小さな少女を、トロフィーや実績のために殺すことができる機会が与えられる。
「リトルシスター」と呼ばれる少女を殺すか助けるかで、プレイヤーはモラルのジレンマに直面することになる。


コール・オブ・デューティ:モダンウォーフェア2(2009)
 テロリストとなって空港で罪のない人々を撃ち殺すことに参加するかどうかの決断を迫られる。
「No Russian」と呼ばれるその章は選択制ではあり、「不快なコンテンツである」という表示もあるが、ゲーム発売とかさなる形で発生したテキサス州フォートフッドの陸軍基地でおきた銃乱射事件で13名が犠牲になったことで多くのメディアから批判された。


バレットストーム(2011)
 ゲーム発売前に、某ケーブルTVのニュースサイトは「バレットストームは世界最悪のソフトか?」という見出しをつけた。
 もし子供がプレイすれば「ダメージは深刻」という、精神病医の言葉が掲載された。またバレットストームのようなビデオゲームのセクシャルなシーンは「レイプが増える」とも述べている。(バレットストームにセックスシーンは無い。セクシュアルな淫らな言葉はあるが。)


【おまけ】
「グロ・下品・暴力的すぎて社会的議論を巻き起こしたTVゲーム10選」をCNNが考えてみた
狂気ゲー教えてくれ(やる速)


 基本的に残虐系のゲームはあんまり好きじゃないので、ここに上げられたタイトルは有名タイトルばかりですが、遊んだことがないのも多い。
 DoomとGTAとCoD:MW、あとポスタル(1の方)ぐらいですね、やったの。


 この10本の中で言うと、ポスタル1は正直やりすぎかなって気はする。2も大概酷そうですが。
 あとGTAも道行く人をひき殺し放題なのは、どうかなーって気も。
 僕はあまりハデにやると心がキリキリしてきますし(追跡ミッションなんかでは余裕で歩道をガリガリっといったりワケですが;)、そもそも普通の人はそういった遊び方を楽しまないor楽しむとしても割り切って遊んでいると思うんです。
 でも一方で、「アレで神経が麻痺する人はいないのか?」と尋ねられたら、もしかしたらいるかもなぁという気もします。

 まぁ正直言って、罪のない人を殺しまくって楽しむのって、どっか歪んでいるとは思うしね。
 だから規制しろ! とまでは言いませんが、作る方はどういう気分で作っているのかな? っていう疑問はあります。


 そういうや「Manhunt2」は入ってないんだなー。
[ 2011/07/04 09:30 ] 海外ゲーム事情 | TB(0) | CM(4)

美少女残虐ゲーム「アリス マッドネスリターン」、海外での評価は「ぼちぼち」 

 個人的にめずらしくAMAZONで予約までして購入予定な「アリス:マッドネスリターン」。
 すでにアメリカでは発売済みでして、ぼちぼちレビューが出そろってきたところ。そこで海外のレビュースコア集計サイト「Metacritic」のアリス記事を覗いてみました。

Alice: Madness Returns PlayStation 3
Alice: Madness Returns Xbox 360
海外レビューひとまとめ 『Alice: Madness Returns』



92 :GamingExcellence
 アリス:マッドネスリターンは、私にマリオ64やバンジョー&カズーイのような、数々のニンテンドー64のプロットフォーマータイトルを思い出させる。スタイリッシュな戦闘と手堅い開発による古典文学のダークな再構築は、他では得難いゲーム体験を作り出している。去年リリースされたティムバートンの映画よりはるかに良い。

70 :GameSpot
 アリスは見た目ほどエキサイティングではないが、それでもあなたは、歪んだファンタジー世界で途方に暮れることを楽しめるだろう。

67 1UP
 ヴィジュアルが美しい世界と、充分なゲームシステムは備えているが、プレイヤーを狂気の世界へと引きずり込むことには失敗している。

60 X360 Magazine UK
 美しくもあり、気がめいってくることもあり、心を奪われることもあれば、徹底的に退屈にもなる。

50 Playstation: The Official Magazine (US)
 冒険のテンポが悪く、アリスはポッポと音を立てながら進んでいるようだ。

50 Edge Magazine
 ビジュアルと好戦的なエネルギーが次に何が起こるかを見たいという衝動を駆り立てる。ただ、あなたがそこに付いた時に何かがあれさえすればいいのだが。



 一応、褒めているところと悪いところを両方引っ張ってみました。

 メーカーレビューの平均はPS3が71、360が69、PCが75。
 ユーザースコアはPS3が8.3、360が8.4、PCが8.9となっています。
 レビュー数はメーカーもユーザーも多めなので、まずまず妥当な数字と思われます。

 70点前後って数字は正直微妙w
 レビューの論調としては「雰囲気はいいけど、ゲームとしては退屈」って感じでしょうか。

 まぁ基本的には雰囲気ゲーですから、そこに満足できるかできないかがデカいと思います。
 もちろん「雰囲気も良くて、ゲーム的にも素晴らしい」となれば高評価が得られたのでしょうが、残念ながらレビューを見る限りでは、そこまでの作品ではなかったのかもしれません。


 まぁ僕は70点だろうが50点だろうが余裕で買うんですけどねw もともと雰囲気が好きだから買うんで、むしろレビュー内容は好印象。
 これとエピックミッキーが連続で来るとか幸せすぎですww

 もっとも我ながら少々偏った趣味だとは思うので、この2本は買って遊んだら早めにレビューして、内容をお伝えできればなぁと思ってます。
 思っているだけで終わるかもしれませんが…。



 以上、アリスは好き嫌いが激しいゲームだよ! 買うなら後悔しない覚悟を持ってからがいいよ! という記事でした。

 以下、頑張ってやや低評価だったアリスを擁護してみますw






[ 2011/07/02 23:50 ] 海外ゲーム事情 | TB(0) | CM(0)

暴力的ゲームソフトの販売禁止法は言論の自由を侵害。米で違憲判断 

【USA】 暴力的ゲームソフト販売禁止法に「言論の自由を侵害する」 米最高裁、違憲判断
1 :うしうしタイフーンφ ★:2011/06/28(火) 10:04:12.58 ID:???0
★米最高裁、暴力的ゲームソフト販売禁止法に違憲判断

【ワシントン】米連邦最高裁判所は27日、未成年者に暴力的な内容を含むゲームソフトを販売することを禁じたカリフォルニア州の法律を、言論の自由を侵害するとして違憲とする判断を下した。

1590億ドル(約12兆8600億円)市場を持つビデオゲーム業界は、この最高裁判決を歴史的な節目であるとし、未成年に対する「成人向け」ゲームの販売を規制する自主規制の推進に努める姿勢を強調した。

この日の票決は7対2。違憲とした多数派はアントニン・スカリア判事が代表して意見を書き、 アンソニー・ケネディ、ルース・ベーダー・ギンズバーグ、ソニア・ソトマイヨール、エレーナ・ケーガンの各判事が同意した。
ジョン・ロバーツ裁判長とサミュエル・アリトー判事も違憲判断には同意したが、多数派意見の一部について不同意とした。

18ページに及ぶ意見書でスカリア判事はこのカリフォルニア州法について 「たとえそれが未成年者の保護を目的とするものでも、合衆国憲法に基づく規制に対する制限が適用される」と述べた。

スカリア判事はさらに、憲法で保証される言論の自由と関連し、こうした暴力的ビデオゲームで遊ぶことは、 読書することと基本的には同一の行為と判断、「ダンテの著書を読むことの方が モータル・コンバットのゲームで遊ぶよりは文化的で知性を磨くのに役立つのは疑いないところである。 しかしこの文化、知性上の差異は合・違憲の判断には関係がない」と述べた。

2005年に成立したこのカリフォルニア州法はこうしたゲームソフトが、子供たちの「攻撃的心情」を高め、前頭葉の理性の働きを鈍らせ凶暴な反社会的行動を助長するとして未成年者への販売を禁じた。
アーノルド・シュワルツェネッガー前カリフォルニア州知事がこの法律に署名したものの、その合憲性がすぐに裁判で争われることとなり、下級審でも違憲と判断され実際に施行されることはなかった。

WSJ.com http://jp.wsj.com/Business-Companies/node_255013


 アメリカらしい判決といえば判決。日本との違いをちょっぴり感じるな-。
 アメリカが自由を大切にしているのか、日本が自由にそれほど重きを置かないのか…。両方かな? まぁ単に隣の芝生は青いだけかもしんないけど。

ダンテの著書を読むことの方が モータル・コンバットのゲームで遊ぶよりは文化的で知性を磨くのに役立つのは疑いないところである。 しかしこの文化、知性上の差異は合・違憲の判断には関係がない

 ここが分かりやすくていいw

 僕は子供へ見せないための規制はある程度はあってもいいというか、むしろあった方がいいと思うんだけど、規制するからには理屈の部分をちゃんと整えて欲しいです。そうすることで規制すべき範囲や方法がハッキリしてくると思うので。

 まぁアメリカでもロリ漫画は所持だけで捕まえてたから、文化的に許容できるモノの違いってのも大きいんだろうけど。

日本のマンガを集めていた米国人、児童ポルノ禁止法違反で有罪に
[ 2011/06/28 13:41 ] 海外ゲーム事情 | TB(0) | CM(4)