はやぶさとかカッシーニとかニューホライズンズとか、最近は惑星探査機の話をよく聞きますが、そんな中、今年の4月にはヨーロッパ宇宙機関が打ち上げた「ヴィーナス・エクスプレス」が金星に到達、およそ500日ほどの調査を行う予定となっています。
このヴィーナス・エクスプレス、打ち上げは11月9日で到着は4月6日。約3億5000万kmをほんの5ヶ月ほどで踏破してしまうのです。思ったより近くないですか? え、そうでもない?
で「金星までシャトルでいくとどれぐらいかかるのか?」なんてことを考えてみたり。
とりあえず「シャトルが地球軌道を航行しているときの速度=約28000km/時」で計算してみます。
地球と金星の距離は、一番近いときで約4200万km、一番遠いと約2億6000万km。実際に惑星に到着するためには、星の後ろに回って加速して追いついてとかが必要になるのでもっと距離が必要になります。とりあえず近いとき、遠いとき、ヴィーナス・エクスプレスの場合で計算してみましょう。
4200万km 約65日
26000万km 約401日
35000万km 約540日
宇宙での加速とかも考えたんですが、軌道計算とか加速運動とかケプラーの法則とかあまりにもいろんな要素がからんでくるようなので、めんどくさくなってヤメました。
でも宇宙での加速は比較的楽だろうし、急激な加減速でなければ人体への影響も少ないでしょうから、速度を上げること自体は楽なんじゃないかなぁ…。燃料の問題とかはあると思いますが。
少なくとも、ヴィーナス・エクスプレスの5ヶ月程度はシャトルでも余裕なんじゃないかと…。
ちょっと長めの船旅と思えばけっこうアリな気がするw
ちなみに、地球から他の惑星に行くには、打ち上げ時に「第2宇宙速度」というのを超えてないとダメらしいです。現在のシャトル打ち上げ速度は軌道到達が可能となる「第1宇宙速度」。
打ち上げ時に第2宇宙速度を出すのはめんどくさそうなので、実際には第1で軌道上の宇宙ステーションに向かって、そこからブースターとかつけて第2で発射とかするとよさげです。
宇宙ステーションから金星へ出発 やべぇ、考えてたらニヤけてきたwww
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ケプラーの法則ケプラーの法則(-ほうそく)は、1619年にヨハネス・ケプラーによって解明された惑星の運動に関する法則である。ケプラーは、ティコ・ブラーエの観測記録から、太陽に対する火星の運動を推定し、以下のように定式化した。*第1法則 : 惑星は、太陽をひとつの焦
[2007/07/27 06:51]
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