「無料ゲーム」という広告表示について、消費者庁がガイドラインを提示 

 4gamerにちょっとおもしろい記事がありました。

「完全無料」は消える? 消費者庁,インターネット取引での広告表示に関するガイドラインを提示
 問題になると思われるのは「完全無料」の部分で,完全という言葉が,付加的なサービスを含めて無料であると誤解させるおそれがあることだ。実際のサービスに対して,過剰な表現であるということだろう。
 PCオンラインゲームで多く使われている「基本プレイ無料」であればOKなのかという部分には触れられていない。
 ただし,今回のガイドラインでは,

「事業者は,無料で利用できるサービスの具体的内容・範囲を正確かつ明瞭に表示する必要がある」

といった留意事項が示されており,ここでどの程度までの説明が要求されているのかがちょっと気になるところだ。正確すぎる記述は混乱を招くんじゃないかと思うのだが。

 正確すぎる記述は混乱を招くって書いていますが、「すぎる」以前に「基本無料」と言っておいて、普通に遊ぼうとしたら金がかかるケースもあるってのは、やっぱ一般的な感覚からすればズレてるんじゃないですかね?

 現状のアイテム課金ゲームはホントの意味での「無料」から、基本部分は概ね無料、さらには一部だけ無料なゲームまで、幅が広すぎるのが困ったところ。
 しかもメーカー側もワザとやっているのか、ホームページとか見ても「どこまでが無料でどこからが有料なのか」よく分からないゲームも少なくないし。

 まぁ「正確すぎると問題がある」なら、「無料」って表現を使わない方に持って行くのが筋じゃないでしょうか。
 ホントはアイテム課金やフリーミアムって言葉が浸透して、それを使うのがスマートなんでしょうが…そうなるのはなかなか難しそう。

 とりあえず、今回のガイドラインにある「無料で利用できるサービスの内容・範囲を正確・明瞭に表示する必要がある」という部分はしっかり守ってほしいところです。会員登録しないと、無料の範囲が分からないゲームとかまるでやる気にならないんで…
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[ 2011/10/30 00:15 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(0)


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