スマホとガラケの2台持ちを、通話定額キープでスマホ1台に変えたい 

 現在、僕のケータイ事情は

 データ通信用・web閲覧用のタブレット。
 何故か持ってるiPhone5。
 通話用のauのガラケー。

 の3台持ち。
 さすがに3台あると全部持ち歩くのが著しく面倒。

 ただ、タブレットは便利過ぎて手放すのがムリ。
 しかし、タブレットだけだと通話とかカメラ使うのが厳しいので、サブにスマホも欲しい。

 そこで、通話で使ってるauの更新時期がきたこともあり、通話専用ガラケーをやめて、通話重視のサブスマホを用意することにしました。

 で、端末も一緒に用意する必要があったので、「端末を同時購入しつつ、トータルでコストを押さえられる形」を探しまくることに。 
 総務省が余計なことしたせいで端末がクソ高くなって不便。料金下がらないし、結局割りが悪くなっt

 結果、候補に挙がったのは以下の3つ。

・iPhone6S:DoCoMo契約を大手量販店で1万5000円のポイント特典併用で購入。
・Zenfone3とか:MVNOのOCNで公式サイトの端末セット購入キャンペーンを使って購入。
・Zenfone3とか:ワイモバイルで、大手量販店の端末同時購入割引きを使って購入。

 それぞれについて考えてみます。

-------------------------------------------------------------------
 DoCoMoのiPhone6Sは現在猛烈に安くなっていて、端末価格は1万円ぐらい。
 そこにビックやヤマダのポイントをくわえることで総費用を抑える作戦です。

 DoCoMo契約の最安パターンは、カケホーダイライト1700円とデータパックS3500円。諸々いれて月額6000円(税込)ぐらい。
 MVNOやワイモバだと同等サービスが月3000円。
 差額は3000円。

 DoComoの場合、購入から14ヶ月経過以前にパケットパックを解約すると、解約金が約4万円かかります。
 14ヶ月だと4万2千円。ポイント特典が1.5万円分あれば37000円。

 つまり、37000円で新品のiPhone6Sが買える…と。

 かなりお得なんですけど、問題は1年たってから。
 DoCoMoを解約してMVNOで使おうとすると、契約解除料がさらに1万。
 データパックを外すだけなら解除料はかからないものの、iPhoneでのデータ通信が不可能に…。
 どっちにしても少々ややこしいことになります。

 iPhone6Sの購入手段として考慮する価値はあるかもしれませんが、そうでなければやめておいたほうがよさそうです。


-------------------------------------------------------------------
 次はOCNのセット割り。

 こちらは、OCNの音声通話SIMとセットで申し込むと、Zenfone3が3万円で買えるというもの。
 通常、Zenfone3は3.8万ぐらいするので、8千円ほど安くなります。

 Zenfone3の他にもP9Liteとか、Huaweiの新機種であるNOVAなんかも割引き対象になっていて、好みの端末を選べるのもポイント。

 OCNの音声通話定額サービスは「1回10分までの通話が無料。回数は無制限」というもの。
 完全定額ではないものの、10分あれば大抵の通話はカバーできますし、10分を越えても30秒10円と、従来の半額でかけられます。

 唯一の問題は定額通話が専用アプリを用いたプリフィクス型(プリフィクスにつていは、ググるかこのエントリ末で)ということ。
 そこが気にならなければ、なかなか便利だと思います。
 契約縛りも6ヶ月なので、気に入らなければ、比較的短期間で止められますし。


-------------------------------------------------------------------
 最後はワイモバイル。
 ワイモバのプランはデータ料によってS/M/Lの3タイプがあります。

 S:2980円/1G
 M:3980円/3G
 L:4980円/7G

 で、ワイモバイルは各種キャンペーンをいろいろやっています。
 キャンペーンでコストは下がる分、料金体系がちょっと複雑です。

 最初の1年は基本料金が1000円引き。端末同時購入の場合、最初の2ヶ月はMプラン契約必須、それ以降はSプランへの変更可。
 最初の2年はデータ容量が2倍、つまりSから順に2G/6G/7Gに(各月ごとにwebでの申込必要)。
 ガラケーを下取りしてもらうと最初の1年は400円ぐらい/月の割引きあり。

 どれも期間限定なので、それが切れると料金がアップします。
 めんどくさければ、最初の1年は1980円で10分通話し放題、2年目は2980円になると思ってきましょう。 

 サービス内容と値段はOCNとほぼ同じ。
 違いは「プリフィクスを使っていないため、大手キャリアと同じ感覚で使える」「OCNがDoCoMo回線なのに対し、ワイモバはソフトバンク系なので使えるエリアに違いがある」などです。
 プリフィクスじゃないのは、けっこう大きい気がします。

 ワイモバは料金的・品質的な面でもイイ感じなのですが、もうひとつの大きなメリットが「端末を安く買える」こと。
 大手量販の同時購入割引きを使うと、Zenfone3が1万3千円、P9ノーマルが2.5万円、Mate9が4万円ぐらいで買えます。P9liteなんかは1円です。
 激安。

 デメリットは契約縛りが25ヶ月と長いこと。
 解除料は1万円。さらに2年以内の解約だと端末割引きの解除料もかかります。
 1年で割引額の半分程度。Zenfone3だと1万円ぐらいになります。

 とはいえ、最初の1年は1000円引き併用で基本料がかなり安くなりますし、端末負担分も、もとの価格設定が低くなっているので、解除料を払ってもトータルでは普通に買うよりお得になりがちなことを考慮すれば、それほど大きなリスクではないと言えます。
 気分的には面倒ですが。

 というわけで、定額通話プランが欲しくて、なおかつ端末も安く購入したい場合、ワイモバイルはかなり有力です。

 僕は、ソフトバンクが苦手なのでちょっと二の足を踏んでますがw
 
---------------------------------------------
DoCoMo、au、ソフトバンクの定額通話サービス
---------------------------------------------
 まず大手から。
 大手の特徴は「通話は安いけど、データ通信がクソ高い」ということ。
 なので、安くすませようとすると「大手の安い通話プランを利用しつつ、データ通信はMVNOを利用する」という形態となります。
 この場合「デュアルSIM端末」が必須で、かつ「デュアルスタンバイ」対応でないとかなり不便です。

 大手はいろいろややこしいw

 まずDoCoMo。
 通話定額のケータイ契約がいろいろあって、その把握だけでも面倒。
 で、結論から書くと、通話定額の選択肢となりうるのはXiケータイの「カケホーダイ」プランのみです。
 スマホ向けの通話定額プランもありますが、データパック契約が必須なので論外です。

 ガラケー向けの「カケホーダイ」は1回5分制限のある1200円プランと、本当のかけ放題となる2200円プランがあります。
 ただし、デュアルSIM端末で利用すると、ドコモ側にスマホで使っていることがバレるため、+500円の「指定外デバイス使用料」というものを徴収されます(データパックも使え!とかは言ってこない模様)。

 つまり、月額使用料は1700円か2700円。
 これにデータ通信用としてMVNOの3G/月プランが1000円ぐらい。
 税込で縛り無しカケホは4000円、5分縛りカケホで3000円程度になります。

 2台持ちと比べると料金が500円ほどアップしますし、契約変更などの手続きが少々面倒ですが、その辺は利便性とトレードといったところでしょうか。


 auもスマホ向けの通話定額はデータパック契約が必須なので論外。
 ガラケー向けの安い通話定額プランもあるのですが、auのガラケーは通信方式が特殊なので、デュアルSIM端末で対応しているのは、6万円ほどするZenfone3Deluxぐらいしかありません。
 なので、auの通話定額プランを利用したデュアルSIM端末運用はハードルが高いのが現状です。


 ソフトバンクはDoCoMoと似たことができるようですが、運用条件はやや厳しいようです。
 ソフトバンク契約する気がなかったので、あんまり詳しくしらべてませんorz


---------------------------------------------
MVNOの通話定額サービス
---------------------------------------------
 通話定額サービスを提供するMVNOを利用します。当然SIMは1枚でいいのでデュアルSIM対応端末じゃなくて平気です。

 最近はMVNO系の会社でも通話定額を提供するところが増えてきました。
 MVNOの通話定額は「1回5分まで無料、回数無制限。料金は3G/月併用で2500円~3000円(税込)」というものがほとんど。
 おすすめはOCNで、ここは時間制限が「1回10分」と長めに設定されています(2017/3月現在)。料金は3Gプラン併用で2862円(税込)。

 大手と比べると、「制限なしの通話定額プランはない」「DoCoMoの同等プランと比べると料金は同じぐらい」となります。

 MVNO系の通話サービスで注意が必要なのは、多くの会社が「プレフィクス」と呼ばれるシステムを利用して、安価なサービスを提供しているということです。
 プレフィクスの説明は長くなるので省きますが、プレフィクスを使用するサービスは

・サービス側が用意した専用アプリの使用が前提となる。
・相手に番号通知されなかったり、付加番号が付いたりすることがある。
・フリーダイヤルや110番、119番などにかけられない

 などのデメリットが発生します。
 要はキャリアの通信網を少々特殊な方法で使うため、キャリアの番号とまったく同じに使えるわけではない…ということです。

 番号通知も専用電話アプリ(スマホ付属のものより使いにくいものも多い)の使用が前提というのも、仕事などで使う場合は非常に大きなポイントとなります。

 どの会社も「ウチはプリフィクスを使っています」なんて大きく告知はしていません。
 契約してから気づいても後悔しても遅いので、MVNOの通話定額サービスを使う場合は、メーカーに問い合わせるなり、専用アプリの有無を確認するなどして、事前チェックを怠らないようにしましょう。

 なおDTIが、MVNOでプリフィクス方式を使わずに通話定額サービスを提供しています。


---------------------------------------------
ワイモバイル
---------------------------------------------
 ソフトバンク系列の事業者。
 大手キャリアとMVNOの中間的な存在。
 通話定額サービスについては、ワイモバイルが一番使い勝手がよさそうです。

・2980円(最初の1年は1980円)で、1回10分まで通話無料・回数無制限。
・1000円追加で制限なしの通話定額が可能。
・プリフィクス不要。大手と同等の感覚で通話が使える。

 2980円だとデータ通信は月2G。3980円プランだと6Gになります。

 大手と比べると、SIMが1枚で済むのがメリット。
 MVNOで同等サービスを展開するOCNと比べた場合、料金は最初の1年は1000円安く、その後もほぼ同じ。プリフィクス不要のサービスなので、大手と同じ感覚で使えて安心・便利。

 これにくわえて「端末の同時購入割引きがスゴい」というオマケが尽きます。

 デメリットは
・契約の形態がややこしい&縛り期間が25ヶ月と長い。
・ソフトバンク回線を使った通話なので、DoCoMoよりつながりにくいかも?

 以上2点。
 とくに契約は1年限定割引を併用しつつ、25ヶ月縛りが存在するといった、かっての大手キャリアの「分かりにくい契約」を思いおこさせるものなので、ややこしいのが嫌いな人には向いてないかも。

 ただ、そこに目をつぶれば、通話重視のサービスを考えている場合、ワイモバイルは有力な選択肢といえます。
関連記事
[ 2017/03/03 10:48 ] デジモノ | TB(0) | CM(0)


コメントの投稿


蔑称使用、誹謗中傷や罵詈雑言、煽りコメントは禁止。

ネタバレも基本的に禁止。随時削除します。

スパム対策のため「http」が使えません。

お手数ですがhを抜くなどで対応お願いします。














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://graffito.blog14.fc2.com/tb.php/2506-2f26289e