「Oculus Rift」のセットアップがトラブル出まくりだったので、解決策メモ 

「Oculus Rift」が、やっと届きました。パチパチパチ。

7/20に注文して、オランダから送られてきたのが8/21。まるまる一か月かかりました。長かったw

で、さっそくセットアップ。最先端ニッチ拡張機器らしくイイ感じでトラブル勃発しましたが、なんとか完了しました。
というわけで、メモを兼ねてOculusのセットアップメモ。

ちなみにウチのOculus環境は「I5-2500K@3.8G / GTX970」です。
今のところ、動作にスペック不足を感じることはありません。
ただ、あくまで「不足は感じない」だけなので、パーツのグレードをアップすれば、もっと美しく快適になるかもしれません。



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セットアップウィザードは優秀だが、英語力が求められることも
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 Oculusのセットアップは、専用のセットアップWizardを使っておこないます。
 全部英語表示ですが、動画や絵を併用した非常にデキのよいWizardなので、「スムーズに進めば」かなり簡単にセットアップできます。
 センサーやHMDのキャリブレーションも、画面の指示にしたがって進めたところ、あっさり完了しました。

 ただ、トラぶったときは、英文を熟読しないといけないため、多少の英文和訳能力は必要になるかもしれません。というか僕はなった。

 コチラの「Oculus Touchセットアップ&設定完全ガイド」が日本語で丁寧に解説してくれているので、かなり助かりました。
http://www.moguravr.com/oculus-touch-setup-guide/
 あと、トラブル対策として、コチラの「Oculus Riftのセットアップでエラーが出たときに試す対処法まとめ」もオススメです。
http://www.comshop.co.jp/vr/vr_error_oculusrift.html


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メガネでも大丈夫ですが…
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 僕はメガネ着用者ですが、ヘッドセットの装着は可能でした。
 ただし、どうしてもメガネが邪魔にはなるので、装着がそれなりにめんどくさく…。
 結局、Oculus使用時はコンタクトを使うことにしました。

 ちなみに、他のサイトでは「メガネ付けたまま装着はムリ」というところもあるようで…。
 僕のメガネはセルフレームで目とレンズの距離が近く、かつフレームサイズも小さめなので問題なかったのかもしれません。

 大きなサイズのメガネをしている場合は、小型メガネを買う・コンタクトにするなどの対策が必要になるかもしれません。


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Windows7は対象外
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 Windows7は「最小環境」から外れています。
 最低ラインがWindows8.1。
 7で動くケースもなくはないようですが、トラブルが多い模様。

 僕もとりあえず7環境でセットアップしてみましたが、センサーをUSB接続したところでブルースクリーン発生。
 7環境のまま頑張るのもめんどうだったのでWindows10にアップデートしました。

 Windows10にしたところ、ブルースクリーンは回避できました。

 Windows7環境だとトラブルが多いようなので、7の人は「うまくいかなかったら10にする」ぐらいの心構えをしておくとよさげ。


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マルチモニタな人は端子数に注意
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 僕は、DVI-DとHDMIによるモニタ2枚環境なのですが、OculusはグラボとHDMIで接続しなければなりません。
 つまり、マルチモニターでOculusする場合は、出力×2+HDMIと、出力端子に対応したモニタが必要です。

 ウチの場合、グラボのデジタル出力がHDMI、DVI-D、ディスプレイポートが各1。
 2つのモニターは、どちらもディスプレイポートに対応していないので、どうやっても端子が足りない事態に。

 VRのためにマルチモニタを諦めるワケにはいかないので、マザボに搭載されているインテルHD3000を使うことにしました。

・ゲームなどで使うメインモニター:GTX970とDVI-D接続
・Oculusの接続:GTX970とHDMI接続
・テキストやweb閲覧用のサブモニター:マザボとHDMI接続

 上記の設定で、なんとかマルチモニタなOculus環境となりました。
 今のところ、大きなトラブルもなく動いています。


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3:セットアップ中に機器の接続が切れても無視してリトライ
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 ブルースクリーンは出なくなりましたが、セットアップ中にHMDやセンサーの接続が解除される状況が続きました。
 ただ、再現性が低かったので、「繋がっている時」にセットアップをさっさと進めて、強引にセットアップを突破しました。
 セットアップを終えれば、接続解除は発生しなくなりました。


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4:HMD付属のヘッドホンから出る音がおかしい
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 Oculusにはヘッドホンが付属しています。
 で、セットアップを終えると、ヘッドホンを音声デバイスとして認識し、そこから音が出るのですが、めちゃくちゃな音が出てしまい、まともに使えなくなりました…。
 音が途切れるとか、そんなレベルじゃなくて、ピーピーガーみたいな異音しか発しません。

 音声デバイスを他のものに切り替えると正常な音がでるので、問題があるのはOculus内蔵の音源部分の模様…。

 いろいろ調べたところ、こちらのページで解決方法を見つけることができました。
https://forums.oculus.com/community/discussion/56244/audio-issues-through-headset
 ウチのマザボはUSB端子がintelチップのものにくわえ後付のETRONチップがあって、ETRONのほうを使うと不具合が発生するみたい…。

 差すところをリンク先での説明通りにしたら直りました。


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光漏れは紙をテープで貼れば没入感大アップ
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 Oculusのレビューでよく言われているのが「鼻部分が密着しないので、光が漏れ入ってきて没入感が下がる」というもの。
 使って見たところ、確かにそうでした。
 ただ、こちらは鼻部分の左右にテープで紙を貼って、両開きのゲートのようなモノを作れば、簡単に対策できます。
 所要時間2分ぐらい。

 むしろ気になるのは、顔と触れるウレタン部分。
 装着していると汗をかくので、たぶん遠からず劣化してきそう…。
 ウレタン部分に保護用の布でも貼った方がよさげです。
関連記事
[ 2017/08/28 14:13 ] デジモノ | TB(0) | CM(1)


そんなに必死になってやるものなんだね
ごくろうさん
[ 2017/09/04 15:16 ] [ 編集 ]

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