人工ブラックホール計画が大ピンチ 

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 先日「人工ブラックホールが生まれる日」でお伝えした、ブラックホール生成実験のために運転を開始していた「LHC」が事故により運転停止、修理の見込みがたたない状況となっているようです。
 同施設を管理する欧州原子核研究機構(CERN)によれば、必要な期間は3ヶ月から半年以上に及ぶ可能性も。運用再開には膨大な電力が必要になるため、欧州の電力消費量があがる冬場には運用が難しいという事情もあるようです。

 人工ブラックホールの完成はしばらくおあずけってことですね。
 しかし研究施設だっつーのにメチャクチャ金持ってるんですねぇ…。建設費はスゴかったでしょうし、欧州の電力事情も考慮しなきゃいけないほどの電力を消費できるってのもスゴいの一言です。

<関連リンク すべてTechnobahnより>
欧州原子核研究機構、LHCの運用停止は長期化の見通し
LHCの運用が一時停止、セクターの冷却装置の電気系統のトラブル
LHCでヘリウム流出事故、復旧には最低でも2ヶ月はかかる見通し


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[ 2008/09/25 23:35 ] サイエンス | TB(0) | CM(0)


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