マレーシアで蚊の駆除のためにバイオ蚊を放出!? 

 マレーシア政府は、蚊による伝染病感染対策として「生まれた子供がすぐに死んでしまう遺伝子操作をくわえたオスの蚊を自然界に放出」する計画をたてているそうです。

マレーシア、遺伝子操作を加えた蚊の自然界放出を計画」(Technobahn)

 これは壮大というかヤバげというか…。

 放出する遺伝子操作蚊は、イギリスのバイオテクノロジー会社Oxiter社が生み出したもの。放出されたオスの蚊との交配によって生まれた幼虫は生後まもなく死亡してしまうそうです。
 そんなめんどくさいことするより、殺虫剤まいた方が早そうなんですが、蚊の増加率ってそんなにスゴいんですかね。

「遺伝子操作を加えた穀物は一部で生産や食用が認められているが、遺伝子操作を加えた生物を自然界に意図的に放出するというのはこれまでに行われたことはない」

 東南アジアなどは蚊が多そうですし、衛生環境が劣悪な地域もあるので蚊などで病気が媒介される危険はかなり高そうです。
 このバイオ蚊が原因となってバイオハザードが発生して、とんでもない突然変異蚊が生まれないことを祈るばかりです。

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[ 2008/10/04 19:44 ] サイエンス | TB(0) | CM(0)


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