COMODOのFirwallをバージョンアップしたら再起動できなくなった 

 最近、PCの調子が悪くなりました。

 エクスプローラーを開くと、ドライブを読みにいったまま反応がない。エクスプローラーは応答がなくなりフリーズ状態に。
 おまけに、タスクの強制終了どころかプロセスの終了すら受け付けなくなる始末。
 仕方無いのでOSの再起動をかけるも、エクスプローラーが終了できないために、いつまでも終了中の画面が表示されたままの状態が続くという完全な手詰まり状態に。
 で、いろいろ調べたところ、原因は

 COMODO Firewall(COMODO INTERNET SECURITY)をVersion7にしたためでした。

 COMODOは先日、メジャーバージョンアップがありまして、それを導入したためのトラブルだった模様。
 最初はプロセス監視機能の「HIPS」のせいかと思ったんですが、それを切っても症状はおさまらず、アンインストールしたらキレーすっぱり直りました。
 で、ものは試しに新規インストールしなおしたら、今度は何の問題もなく動くようになりました。
 2chのソフトウェア板でも同様の報告があったので、おそらく「新規インストではなくバージョンアップでCOMODOをVersion7にすると発生することがある」的なトラブルのようです。

 フリーのFirewallソフトとしては、COMODOは使いやすさと機能がイイ感じに両立しているので、乗り換えずに済んだのは助かりました。

 しかし、今回みたいなことがあると、やっぱシステムのバックアップは一ヶ月おきぐらいにとっておいた方が安全だなぁと痛感しました。
[ 2014/05/05 15:58 ] デジモノ | TB(0) | CM(0)

Windows7のガジェットを見限って、Rainmeterで時計とかカレンダーを置き換えてみた 

 Windowsのデスクトップの話。

 昔はデスクトップカスタマイズに凝った時期もありまして、「eFX」とか「WindowBlinds」とか、あとはNeXTアイコンパックとか、まぁいろいろつっこんでは楽しんでいたのですが、SAMURIZEあたりから、手間がめんどくさくなってどうでもよくなったり。

 まぁWindowsのデフォルトがデザイン的にだいぶマシになってきた、というのも大きいと思います。

 で、ここ最近はカスタマイズはほとんどしないで、デスクトップにガジェットだけ置いていました。「時計」と「カレンダー」と「天気予報」と「システムメーター」。

 このあたりの情報が画面の端にあるとなかなか便利だったのですが、ガジェットに関しては2012年にMSが「セキュリティに重大な欠陥があるので、使用の停止をおすすめする。セキリティパッチは配布しない」という、なかなか豪快な対応を決めていました。
 それ以後も「まいっか」と思って使っていたのですが、さすがにガジェットが古くなってきた&見飽きてきたということもあり、「ガジェットの代替となるフリーウェア」を探してみました。

 そこで見つけたのが、今回紹介する「Rainmeter」です。
 めちゃめちゃ有名ですね。

 Rainmeterはデスクトップカスタマイズのトータルプラットフォーム的なソフトウェア。画面上にいろんなメーター(ガジェット)を置けるソフトと思えば問題ないかと。
 できることが多く、デザインの自由度も高いのが特徴です。
 スキン配布サイトにいけば、さまざまなデザインのメーターが大量に公開されているので、自分好みの一品を探しやすいはず。

 僕はとりあえず定番のスキンセットである「Enigma」と「Gnometer」、あと「Encoded」を入れて、必要なパーツをちょいちょい集める感じでメーターを張りつけてみました。定番スキンはこちらからどうぞ。
 いろいろやって、完成したのがこんな感じ。

rainmeter.jpg

 思ったよりスッキリおさまった。大満足w

 僕は、いろんなメーターを寄せ集めて作りましたが、スキンセットをそのまま使うのもいいと思います。ていうかその方がお手軽かと。
 スキンセットでとりあえずいろんなメーターを表示して、いらないものはメーターの上で右クリして「スキンを閉じる」とやって消しちゃって、必要なモノだけにしてから配置を弄ってみるのがオススメです。

 Windows7のガジェットぽいのがイイ! という人は、まさにガジェットをインスパイアしたスキンもあるので、そちらを使うといいと思います。

vista_rainba.jpg


 この手のソフトは、高機能だけどとっつきにくい…というのが多いのですが、Lainmeterはデフォルトで使う分にはなかなか分かりやすいというか、手間いらず。
 自分でカスタマイズしようとすると、とたんに初心者お断りになりますが…。


 その他、スキンいろいろへのリンク。
deviantART
customize.org



 オマケ。
 写真の部分をざっくりと解説してみた。
[ 2014/01/10 00:14 ] デジモノ | TB(0) | CM(4)

【MHZ-T2 レビュー 2:ヘッドマウントディスプレイで遊ぶDoA5はエロかった 

 ソニーのヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T2」でゲームをプレイした感想です。
「HMZ-T2」のレビューは前回のこちらのエントリからどうぞ。

HMZ-T2.jpg

 まずPCから。

 正直、PCゲームでのMHZは難しいです。
 HMZの解像度は720pなので、1080pがデフォのPCゲームとしては解像度が足りません。
 また常時使用を考えた場合、HMZをPCのメインディスプレイとして使用するのは無理があり、かといってサブで使うとフルスクリーンのゲームが表示できない。HMDIパススルーやクローン出力で使うにしても720pが足を引っ張る…などなど、運用そのものがややこしくなりがちです。

 さらに、HMZを装着すると画面以外が見えなくなるので、キーボードが使いにくくなるのも大きな欠点です(完全にブラインドタッチできればある程度カバーできますが、基準キーを見失ったときをはじめ、チラっとキーボードを見て確認することができず、さらに、キーボードから手を離してしまうと、キーボードの場所がわからなくなる)。

 というわけで、キーボード併用系のゲームをHMZ遊ぶのハードルが高すぎるので諦めました。
 以下、コントローラーでプレイ可能なゲームを2つほど遊んでみました。

ファイナルファンタジーXIV
 情報が画面周辺に大量に配置されているため視線移動が多くなり、目への負担がハンパ無い&情報確認が間に合わず操作そのものが遅れてくる…と、基本的にHMZで遊ぶには向いていません。FFに限らずMMOは全体的に厳しそう。

SKYRIM
 これはかなりイイ感じでした。運用のめんどくささを考慮してもかなりオススメ。

 SKYRIMは、ゲーム中は基本的に情報ウインドウが表示されません。さらにFPSほど画面全体を注意深く見守る必要もないので、まったりと画面を眺めていればOK。HMZでのプレイで、SKYRIMの美しい風景を思う存分堪能できます。

 また、グラフィック向上MODを入れている場合、テクスチャの精細さがHMZによって際立ってくるのも大きなアドバンテージ。美人化MODを突っ込んでいる人なら、肌の質感を見ているだけで満足できるでしょう。

 ただし、解像度が720pに押さえられるため、全体的な画面の緻密さは落ちてしまいます。

---------・------------・------------・------------・---------

 つぎはPS3。
 PS3とHMZは同じソニー製ということで、非常に親和性が高いです。
 HDMIや3D表示の設定も実にスムーズ。この辺りは大きなメリットでしょう。
 また、PS3で1080p出力していても、1080pで受けたまま720p表示してくれるので、HDMIパススルーを使ったフルHDモニタとの併用が非常に簡単です。
 PCと比べて、コントローラーだけで操作が完結するのも大きいです。


ボーダーランズ2
 酔いが酷くてゲームにならずorz
 もともとボダランは酔いやすいゲームだったので、HMZにしたら速攻気分悪くなりましたわ…。


Final Fantasy XIII-2
 コマンド入力のたびに、視線を下に移さないといけないのがうざい。
 またコマンド部分を見ていると戦闘シーンを見ていられず、戦闘シーンを見ていると文字情報を追えずと、画面がパーツごとに分割されてしまうような印象で、没入感もよろしくないです。

 コレに限らず、コマンド式のRPGは、HMZとの相性は悪そうです…。


ドラゴンズドグマ:ダークアリズン
 普通。
 風景を楽しむとスタイルとはマッチしていると思います。
 文字情報はそこそこありますが、重要性・頻度ともにそこまで高くないので、それほど邪魔ではないです。
 ただ、箱庭世界探索ゲームとしては、SKYRIMがあるので、あっちと比べてしまうと物足りなさを感じるかも。
 このゲームの良さはアクション部分にあるので、そっち方面に期待してセレクトすれば満足できそう。


無双OROCHI2 Ultimate
 あまり相性は良くないです。
 敵が出てくる方向や数、さらにはアイテムが落ちている場所などを確認するため、画面全体を見ている必要があるので、視線を忙しく動かさざるをえず、けっこう疲れます。

 一方で、キャラは全体的に小さくてこまごましているし、キャラクター造形や風景などの緻密さはそれほどでもないため、HMZを使う理由に乏しいという面も。

 ちなみに、前作「2」は3D対応でしたが、こちらは3D非対応でした。3Dコンテンツの人気の無さが伝わってきますねぇ…


Dead or Alive 5
 遊ぶ前は相性悪いだろうなぁと思っていたのですが、いざプレイするとかなり良かったです。格闘ゲームって意外と画面中央しか見てないんだなぁ…と。

 むしろキャラしか見ない格ゲーの場合、キャラのテクスチャとかがハッキリ見えるし、動きも感じやすいしで、HMZの欠点がほとんど出てこないので、メリットだけを享受できます。

 さらにDoAの場合、キャラのエロっぷりを思いっきり堪能できるので、むしろDoAこそHMZで遊べ、DoAのためにHMZを買っても惜しくない! と言えるかもしれません。
 あおり視点の下乳構図の高揚感は異常。

 いやーシャツの透けっぷりがエロかったわー。
 追加コス買いたくなっちゃったww




 ちょっと長くなったので、とりあえずここまで。
 次回は3D対応ゲームをレビューします。



[ 2013/10/29 14:22 ] デジモノ | TB(0) | CM(0)

ソニーのヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T2」をゲーマー的レビュー 

 友達が「もう使わねーから貸してやろう」といって、ソニーの3D対応ヘッドマウントディスプレイ「MHZ-T2」を貸してくれました。
 というわけで、ゲームブログらしく、ゲームデバイス的な観点からレビューしてみます。

 ちなみに、11月発売予定のヘッドマウントディスプレイ「T3」じゃなくて、1年前発売の「T2」です。

720p&立体視対応HMD「HMZ-T2」をさっそく使ってみた
開発者に聞く「HMZ-T2」。第1世代からズバリ何が変わったのか?
ソニーの最新ヘッドマウント「HMZ-T3」を前モデルと比較テスト

 まず、軽くスペックをチェックしておくと、入力はHDMI1系統のみ。
 映像部分は720pの有機ELディスプレイを採用。さらにデュアルパネル式の3D表示が可能。HDMIパススルーできるので、ディスプレイとの併用も簡単です。
 音は別途、出力装置を用意して聞くスタイル。本体部分に3Dサラウンド対応の端子があるので、そこにヘッドホンなりイヤホンなりをつなげて聞いてもイイし、外部のアンプを使ってヘッドホンやスピーカーで聞くことも可能です。

 装着感は決して良くはないですが、まぁ許容範囲。ただ長時間連続装用は辛そう。最大の欠点は重さで下方向にズレてしまうことですが、これは寝転ぶか、リクライニングを深めにして上向きで使用することで回避しました。

 眼鏡があっても"基本的には"問題なく装着できます。
 ただし、眼鏡分の隙間ができますし、眼鏡のフレームで圧迫されることにもなるので、眼鏡がない方が快適なのは間違いありません。

 基本的に映像/音声まわりのハード的な仕様はかなりフレキシブルかつ細かく設定できるようになっていて、さすがソニーといったところです。


 で、いくつかゲームをやってみた感想ですが…良さと悪さが見事に両立してますw

 まず良いところですが、画面の精細さというか、近づいてみる事によって、ディテールがすごくはっきり見えます。
 人肌のアンジュレーションとか、テクスチャの微妙なグラデなんかが、きっちり見分けられてちょっと感動。
 空気の粒子とかも見えてくるので、ゲームの世界の空気感とかまで感じられます。

 また、ヘッドセットて視界が覆われるため、没入感はかなり高い。
 顔と機械の間に多少の隙間ができるため、そこから外の明かりがもれてくるのが少々残念ですが、電気を消せば完璧です。
 普通のテレビでも電気を消せば没入感は高まりますが、どうしてもテレビの光によって周りの風景が多少は見えてしまうのに対し、こちらは画面以外はほぼ完璧に暗くなります。

 また、寝っ転がって遊べるのが最高に快適w
 上向きに寝て遊ぶのが、こんなに楽だとは思わなかったw



 一方、悪いところもけっこうあります…。

 まず、画面が思ってたほど「大画面の迫力!」という感じじゃないです。
 宣伝文句で「20m離れた750インチのスクリーンと同じ」的なのがありましたが、そんな感覚はありません。
 視界内での画面の大きさ的なものだけでいえば、映画館のスクリーンと同じっぽいんですが、実際に見るとそういう印象はなく、「小さめの画面を目の近くで見ている」以上ではありません。
 この辺は「感覚」の問題なので難しいとは思いますが…。


 次に、解像度が720pなので、高精細なゲームの場合、フルHDディスプレイで遊ぶのと比べると、画像の荒さが目につきます。
 PS3で遊ぶ場合、内部解像度1080pのタイトルは少ないので影響はあまり無いですが、PCで遊ぶ場合や、ブルーレイなどの映像ソースを見る場合は気になりそうです。


 あと、ゲームの場合「3D酔いしやすい」のも厳しい。
 なんでかは分かりませんが、とにかく3D酔いが激しいです。
 3D酔いしやすいゲームだと、あっという間に気持ち悪くなります。
 3D酔いしにくいゲームでも、しばらく遊んでいると酔ってしまいました。


 そして、これが最大のネガティブポイントなのですが、ヘッドマウントディスプレイは画面全体をまんべんなく見るにはまったく向いておらず、そのためゲームとの相性は決して良くはありません

 どういうことかというと、映画館のスクリーンをイメージしてもらうと分かりやすいと思いますが、あれぐらいのサイズになると、人の目は中央部はしっかり見えますが、画面の端は「なんとなく見ている」程度になります。
 HMZも同様で、画面の中央と端を同時に「文字などを認識できるレベル」で見る事ができません。

 映画などなら、画面の端に重要な情報はほとんど表示されないので、たいした問題ではないのですが、ゲームの場合、隅にキャラクターのステータス、戦闘のログ、マップなどなどの各種情報が表示されるため、非常に都合が悪い。
 おまけに、ヘッドマウントディスプレイは、首を振って視線をずらすことができないので、画面の端を見ようと思ったら、眼球をグリグリ動かさないとダメです。
 これは、かなり疲れます。
 また純粋なゲームプレイの観点からでも、情報確認の反応が遅れがちでスコアに支障がでます。

 最初は、そもそも視線変更がめんどくさくてゲームになりませんでした。
 しばらくすると視線変更には慣れてくるのですが、長時間遊んでいると疲れるわ酔うわで、体が持ちませんw

 コレに関しては、HMZの欠点というより、ヘッドマウントディスプレイという形式の弱点でしょう。解消するには、ゲーム側がインターフェースをHMD向けにチューンするしか無い気がします

 個人的には、ついでにヘッドトラッキングセンサーもつけて、アタマを振るとそれに合わせて視界が動きまくり、各種情報系はトランスペアレントして画面中央に表示…なんてぐあいの「ヘッドマウントディスプレイ専用ゲーム」に期待しちゃいます。「Oculus Rift」はどうなるのかなぁ。

---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---・---

 さて、HMZがゲーム用のデバイスとしてどうか…ということになると、個人的には、あまりオススメできませんw

 確かに、画面を至近で見る事による未体験の詳細なCGクオリティや、圧倒的な没入感は素晴らしいです。
 SKYRIMのような「高精細CGの箱庭ゲーム」だと、その良さを余すところ無く体感できるでしょう。

 ただ、装着感がよろしくない、長時間は厳しい、3D酔いしやすいなどなどの各種デメリットとトレードオフにできるほどか…というと微妙と言わざるを得ない。

 あくまで「ちょっと試してみたい!」とか「1度経験してみたい!」というレベルのもので、そこに6万は高すぎる、というのが正直な感想です。

 ただ、その辺をぜんぶ覚悟した上で、有機ELによる没入感や精細さを追い求める! と言うのであれば、決して悪くはないというか、覚悟の分だけのリターンは与えてくれるハードでもあります。
 なによりオンリーワンなハードなので「持っている楽しみ」を存分に味わえますしw

 また、ゲーム用ではなく、映像用ということであれば十分オススメできます。
 惜しむらくはウリの「3D」がすでに死に体ということですが…。(実は近所のかなり大きめのレンタル屋に3Dの映画を借りにいったのですが、3D版のレンタルはホントに少ないです。最新作で3D対応とかごく僅か。つかアバターすら3D置いてなかったわ…。スカパーの3Dチャンネルもいつの間にか終了してましたし、「3D」とかあっという間に廃れそうな気配ですねぇ…)

 最新型となる「HMZ T3」は、解像度こそT2と同じ720pですが、ワイヤレス化や軽量化によって装着感がかなり向上しているそうなので、新発売に合わせて買ってみるというのも、Geek的にはかっこいいかもしれませんw



 次回、実際にゲームを遊んでの、タイトルごとの感想を書いてみます。



[ 2013/10/28 12:19 ] デジモノ | TB(0) | CM(0)

おすすめフリーソフトまとめ2…音声合成、3Dアニメ、動画編集など 

 先日の「おすすめフリーソフト」で紹介できなかった、アプリケーション・ホビー系のソフトまとめです。
 有料ソフト顔負けの、すごいフリーソフトも少なくありません。おもしろそうなものがあったら、ぜひお試しあれw


Fire Alpaca 【お絵かき】
 フリーの高機能ペイントツール。SAIに近い感じで、使い勝手良好。
 Mac版もあるので両機種使いの人によろしいかと。


Paint.NET 【画像編集】
 画像編集ソフト。絵をイチから描くのではなく、すでにある画像を編集したい時に。
 操作が簡単で初心者でも比較的使いやすいのが特徴。
 この手のソフトでは「Photoshop」と「GIMP」が2大巨頭ですが、フォトショは高い、GIMPは使い方がよく分からん…という方はコチラを。
 凝った事をやりたいならGIMPでもいいかと。


Sculptris 【3Dモデラー】
 粘土をいじるようなノリでモデリングできるツール。





DAZ STUDIO PRO 【3Dモデラー】
 3Dフィギュアソフト。POSERみたいなヤツ。
 一応有料ソフトで定価$250なのですが、無料で配布中。期間限定らしいけど、随分長いこと無料。でも油断していると有料になるかもしれないので、早めに入手推薦。
 また、PROを入手すると、各種の基礎データもダウンロード可能になります。
 ただし入手方法は「$0で購入」という形式なので、名前や住所入力を含むユーザー登録が必要。





CeVIO Creative Studio FREE 【音声合成】
 無料の音声合成ソフト。歌唱にも対応。
 しゃべりのパラメータを細かく設定でき、感情をこめたしゃべりもスライダー一発。ていうかベタ打ちでもかなりしっかりしゃべってくれます。
 つか、無料で手軽でここまで動くのは凄いです。かなりオススメ。





XX-CAKE 【画像加工】
 画像の特定部分をぷるぷるできる。





LIGHTWORKS 【動画編集】
 動画編集ソフト。フリーですがかなり高機能。
 Windowsでの動画編集はMSが配布している「Windowsムービーメーカー」がよくできているので、ちょっとした編集ならそれで十分だと思いますが、もう少し凝った事をしたい場合は、LIGHTWORKSにチャレンジしてみるとよいかと。
 英語版ですが日本語パッチも公開されているようです。


Google Earth 【地形表示】
 ご存じGoogleの地球儀ソフト。WebのGoogle Mapより高機能というか、データの充実度やインターフェースが向上しています。
 また「Earth」以外に、「Sky」「Mars」「Moon」も収録されていて、宇宙好きなら見逃せないところ。
 天文写真やテキストが大量に組み込まれているので、見ているだけ飽きません。

 CTRL+ALT+Aで起動するフライトシミュレーターがちょっぴり楽しい。


Mitaka 【天体シミュレーター】
 国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクトが開発している、天文シミュレーター。地球から銀河まで、宇宙の姿をビジュアルで堪能できます。





Stellarium 【プラネタリウム】
 無料のプラネタリウム。
 星空だけでなく、人工衛星なども表示可能です。




[ 2013/08/29 20:20 ] デジモノ | TB(0) | CM(0)

私的フリーソフト・ベスト5+おすすめ無料ソフトいろいろ 

 よそさまのサイトで「使っているフリーソフトまとめ」的な記事があったので便乗。
 windows7で、とくにお気に入りの5本と、それ以外のおすすめをまとめてみました。


5位
broadway 【iTunesサポート】
 iTunesと連携して、音楽ファイルのアルバムアートや歌詞をネットから取得できます。


4位
Unlocker 【ファイル削除】
「ファイルが使用中です」と表示され、消せないファイルやフォルダを強引に消せるようになるユーティリティ。


3位
Paragon Backup & Recovery 2013 Free 【バックアップ】
 ドライブ・パーテンション単位のバックアップソフト。
 システムドライブを丸ごとバックアップ、ドライブを変更してからリストアすれば、ドライブの引っ越しがあっという間に完了。SSDの交換も簡単です。
 メーカー製有料ソフトの簡易版なので、安定性が高いのもポイント。


2位
Kick in 2000 【ランチャー】
CLaunch 【ランチャー】
 高機能ボタン型ランチャー2つ
 僕は「KickIn」を使用中。デスクトップクリックや四隅ポイントで起動。「普段は消えていて、必要な時だけ望んだ場所に表示される」というのが超絶便利。
 デザインのカスタマイズも可能で、お気に入りの画像をSkinにしたり、フォントを自由に変更したりと、見た目にもこだわれます。
 個人的には数あるランチャーの中で最もお気に入り。ただしシェアウェア。

 Claunchはkick in同様・もしくはそれ以上の使い方も可能なフリーのランチャー。
 kick inよりシンプル・小型なので、コチラの方が性に合う方も多いかも。


1位
ViX 【画像閲覧】
 ファイラー型の画像管理ソフト。
 サイズを自由に調整できるサムネイル表示、サムネイルの印刷やファイル化、強力なキーカスタマイズ、連番リネーム、フォーマット変換、リサイズ、トリミングなどなど、圧倒的なまでの機能をもち、自分にぴったりの形で画像を閲覧できるようになります。

 すでに更新停止、正式にはXpあたりまでしか対応していないというソフトなのですが、代わりとなるソフトがまったくないので使い続けています。
 大量の画像を整理・閲覧するなら最高のソフトといっても過言ではないかと。




 以上私的ベスト5。以下おすすめいろいろ。
[ 2013/08/25 19:06 ] デジモノ | TB(0) | CM(2)

SKYRIM用にHD7870を買ってみた…2万円台のグラフィックカード事情 

 PC用のグラフィックカード「RADEON HD7870」を買ってきました。
 HISのICEQXというブランドで、19800円@ソフマップ。驚きのアンダー2万円。


 最近、SKYRIMにハマっているのですが、MODをもりもり入れているとパフォーマンス的にいろいろヤバい。
 FPSは30ぐらい出ているのですが、けっこう引っかかる感じがします。
 さらに深刻なのが、そこそこな頻度でクラッシュ(CTD:Crash To Desktop)するんです。

 個人的にFPSはそこまで重視しないんですが、クラッシュは困る。
 良い感じでボス前までいったところでCTDとか、装備MOD入れて組み合わせをいろいろ試してやった満足いったところでCTDとかマジ勘弁。

 調べてみると、どうもVRAMが足りないようです。
 SKYRIMでMOD入れるとテクスチャーを大量に使うので、VRAM1G程度だと頻繁にスワップが発生しちゃうらしい。でもってそれがCTDの原因になると…。

 今はVRAM1Gのモノを使っているので、状況を改善するにはVRAM2G以上のモノが必要ということになります。
 正直、SKYRIMのためだけにグラフィクスカードを買い換えるのはどうかとも思うのですが、気になり出すと止まらないのでサクっと買ってくる事にしました。


「予算は2.5万まで。VRAM2GB以上」という条件でイロイロ調べてみたところ、候補となったのは以下の4機種。

・GeForce GTX660ti(2.5万~3万弱)
・GeForce GTX660(2万前後)
・RADEON HD7870(2万前後)
・RADEON HD7850(2万前後)

 それぞれの性能は、テスト方法によって入れ替わってくるのですが、DX11だとGeForce系がかなり強い模様。BF3とかFF14だと「660Ti>660>7870>7850」みたいです。

 ただ、僕のメインターゲットである「SkyrimでMODを入れまくって遊ぶ」のは少々特殊なケースになるようで、「7870>660Ti=660>=7850」となります。
(※4機種の詳細な性能比較は4gamerのコチラの記事をどうぞ)

 僕の場合、FF14もやる予定ですが、あくまで主目的はSKYRIM。また個人的にGeForceよりはRADEONの方が好きなので、今回は7870を購入することにしました。

 で、実際にSKYRIMがどうなったか…ですが


 超快適になりましたよ!


 まずFPSが10ぐらいアップ。
 しばしば発生していたカクツキや画面が一瞬止まることも無くなりました。素晴らしい。
 また最大の懸念であったCTDも、まったくなくなったワケではありませんが、以前よりはあきらかに減りました。

 FF14ベンチも動かしたところ、「1600*900・ウィンドウ・最高品質」でギリギリ7000をマークし、なんとか「非常に快適」をクリア。

 満足できる買い物ができましたわw


 というワケで、グラボ変えたSkyrimのスクショを少々。

[ 2013/07/29 20:10 ] デジモノ | TB(0) | CM(0)

「Xbox One」のE3カンファを見た。おもしろそうだけど$499は高いわ… 

 なんとなくE3のMSカンファを最後まで見ちゃいました。
 で、感想はと言うと…

 $499じゃ買わないなー

 ってとこでしょうか。
 まぁもともとゲーム機をロンチで買う気はあまり無いんですが、それにしても5万は厳しい。

 紹介されたゲームでは「PROJECT SPARK」は、ポピュラスとWoWにDAoC足したみたいで、マルチで遊んだら楽しそう。
 「SUNSET OVERDRIVE」も、ちょっとアメコミちっくな絵と、スピード感あるアクションは気持ちよさそうでした。敵がグロいのは引くけどw

 あと、Respawnの「Titan Fall」はSF系のゲームが好きな僕からすると、かなり良かったです。BF4よりこっちのがカコイイ。
 一瞬「うぉーやりてー。本体買っちゃおうかな~」と思ったりもしました。まぁでもこれだけのためには買わないだろうな…。PCでも出ればいいのにw


 と思ってたら、海外サイトで「PCでも出るよ!」って記事があったw 本当だったらいいなww

Respawn's first game is Titanfall, coming to Xbox One, Xbox 360 and PC
 

 というわけで、次のダイレクトとSONYカンファに期待しときます。









[ 2013/06/11 03:29 ] デジモノ | TB(0) | CM(2)

HTCJでWiMAXを使ってみた。基本満足も移動時の通信断絶が不満 

 HTCJでWiMAXを使うようになってから、かれこれ2ヶ月以上たちました。で、その感想なんぞを。

 速度は速いです。
 スマホでweb1画面を見るくらいならさっと表示されてストレスフリー。
 テザリングでMacbookなどで使うときも、十分なスピードが出ます。100M単位の大きなファイルでも、問題なく受け取れます。

 エリアの広さは、さすがに3Gと比べれば今ひとつで、郊外やちょっと裏路地に入ったりすると、アンテナが立たないことも珍しくはないです。ただ「まるで繋がらない」ということはほとんどなく、ちょっと移動すれば接続できる程度のエリアの広さは確保しています。

 まぁ都心部であればかなりの高確率でつながります。
 僕はテザリング目的で入った店でまったくつながらなかったということはありません。座席によっては電波が届きにくいので、席を替えたということは何度かありますが。


 というワケで、速度とエリアについては概ね及第点なのですが、大きな欠点もあります。
 それは「通信が完全に止まってしまうことが珍しくない」こと。

 パケ詰まりと言うのでしょうか、ときおり通信が完全にストップして無反応になってしまいます。
 一時的に通信が遅くなるとかじゃなくて「ハングアップ」に近い感じ。いくら待っても読み込みが再開せず、しまいには「接続できませんでした」と表示されます。

 基本的には「移動しながらの通信」時に発生するので、基地局の中継が苦手なのかと思いますが、まれに止まっているときでも発生するので、かならずしも中継だけが原因ではなさそう。

 ともあれ、電車で移動しながら等のケースでは、かなりの高確率で発生します。

 なので僕は「立ち止まって使うときはWiMAX」「移動しながら使うときは3G」と完全に使いわけることにしました。
 移動しながらWiMAXも、しっかりつながっていれば非常に快適なのですが、それ以上に止まったときのイライラが半端ないのでスッパリ断念。

 それでもテザリングでの動作は満足できますし、値段も月500円で転送量制限もないので、サービスとしては十分なクオリティだと思います。
 ただ「電車などの通勤途中での使用がメインで、そこでの通信速度を速くしたい」というような人は注意が必要かもしれません。


 なお、これらの障害は「移動しながらだとアクセスが切れる」とか「エリアから外れることが多い」ということではありません。あくまで「電波は繋がっているけど、パケットが詰まっちゃう」ということ。つまりインフラ環境自体はそこそこ整っていると考えられます。
 WiMAXはハードの性能でつながりやすさがけっこう変わるということなので、この症状はHTCJのハードに原因があるのかも。スマホ内臓のものより高性能なチップを使っていると思われる専用モバイルルーターやWiMAXモジュール内臓PCであれば、このような問題は発生しないのかもしれません(持ってないのでわかりませんが…)
[ 2013/02/05 15:05 ] デジモノ | TB(0) | CM(2)

2万円超えの高級ヘッドホン「K702」を買ってみた。ゲームより音楽向き 

 先日、Beatsのヘッドホンを買ったのですが、聴いてたらどうしも「音がクリアで気持ちよく聴ける、いいヘッドホンが欲しい」と思い始めて、いろいろと物色してました。

 予算は2万円まで。
 で、いろいろ試した結果、

 AKG K702

 を購入しました。お値段23000円でちょっと予算オーバーorz。

 ヘッドホンには「密閉型」と「開放型」があり、K702は開放型。
 1万から2万程度の開放型ヘッドホンとしては、ゼンハイザーのHD598とならんで、定番のひとつとなっています。

 簡単に開放型と密閉型の違いを書いておくと

  • 密閉型:耳をすっぽり覆って外界と遮断。音漏れしにくく、外の音も聞こえづらい。低音を中心に迫力のある音になりやすい。

  • 開放型:耳の部分が密閉されておらず、音が外に抜けていく。密閉型にありがちな「音の篭もり」が少なくなり、音の広がりや「抜け」がよい。反面、音漏れ・音の遮断性は低く、外での使用には向かない。

 今までは「外で音を聞くために」ヘッドホンを買っていたので、密閉型ばかり買っていたのですが、今回は部屋での使用専用なので開放型でも全然OK。
 店頭で聴き比べた感じでも、開放型の音が空間に抜けきっていくクリアな感じが、とても気持ちよかったことから開放型デビューすることにしました。


【 音 】
 K702の感想ですが、開放型らしい音の広がりはさすがで、ヘッドホンとは思えない音の鳴り方をしてくれます。スピーカーに近い感じ。
 あとは中高音のクリアさが素晴らしい。「澄んだ音」とでも言うのでしょうか。FF12のループデモの出だしとか聞き惚れちゃいました。
 声が綺麗なボーカルでのしっとり系な曲とか、あとアニソンなんかもけっこう合うんじゃないかなー。

 一方、低音は迫力という面では物足りない面も。
 低音をガッツリ聞きたいなら、同じ密閉型でもSONYのMA900とか、いっそ密閉型の方がいいと思います。
 音自体はしっかり出ているんですが、音の圧力というか、響く感じが足りないんですよね…。すーっと抜けてっちゃう感じ。まぁそこがK702の長所でもあるんですが。

 音の傾向から考えると、K702はどちらかといえば音楽向けのヘッドホンであって、アクション映画やゲームで多用される、爆発音をはじめとする低音系の環境音は「得意ではない」と言えるかもしれません。
 もっとも、自然環境音とか会話の明瞭さとかは、本来の音の再生能力の高さでキレイに聴かせてくれるので、そういったジャンルのタイトルにはピッタリでもあるんですが…。

 まぁ僕ならK702を「ゲーム用のヘッドフォン」としては買わないです。音がクリアな分、FPSで足音やセリフが聞き取りやすく、定位を得やすいというメリットはあります。でも、アクション系の効果音に迫力が足りないのはゲーム用途ではなかなか辛い。
 もちろんゲーム用としてまったくダメということではなく、むしろある程度のクオリティは保証できるんですが、同じ程度の値段でゲームメインで考えるなら、僕はSONYのMA900あたりを買います。


【 音量について 】
 なお、価格COMのレビューでは「K702は音量が小さいので、iPodなどで使う場合はヘッドホンアンプが必要」という意見もありましたが、ウチの環境(iPod nanoとHTCJ)では必要充分な音量が取れています。
 nanoは最初音が小さかったのですが、ボリュームのリミッターとかレベライザーを解除すれば問題ありませんでした。。
 まぁ普通のヘッドホンと比べると小さいのは事実なので、大音量でかける人だと物足りないのかもしれません。


【 装着感 】
 部屋での使用ということで、音同様に重要なのが装着感。
 重さは価格comのスペックでは235gとなっていますが、ケーブルを外して計ったところ290gありました。これにケーブルとコネクタ分が追加されるので、実際は300g近いと思われます。
 300gは決して軽くはないですが、ゴツい密閉型と比べれば遙かに軽く、数時間つけていても首が疲れたりはしませんでした。ただ200gを切るような機種と比べると違和感は残るかもしれません。

 あと、K702はヘッドバンド部にコブがあって、これが頭を圧迫して、長時間付けていると痛くなるという報告がネット上でいくつか見受けられました。
 僕は、体調が悪いときなど、たまに痛くなることがありましたが、基本的には気になりませんでした。
 痛くなってもちょっとズラすか、ヘアバンドしちゃえば平気だったので、たいして気にならないというのが正直なところです。





【 以下、購入記 】

[ 2013/01/28 02:33 ] デジモノ | TB(0) | CM(6)

DLNAで地デジ録画が見られない→著作権保護技術「DTCP-IP」がジャマ 

【元記事:2011年2月。2013年1月に加筆】
 この記事はもとは2011年に書いたモノです。最近「DTCP-IP」で検索してきてくれる方が多いようなので、エントリ末に2013年の状況を追記しました。

-----------------------------------------------------------
 ふと、BDレコーダー(シャープのHDW65)で録画した地デジ番組をPCで見たくなりました。

 最近のテレビやレコーダーはLAN経由でソースをシェアできる「DLNA」という規格に対応しています。
 でもって、Windows7にはDLNAに対応したメディアプレーヤー12が付いているので、あんまり深いこと考えずに使えるだろう……なんて思ったらコレが大間違いでしたorz

 WindowsでDLNAを使って地デジ録画を再生するには有料ソフトが必要らしい…

 まず、メディアプレーヤーでBDレコーダーにある録画データを認識することはできるのですが、再生しようとしても「コンピューターのメモリが不足しています」と出て再生できない。うちのPCは6Gほどメモリを積んでいるので、メモリ不足ってのは考えにくい。
 そこでぐぐって見たところ、地デジをDNLAで見るには

 DTCP-IP

とかいう、著作権保護技術に対応していないとダメということが判明しました。
 このDTCP-IPですが、日本以外ではあまり使われていないもよう。なぜかっていうと「海外の地上波はプロテクトなんかかかってないからDTCP-IPなんか使わない」ため。

 つまりDTCP-IPは存在そのものが日本の特殊事情なワケです。
 そのためか、Windowsは標準ではDCTP-IPに対応していないため、メディアプレーヤーではBDレコーダーで録画した地デジ番組を見ることはできない…と。

 PCでどうしても地デジ番組を見たい場合は、DCTP-IPに対応したフリーウェアが存在しないので(実は無料のがあるかもしれませんが、僕には見つけられませんでした)、有料のものが必要なようです。
 メジャーなのは「DiXiM Digital TV」というソフトで、お値段は4980円。
 高いよwwww

 というわけで、地デジ番組をDLNA使ってPCで閲覧はなかなか壁が高かったです…
 誰だよ、こんなメンドクセー仕様にしたヤツ…

 ちなみに「日本の家電製品」は大概DTCP-IPに対応しているので、家電同士でDLNAを使う場合はなんの問題もありません。
 大手メーカーのパソコンも、対応ソフトをプリインストールしている場合がほとんどのようなのでまず大丈夫と思いますが、DLNA目的で購入する場合は念のため確認した方がいいと思います。台湾系メーカーとかだと対応してなくても不思議じゃないですしね。


【オマケ】ついでにPS3とか360とかAndoroidでDLNAを試してみた

[ 2013/01/16 02:05 ] デジモノ | TB(0) | CM(5)

3万円のヘッドフォン「Beats STUDIO」でSkyrimを遊んでみた 

 お友達にヘッドフォンが大好きな人がいるのですが、先日、その方から「Beats STUDIO」というヘッドフォンを頂きました。これ普通に買うと3万ぐらいするんだよねー。
 なんという太っ腹w

 このヘッドフォンは、低音を強調しているのが特徴で、HIPHOPとかROCKなんかを聴くのに向いているとの評判。
 音の厚みはしっかりしているのですが、一方で中高音がやや篭もる印象があります。
 要は「低音ガッツリ聴かせますよ!」という方向に特化している、なかなかクセのある音作りと言えます。

 で、そんな「3万円する高級重低音ヘッドフォン」で、ゲームしてみたらどうなるかを試してみましたw

 なおウチのPCサウンド環境は、オンボードのALC889から光デジタルで、パイオニアのサラウンドヘッドフォンシステム「SE-DIR800CII」に出力し、そこに有線ヘッドフォンを繋げて、Dolby Degital LiveのDolby Headphoneで5.1ch再生しています。

 さて、5.1chに対応しているDiabloIIIとSkyrimで試した結果ですが…なんとも微妙w

 音の奥行き・厚みは今までのヘッドフォンより遙かによくて、ゴシックな世界感の雰囲気を強調してくれたのは素晴らしかった。
 Skyrimで、真夜中の雪山を歩いているときに囂々と風と雨の音が響くシーンは、思わず身震いするほどでした。Diabloのおどろおどろしい世界感ともよくマッチしていたと思います。

 また、銃を撃つような効果音…ドンドンドン! といった音が、重低音のおかげでお腹に響いてくるのもいい感じでした。

 一方で、Beatsのクセによるものなのか、一部の効果音が妙に浮いてしまうという致命的な欠陥が何カ所かで見受けられました。
 メリハリが効き過ぎて自然さが欠けてしまうため、ゲームプレイで重要になる「環境音」みたいなモノの再生には向いていないのかもしれません。

 音の厚みや響いてくる効果音はホントに素晴らしいので、そこを重視して多少の違和感は無視するか、トータルバランスを考慮してもう少しクセのないヘッドフォンを使うかは好みの分かれるところと言えそう。

 まぁゲーム目的で高いヘッドフォンを買うのなら、もう少し素直なヤツを買った方がイイ気がしますw
 最近だとSONYのMDR-1RとかMA900あたりがいいのかな?


--------------------------------------------------

 ついでなんで、「Beats Studio」のゲーム以外での用途についても少々。

 音楽については、さすがに定価3万だけあって、僕が持っているVictorのHP-RX500やSONYのMDR-NC22と比べると、音質にかなり差がありました。
 ただ低音をがっつり強くしているためか、中高音がどうしても篭もる部分があり「透き通るようなクリアなボーカル」といった音とは相性が悪い。例えばPerfumeあたりを聴くならRX500のが聞きやすかったです。

 まぁそれは数少ない例外で、ほとんどのケースではBeats Studioが良い音を出してくれました。
 相性悪そうなアニソンとかアイドルPOPでも、圧倒的な音の厚みのおかげで、多少のボーカルの篭もりはチャラにしちゃう感じ。

 意外と相性が良かったのがクラシック。透き通るような音のキレイさはないのですが、ガッツリした低音と、それによって引き出されるライブ感のおかげで、荘厳さをよく表現してくれました。
 とはいえ、3万で中高音がもっとキレイに出せるヘッドフォンのがもっと良さそうな気もしますがw

 動画は…あんまり聴いてないんですが、アニメを見たときはセリフの篭もりがちょっと気になったような(先入観も入っているかもしれませんが…)。
 まぁ全体的な音質は思いっきり向上しているので、トータルでは悪くないと思います。


B008U2I9GCbeats by dr.dre beats studio ノイズキャンセリング・ヘッドフォン レッド BT OV STUDIO RED
beats by dr.dre

by G-Tools


B00948CFL6ソニー ステレオヘッドホン ブラック MDR-1R/B
ソニー 2012-10-27

by G-Tools


B002PF2DEESONY デジタルサラウンドヘッドホンシステム DS7100 MDR-DS7100
ソニー 2009-10-21

by G-Tools
[ 2013/01/06 03:27 ] デジモノ | TB(0) | CM(1)

ナナオのIPS液晶モニタ「FORIS FS2333」レビュー。発色が素敵すぎ 

 先月、ナナオの液晶モニタ「FORIS FS2333」を買いました。
 23インチのIPSパネル搭載モニタ。お値段3万円。
 スペックや特徴などはコチラの公式サイトでどうぞ。

 で、使って1ヶ月ほどたったので、カンタンなレビューをしてみます。


【発色の良さが素晴らしい】
 まず、全体的な色味ですが、デフォルトの設定だとかなり明るい。正直明るすぎて目が痛い。
 なので、とりあえずすべてのモードで明るさを100%から20~30%程度に下げました。これでかなり見やすくなりました。

 さて、実際に使ってみると、今まで使っていた三菱のTN液晶モニタ「RDT231WM(3年弱経過)」との違いがはっきり分かります。具体的に言うと、

 色味が全体的に鮮やかなり、グラデーション表示が非常に美しくなりました。

 二次でも三次でも良いので、人の画像のような滑らかな階調で表現される画像を表示させると、肌の色の移り変わり加減が、これまで使っていたRDT231と比べて、圧倒的なクオリティで映し出されるのがよく分かります。
 TN液晶だと、中間階調の移り変わりが分かりにくかったんですが、FORISでは黒はより深みのある黒で、白もより白く表示され、その中間階調がくっきり表示される感じです。
 ていうか、FORISで見て、はじめて今まで見ていたCGが「あぁこんなに滑らかに肌色書いてあったんだ~」と思うぐらい。

 とりあえず、CGや写真をよく見る人でTNを使っているのであれば、この表現力の高さだけで購入を検討して良いレベル。
 店舗にUSBメモリ持って行って、実際に表示してみると一発で分かるんじゃないかなー。


【7つのカラーモード】
 FORIS FS2333では明るさ・コントラスト・色温度などなどの「カラー設定」を7つのモードで切り替えられます。
 7つのうち5つは「GAME」や「CINEMA」「sRGB」といったプリセットモード。残る2つはユーザーが自由に設定できるモードになっています。

 プリセットはそれぞれ設定がロックされている部分があり、ユーザー側ですべてをいじることはできません。(sRGBでいじれるのは明るさだけ。GAMEやCINEMAではゲインを弄れないなど)。
 したがって、完全に自分好みのモードにするには、2つユーザーモードを使う必要があります。
 この仕様に大きな問題はないのですが、たとえば「sRGBプリセットをベースに色味を細かく調整したい」みたいなコトができないのがちょっと不便でした。

 モードがらみでちょっと使いづらかったのは、特定のモードにボタン一発で飛べるようにする機能がなかったこと。
 僕は普段はsRGBモードで使い、ゲームや動画を見るときは明るさとコントラストを上げたユーザーモードを利用するのですが、モードの切り替えは、リモコンのモードボタンで全7つのモードを順送りするしかありません。

 なまじモード数が多いだけにけっこう面倒なんですよ…。特定モードへのホットキーを設定できたらなぁ…と思わずにいられません。一応、アプリごとにモニタのモードを自動で切り替える専用ユーティリティが付属しているのですが、それはそれで煩わしいんだよね…。


【視野角】
 IPSだけあって広いです。TNはちょっと斜めから見るだけで色が変色しますが、IPSだと平気です。
 僕は机の上にモニタ置いて、椅子に座って正対してモニタを見ていたので、TN使っていても視野角の狭さはそれほど気にならなかったのですが、23インチを2台横置きすると、画面端に白のような明るい色は、それなりに変色してたんですよね…(そこまで気になるレベルではありませんが)。
 その点、IPSだと白でも変色しないので嬉しかったです。


【ぼやけ除去機能(超解像度技術)】
 FS2333は「Smart Resolution」というノイズやぼやけをシャープ化する技術が搭載されているんですが、ぶっちゃけまるで意識してませんwww

 画像補正機能とか使わないんですよねぇ…。
 高画質で見たいDVDやブルーレイはTVで見るし、PCで見る動画にそこまで画質を求めない。
 静止画はオリジナルどおりに表現してほしいので補正機能はむしろ邪魔。

 というわけで、このあたりの機能にはまったく興味がないので評価不能w
 補正パラメータをそこそこ弄れますし、補正を「動画部分にのみ適用する」という「Smart Detection」機能もついているので、動画への配慮はかなりしている模様です。

 まぁニコニコの低解像度ソースを拡大してみると、それなりにキレイになっている気はします。
 体感ですが。


【明るさ補正機能】
 暗い部分だけを明るくする「Smart Insight」という機能があります。
 PCゲームで「暗い部分が暗すぎて見えない」という経験をしたことがある人は多いと思います。そんな場合、普通はゲーム内オプションでガンマ値を上げたり、モニタの明るさをいじったりして、画面全体を明るくして対応するのですが、それだと明るい部分がさらに明るくなってしまい、全体的にぼわ~っとした画面になってしまうのが困りもの。

 しかし「Smart Insight」を使えば、明るい部分はいじらずに、暗い部分だけを明るくするので、画質の劣化を最小限に抑えつつ、視認性をアップできます。
 Skyrimで使ってみたのですが、なかなか効果ありました。
 補正量をリモコンで変更できるので、タイトルにあわせてちょいちょい弄れるのも悪くないです。

 これ目当てでFS2333を買うほどとは思いませんが、あるとなかなか便利な機能と言えそうです。


【応答速度・遅延】
 スペック値では応答速度3.4ms、遅延0.05フレームと、かなりの数値を誇るのですが、PCでFPSやらないんで、その凄さを実感できませんww
 今度PS3つなげてBO2でもやってみようかなぁ…


【まとめ】
 機能が豊富なのがウリの一つなんですが、その部分についてはそこまで有り難みを感じませんでした。あれば便利ですがなくてもかまわないってのが正直なとこ。
 むしろこのモニタの良さは3万円という低価格でありながら、IPSパネル採用による「鮮やかで再現性の高い発色」を実現していることにあると思います。

 IPSパネル採用モニタにはLGやiiyamaが1万円台のモノを出しています。で、もしかしたらそっちの画質もFS2333並にいいかもしれません。
 ただ、そこはEIZOというブランドへの信頼感や、安心の5年保証に金を払ったと思っていますし、なにより実際の製品が、今まで使っていたTNモニタと比べ、充分に満足できるクオリティであったので、個人的には良い買い物ができたと大満足しています。

 今TNモニタ使っている人は、IPSモニタへの買い換えを検討してみるのも悪くないと思いますよ。

B008APX4P0ナナオ FORIS 23.0インチ TFTモニタ 1920x1080 DVI-D24ピンx1 D-Sub15ピンx1 HDMIx2 ブラック FS2333
ナナオ 2012-07-13

by G-Tools





【おまけのドット抜け】


[ 2012/12/19 19:16 ] デジモノ | TB(0) | CM(0)

2012年液晶モニタ事情まとめ…低遅延・高速応答のIPSモニタに注目 

 先日、液晶ディスプレイを新規購入しまして、そのときに最近のディスプレイ事情をいろいろ調べてみました。
 せっかくなので「2012年の液晶ディスプレイ事情」的なエントリでも書いてみようかと。

 なお、僕の購入基準は「ゲーム、動画、静止画、web閲覧(文字)など用途が幅広いので、トータルバランスができるだけ高いレベルでまとまっているディスプレイ」となっています。
 したがって「画質は多少劣っても良いので、動きの速いゲームに最適なモニタ」とか「少々値が張っても、動画が滑らかに再生できるモニタ」という、尖った使い方を想定している方は、また別な選択肢があると思われるのでご了承のほどを。


 まず、液晶を選ぶにあたって、チェックすべき項目を解説してみます。
---------------------------------------------
 フレーム遅延と残像
---------------------------------------------
 ゲームメイン…それもシューティングのようなスピード感のあるゲームを遊ぶ場合「フレーム遅延」と「応答速度・残像」をチェックしておきたいところです。
 なお「動きの速い映像」を見ないのなら、ここはそれほど気にする必要はありません。RPG・RTS・エロゲーあたりを遊ぶ分には無関係の項目です。

 フレーム遅延とは「信号が入力されてから、画面に表示されるまでのズレ」のこと。
 応答速度とは画面の書き替え速度のことで、これが遅いと画面の書き換えが間に合わずに表示画像にブレが生じることがあります。

 フレーム遅延は、音ゲーや格ゲーのようなフレーム勝負のゲームだと致命傷になりかねないので、そっち方面での使用を考えている人はよくチェックした方がいいです。
 三菱のRDT234WXやナナオのFORIS2333あたりが低遅延をウリにしていて安心。
 他でも「ゲームモード」「スルーモード」といった低遅延対応モードを搭載している機種はフレーム遅延を抑えることができます。ただし低遅延モードも製品によって遅延フレーム数にバラつきがあり、古いモノでは低遅延でも数フレームのズレが生じることもあるので注意が必要です。
 低遅延モードをチェックするときは、実際の遅延フレーム数まで確認しておきましょう。

 なお、ショップ店員さん曰く「格安のIPSはフレーム遅延が大きくなりやすい」とのことでした。
 遅延フレーム数を公表していないIPSモニタを購入する場合は注意したいところです。


 応答速度に関しては、最近のモニタはある程度の速さは持っているので、「動きの早いゲームを少しでも快適に遊びたい」という強いコダワリが無い限り、それほど気にする必要はないかと。
 1ケタmsなら無問題。10m前半程度まではあまり気にならないレベルだと思います。

 ただ、今まで応答速度2m程の高速TN液晶を使っていた人が、5m程度のIPSに乗り換えると、目が肥えている可能性があるので、残像が目に付くかもしれません。
 気になりそうな場合は、実機でチェックしておくと無難です。
 スポーツ動画やスクロールシューティングのような「小さいものが高速で動く」ソースを使ったり、FPSなどで表示領域をおもいっきり左右に振ったりすると、残像の有無・程度を確認しやすいです。


---------------------------------------------
 色再現性とsRGB
---------------------------------------------
 液晶モニタは製品ごとに表示できる色の幅が違うため、同じ「赤」でもモニタが違うと別の色になります。例えば自分でお気に入りの画像データをショップに持ち込んで、モニタごとに表示させると色の違いがハッキリと分かるはずです。

 そこで、色表示のルールを作り「同じ画像なら、どのモニタで見ても同じように表示されるようにしよう!」と考えられたのがsRGBという規格です。

 最近のモニタにはsRGB対応設定が組み込まれていて、ボタン一つで適用できるようになっているものが多いです。
 で、それを使えば共通規格の色で表示されると考えるところですが…実際はそんなことはありませんw
 格安モニタのsRPGは厳密にsRGBではなく「sRGB風の設定」にすぎないことも多いからです。店頭で複数のモニタでsRGBプリセット表示を試せば、その違いを確認できると思います。

 ただ、厳密ではないとはいえ、sRGBが色設定の一つの指標になるのは間違いありません。
 もしsRGBを選択肢の一つとする場合は、店員さんにsRGBへの対応度合いや「sRGBカバー率」などを聞いてみるとよいでしょう。
 ただし、かなり専門的な話なので、詳しい店員さんを捕まえる必要がありますが…。


---------------------------------------------
 キャリブレーション
---------------------------------------------
 液晶モニタはまったく同じ作り方をしても、個体差で画質に差が出ます。それを埋めるのが「キャリブレーション」というモニタの映像調整作業です。
 高いモニタはキャリブレをガッツリやっているため、個体差が少ないですが、格安モニタの場合は適当だったり、そもそもキャリブレーションしてなかったりするので、個体による画質の違いが顕著な場合があります。

 キャリブレーションはパネル性能をあげるものではないですが、色調整をしてあるほうが美しい画面になりやすいのは事実です。
 また、キャリブレしていない機種でも、自分で画質調整すれば個体差を埋めることは可能です。もちろん、映像パラメータを細かく弄れる機種の方が、美しい画像に調整しやすいのは言うまでもありません。実機で実際に画質を調整してみて、どの程度まで弄れるのかを確認しておくのも手です。


---------------------------------------------
 パネルの種類:IPSとVAとTN
---------------------------------------------
 液晶モニタのパネルの種類で、性能全般に影響します。

 個人的には、今買うなら画質の良いIPSをオススメします。
 数年前までは、高性能高価格のIPS、低価格のTN、その中間のVAという棲み分けがありましたが、最近はIPSタイプの価格が暴落し、もはやTNとの価格差がありません。
 よほど明確な理由…「120フレーム対応や超速応答速度のゲーム特化TNモニタ」「低価格・多機能な型オチTN」「黒がキレイな動画向き大型VA」など…が無い限りIPSを選んでおくのが無難かと。

 IPSの泣き所を強いて言うなら、フレーム遅延が多くなりがちというのがありますが、ナナオか三菱ならそこもクリアできます。


---------------------------------------------
 サポート
---------------------------------------------
 ショップ店員さんに聞いたところ「海外メーカーでも国内メーカーと変わりない」という方がいる一方で、「海外メーカーだと、日本語がたどたどしい方と電話をすることがある。またサポート対象範囲が国産メーカーの方が広いことが多い」とのことでした。

 僕は三菱とIOデータのサポートを使った事がありますが、どちらも良い対応でした。
 海外メーカーのサポートに不安があるなら、ツクモやソフマップなどで利用できる、店舗独自の保証制度(延長・交換)を利用するのも良いでしょう。


---------------------------------------------
 入力端子
---------------------------------------------
 D-sub、DVI-D、HDMIの3種類があります。DsubはPC用アナログ、DVIはPC用デジタル、HDMIはPCやゲーム機のデジタル端子です。

 ポイントとなるのはHDMI端子の数。
 足りなくてもセレクタで対応できますが、追加出費もバカにならないので、HDMI機器を2個繋げる予定があるのなら、HDMI×2の機種を選びましょう。もっとたくさん使う場合はセレクタを使う事になるので×1でもいいかと。

 最近はPC用のDVI端子を無くして、DsubとHDMIしか無いタイプもあります。HDMIがあればPC接続は可能ですが、変換コネクタが必要になるので注意が必要です。



----------------・----------------・----------------・----------------・
 以上を踏まえて、以下「IPSモニタの選び方」です。


[ 2012/12/01 20:42 ] デジモノ | TB(0) | CM(1)

LTEの7GB制限をWiMAXで回避。「HTC J」を買ったのでレビューしてみた 

 スマホを買い換えました。
 auのISW13HT。俗にHTC-Jと呼ばれているヤツです。
 ちなみに、今まで使っていたのはauのIS06でした。

 HTCJの基本スペックなどは「まとめwiki」とか「au公式サイト」からどうぞ。


htcj.jpg



 実は、当初はiPhone5を買う気マンマンだったんですけど「月当たりの通信料が7GBを超えた場合、その月が終わるまでは128kbpsに速度制限される」というのがネックになってヤメることに。

 フツーにスマホとして使う分には7Gあれば充分だと思うんですが、僕はテザリングがしたかった&仕事で500Mとか1Gのファイルを受け取ることがあるので、7G制限にひっかかる恐れが否定できず。

 制限がある事自体は公平性を考えると仕方無いと思うんですが、さすがに128kbpsまで落ちてしまうと、ちょっと仕事に支障をきたすレベルなので、iphone5は泣く泣く諦めました。

 で、テザリング可能で速度制限がかからないという条件だと、auの3G+WiMAX対応機種が最適ということに。LTE機種がWiMAX対応してくれていれば問題なかったんだけどなぁ…。

 購入候補に挙がったのは以下の4機種。

・ARROWS Z(ISW13F)
・GALAXY SII WiMAX
・HTC J
・URBANO PROGRESSO

 URBANOは手堅い作りで電池持ちとか良さそうだけど、その代償としてスペックが少々寂しくおもしろみに掛けるので脱落。
 ARROWSは4コアHD液晶とハイスペックなんだけど、電池の持ちが猛烈に悪そう。あと、この4つの中では価格が一番高く2万円オーバーのも大きなマイナスポイント(他は17000円ぐらい。)。

 最終候補となったのは「GALAXY」と「HTC」の2機種。
 GALAXYの1280×720の大画面はとても魅力的なのですが、それ以外はHTCの方がよさげ。
 トータルスペックや携帯性を考えてHTC-Jを選択しました。

 で、1週間ほど使ってみたので、軽くレビューしてみようかと思います。


[ 2012/11/16 04:04 ] デジモノ | TB(0) | CM(3)

4Kテレビが思ってたよりスゴかった--「CEATEC 2012」に行ってきた 

 アジア最大級の最先端IT・エレクトロニクス総合展である「CEATEC 2012」に行ってきました。

 なんというか、今年は地味な感じでしたねぇ…。
 一番のムーブメントは「4Kテレビ」だったんですが、4KTV自体、今までのTVの直線的な進化形であって、技術やらコンセプト的にイノベーティブなものがあるわけじゃないですし。

 4KTV以外だと「スマホ家電」をはじめ、ネットインフラを一般生活にどう利用するかって感じのものが多かったです。技術的にはツマンネー感じ。
 まぁ移動体通信の使いやすさがあがったことによる収穫期っていえそうです。

 結果、個人的な注目も4Kテレビに集中することに。
 正直、今までは4Kテレビとか「フルハイで充分じゃね? これ以上解像度あげても大して意味なくね?」とか思っていたんですが、実際にこの目で見ると

 やべぇ、4Kハンパねぇw

 と。いやー高解像度映像は凄かったw
 パナソニックが20インチの4Kテレビ出展してたんですけど、このサイズでもめちゃめちゃキレイ。

 密度がつまると映像の美しさって飛躍的にアップしますねぇ。特にコントラストが強い映像、たとえば鮮やかな花の接写とかだと、2D画像にもかかわらず、まるで本物がそこにあるかのように立体感を感じる事すらできました。
 ついでに、パナは大画面の8Kテレビも出展していたのですが、こちらは4Kを遙かに上回る精細感と臨場感。ライオン2頭が動く映像は大迫力の一言でした。

 なんていうか、普段見ている「テレビの映像」が、肉眼で見ているのと比べ、いかに低解像度でズタボロの画質なのかってのを強く認識させられましたわw 肉眼スゲー。

 ただ、同じくソニーやNHKも4Kテレビを出展したいたのですが、こちらはパナほどの立体感や臨場感は感じられず。解像度不足で映像のツブレが目に付いたせいと思われ…。

 ソースさえしっかりしていれば、TVの高解像度化ってかなり効果的な印象でした。
 少なくともまるで興味がなかった僕が、実物見たらちょっと欲しいなーと思うぐらいには素晴らしかったです。

 まぁ、その「ソースがしっかりしていれば」ってのが難しいんでしょうねぇ…。しかも液晶の場合はソースが高解像度化しないと、機器だけ高解像度化しても意味が無いどころかヘタすれば害悪という…。
 現実問題、普及はイロイロ難しいんだろうなー。

-------------------------------------------------

 4K以外だとソニーブースが面白かったです。実験的革新的な感じがさすがソニー。
 ソニーは製品というか事業展開でももっと「ソニーらしさ」を全面に押し出すべきだと思うんだよなー。薄型のVAIOノートなんかはコンセプトや完成品はスゴいんだから、そこをもっと伸ばすべき。

 ちなみに、ソニーブースの一番人気はヘッドマウントディスプレイの実演で、70分待ちとなっておりました…。見たかったけど断念したわ…。
[ 2012/10/06 12:26 ] デジモノ | TB(0) | CM(0)

私的ダウンロード刑事罰化&DVDなどのリッピング違法化法案が可決 

リッピング違法化+私的違法ダウンロード刑罰化法案、衆議院で可決

 ついに、アクセスコントロールの違法化&ダウンロード刑事罰化が可決されました。
 可決されるだろうなとは思っていましたが、やっぱりされましたね…。
 ダウンロード違法化から数年であっさり刑事罰付けるとか、ほんとに我慢が足りないというかなんというか…。
 アクセスコントロール違法化も今回は刑事罰は無いそうですが、数年以内に付いちゃうかもしれません。


 ダウンロードが違法で刑事罰が付いたということは、その行為をした場合、逮捕される可能性があるということです。疑わしいと思われた場合、家宅捜査をされるかもしれません。

「リッピングもダウンロードも普通に生活していれば関係なくね?」と思うかもしれませんが、ダウンロードやリッピングに関しては、普通に生活していても「犯す可能性」は低くありません。

 例えばネットでしっかりした感じのwebが、聞いたことのない音楽を無料で公開しているとしましょう。
 そこらのヒット曲なら「これ海賊版じゃね?」と分かりますが、聞いたことのない無名の曲なら「この人が作ったのかな?」と思ってダウンロードするかもしれません。

 ハイ、これであなたも容疑者です。

 法律では「故意でなければセーフ」とありますが、故意かどうかの判別は逮捕されて取り調べを受けてからされるかもしれません。逮捕して取り調べて「ワザとじゃないみたいだね、帰ってイイよ」となるわけです。

 クラシックをネットで聞こうと思ったとき、著作権的にセーフなのかアウトなのか分からなくて困ったことがありました。ネットでは「アップロードされているものが、本当に著作権的に問題ないのかどうか」を判別する術は、実はとてもいい加減なんです。


 リッピングもそうです。
 DVDのリップは多少の知識が必要なので、そこまで一般化していないかもしれませんが、CDをiTtuneで取り込む程度のことは誰でもしているでしょう。

 で、普通のCDは「暗号化技術」が用いられていないので、今回の法律にひっかかることはありませんが、借りてきたCDがたまたまCCCDという規格だった場合、それをiTuneで取り込むと、見事に違法行為の完成です。

 TSUTAYAでCD借りてきてiPhoneに取り込んだら法律違反って、さすがに法律がおかしくないですかね?


 ネット関連で言うと、ニコニコあたりでMADをあげている人も、証拠付きで違法認定されますねぇ。まぁ刑事罰は無いんですぐにどうこうってことは無いと思いますが…。著作権違反はスルーしてきたニコニコ&一部制作者の方々からすれば、アクセスコントロールによる違法行為が足された程度じゃなんとも思わないんでしょうが、あまり気持ちがイイものではないですよね…。
 MADみたいな二次利用に関しては、もう少し著作権の縛りを緩くして、フェアユース的な枠組みとセットで進めた方がいいと思うけどなぁ…。


 デジタルコンテンツが主流になるにつれて、過去の著作権保護では対応しきれなくなって法改正するのは当然だと思います。クリエイターの権利を守るのも大事なことでしょう。

 でも、今の日本の著作権保護の流れは、一部の悪質なユーザーを取り締まるため、そうでない善良(もしくは普通)なユーザーまで巻きこんでいる、ものすごく稚拙なやり方だと思わざるを得ません。

 「この法律できたって、実際には逮捕なんかされねーよ」

 と言う人もいるかもしれませんが、重要なのはされるかされないかではなく「逮捕されても文句を言えない状況が簡単に実現する」ということだと思います。

 こういうのは、一回通っちゃうと元には戻らないからなぁ…。
 困ったもんですね。


【関連】
違法ダウンロード刑事罰化に反対する4つの理由、MIAUが声明発表
[ 2012/06/15 16:34 ] デジモノ | TB(0) | CM(1)

Windows7でXPモード&Virtual PCが無反応になった&直してみた 

 Windows7の「仮想マシン」、つまり「Virtual PC」が動かなくなってしまった&なんとか復旧したので個人用メモ。

 XPモードが完全にぶっ壊れた。
 起動しようとすると「仮想マシンの構成を作成できませんでした。十分なアクセス権がありません。」と表示。vmcファイルを直でたたいても同じ。
Virtual PCを起動しても本来表示されるはずの「仮想マシン」フォルダが表示されない。

 XPモードをコントロールパネルの「プログラムのアンインストール」から、Virtual PCを「更新プログラムアンインストール(KB958559)」から、それぞれ削除し、再インストールしてもまったく同様の症状が再発。

 完全に詰む。

 試しにユーザーアカウントを変更し、Administratorや新しく作成した管理者権限のユーザーだと問題なく使用できることを確認。
 どうやらハードの問題ではなく、普段使っているユーザーアカウントの設定上の問題と思われ。

 ここでふと、仮想マシンフォルダの位置を変更していたことを思い出す。
 仮想マシンフォルダのプロパティから簡単に場所の変更ができるのだが、変更した先のHDDがぶっ壊れてしまい、バックアップから復旧した時に仮想マシンとして指定したフォルダの場所がごちゃごちゃになっていたことがあった。

 たぶんデフォルトに戻せば直りそうなきがするが、標準設定に戻すには「仮想マシン」フォルダのプロパティを開かなければならないのに、フォルダ自体が消えているためどうしようもないという出口無し状態に。
 アンインストールしても、変更したフォルダ位置情報はクリアにならない模様。

 そこでレジストリエディタで仮想マシンフォルダの本当の名前である「Virtual Machines」を検索したところ、

HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\User Shell Folders

{B5947D7F-B489-4FDE-9E77-23780CC610D1}

に、該当するフォルダ名を発見。
 とりあえずパス名を変えて再起動したところ、変更したパスではなく本来のデフォルト位置であるシステムドライブのユーザーフォルダ内に仮想マシンフォルダが作成されていた。

 この状態でvmcファイルをダブルクリックすると見事xpモードが起動。
 マジめんどくさかったわ…。


【関連リンク】
Windows 7で「自動フォルダ・タイプの固定化」を使うとVirtual PCに仮想マシンの作成ができなくなる
 これもフォルダ名を変更することによる弊害と思われます。僕はこの方法では直りませんでした。

Windows Virtual PC で仮想マシンが起動できないエラー対策
 今回の僕のパターンとは別ですが、データを引き継ごうとするとエラーが発生することもあるようです。
[ 2012/03/03 00:45 ] デジモノ | TB(0) | CM(0)

auにターゲッティング広告停止の電話をした→「できるかどうか分からない」 

KDDI、Android の通知バーまで広告に活用開始
KDDI の Android 向け独自アプリストア au one Market が、最近のアップデート以降、通知バーに広告を表示する機能を搭載し、各所で話題になっています。広告配信については利用開始時に停止の方法が案内されますが、なにも考えずOKを押していると、とつぜん自分のスマートフォンの、よりによって通知バーに広告が表示されるという仕組み。

auが通知バーでの宣伝自粛、スマホ時代の情報配信の形
ネット上でのユーザーの反応を受けて、事態を重く見たKDDIでは、それまで「au one Market」の下部にあった広告配信に関する案内を上部に掲載し、利用者への周知を図るとともに今後、販促的な意味合いのある情報を通知バーに掲載しないことを決めた。広告枠ではないため、これまでも広告情報は提供していない。

行動ターゲティング広告について(公式)
行動ターゲティング広告は、au oneポータルサイトにおけるお客様の閲覧ページURL情報を、KDDIが収集、蓄積、分析を行いお客様にとってより有益な広告を選び出し、掲載する手法です。
具体的には、au oneマネー利用履歴のあるお客様に対し、マネー、金融関連情報に興味ありと判断、他サービス閲覧時にも証券・投資関連の広告を掲載、等。というかたちで利用履歴を活用致します。

ターゲティング情報配信の停止について(公式)
ターゲティング情報配信の停止について
au one-IDに基づく、お客様行動履歴(サイト閲覧、利用履歴等)、auお客様属性情報を活用した情報・サービスの提供をご希望にならないお客様は、KDDIカスタマーサービスセンターにご連絡ください。
■au電話から 局番なしの 157(通話料無料) 受付時間:9:00~20:00

「auがプリインストールアプリのau one マーケットを使って広告配信をはじめた」というニュースが話題になったのは半月ほど前のこと。
 アンインストールできないアプリを使ってプッシュ式の広告を仕込むとかauは何考えてんの? とかなりネガティブな反応を引き起こしていました。

 ただ、僕はそもそもau one マーケット(以下auM)とかまるで使わないので、まったく気にしてなかったんです。
 ところが、本日ふとauの無料Wi-Fiサービス「au Wi-Fi SPOT」を使ってみようと思ったところ、IS06でこのサービスを利用するためには専用アプリのインストールが必須で、そのアプリをダウンロードするにはauMの最新版が必要になります。そして最新版にバージョンアップするには広告配信に同意するしかありません。

 めんどくせぇw

 広告メールぐらいなら構わないんだけど、通知領域に広告が来るとかウザいことこのうえない。
 で、僕のように考える人のためにKDDIは広告を拒否するための手段を用意してくれています。あらたな手続きが必要ですが。

 まず通知領域への広告配信拒否はweb上で行います。親切丁寧とは言い難い作りでしたが、まぁほんの1~2分で済むので全然OK。

 問題はターゲッティング広告の停止の方。
 こちらはwebでの手続きができず電話でしか対応していません。
 ターゲッティングの方はそもそもスマホじゃやっていないという記事もあったので、放置でもいいかと思ったのですが、ついでなので手続きを済ませちゃうことに。
 こんなのアプリ側の設定画面でなんとでもできるだろ…と思いつつ電話してみました。

 以下、そのときのやりとり。
  • au:ターゲッティング広告の廃止はEZweb(
    ケータイ)でなら対応しているが、IS NET(スマホ)でできるかどうかは分からない。確認して週が明けてから連絡するということで良いか?(電話したのは木曜日)
  • :ターゲッティング広告をスマホでは行っていないのではなく、スマートフォン端末を使っているとターゲッティング広告を解除できるかどうか分からないということですか?
  • au:そうです。

 ちなみに、電話がつながるまで10分ぐらいかかり、用件を言ったら本人確認をするからとさらに5分ぐらい待たされました。
 結局15分かかって手続きは完了せずと…

 auの問い合わせセンター酷すぎだろww
 スマートフォンでアクセスしたページの指示に従って電話してるのに、スマホで解除できるかどうか分からないとか何を考えているのかと。
 まぁネットでは簡単に手続き済んだって報告もちらほらあったので、担当の人が知らなかっただけって可能性もありますが…。

 そもそも、解除手続きが電話だけってのがめんどくさすぎるんだよね…。webでやらせてくれればいいだけだと思うんだけど。
 ていうか、トラッキングとか広告プッシュ配信とか「イヤなら解除手続きを取れ」じゃなくて「欲しい人が申請する」方式にしてくれませんかねぇ…。メーカーの人が言うように「より有用な情報を配信できる」っていうなら、ユーザーが喜んで自分から手続きすると思いますよ。

[ 2012/02/09 20:44 ] デジモノ | TB(0) | CM(2)

超軽量ノートパソコンで何を買うか悩んだのでまとめてみた@2011年秋冬 

 「Macbook Air 11.6型」を買いました。
 で、かなり悩んだんで、最近の「薄型軽量ノートブック」について調べたことをサラっと書いてみようかと。

 用途は基本的に持ち歩き用のサブ機で、web、メール閲覧と文章書きがメイン。
 持ち歩き用サブ機というと、まっさきに思い浮かぶのは5万以下で購入可能なネットブック系。
 ただ、ネットブックってCPUやメモリといった基本スペックが低すぎるでWindows7をストレスなく動かすのは辛そう、解像度は800*600とかで狭すぎ、おまけに意外と重くて1.5kgが標準と、イイとこが無いんですよね。

 ぶっちゃけネットブック買うくらいなら、iPadとか買った方がマシな気がするので、今回そっち系は全部除外しました。


 というわけで、とりあえず購入対象になりそうな軽量ノートPCを羅列してみます。
 一応予算は12~3万ぐらいまで。もうちょっと出してもいいならレッツノートのイイ奴やLIFEBOOKの軽い奴が入ってきますが、今回は除外しました。

・Macbook Air 11インチ&13インチ
・ZENBOOK 11インチ&13インチ
・Dynabook R631
・Dynabook R731
・Aspire S3
・VAIO Type Z
・FMV LIFEBOOK PH74とSH74
・レッツノートJ10
・レノボ IdeaPad U300s
・レノボ X121e
・レノボ X220
・Asus U24E


------------------------------------------------------------
●可搬性重視。最大13インチ、重さは1.2kg以下、最悪1.5まで
------------------------------------------------------------
 今まではLOOXを持ち歩いてたんですけど、1.2kgでも正直重かった。まぁけっこうデカいアダプタを常備してたし、雑誌や資料や携帯やらも一緒に持ち歩いていたので、LOOXのせいだけではないけど、それでも荷物合計で1.5を超えると肩にズッシリ感を感じるワケで。
 で、重いと「必要なら持っていく」になっちゃうんですわ。
 できれば次のノートは「とりあえず持ち歩く」って感じにしたいので、少しでも軽い方がいいと。
 軽さは正義。

 一応、羅列した機種はすべて1.5kg以下です。基準を厳しくして1.3kgにすると一気に数が減ります。

・ZENBOOK 11インチ 1.1kg
・Macbook Air 11インチ 1.08kg
・Dynabook R631 1.12kg
・VAIO Type Z 1.165kg
・レッツノートJ10 1.185kg

 これだけ。
 Acerとレノボはウルトラブックでも1.3kg越えちゃいます。ZENの13インチは1.3~1.4、Airの13は1.35kgとなります。
 13インチで1.2kg切ってるR631とVAIO Zはかなり頑張っている気がします。


------------------------------------------------------------
●薄さはどうでもいい。むしろ拡張性が欲しい
------------------------------------------------------------
 持ち運びを考えると薄さは大して重要じゃないので、今流行りのウルトラブック仕様じゃなくていいです。
 ていうか無理に薄くして拡張性が無いよりは、汎用性があって厚くても全然OK。むしろそっちの方が熱望。

 拡張性ということなら、ウルトラブックは全部ダメです。基本的にHDDやメモリの交換はできません。
 強いて言うならMacbook Airは交換用のSSDを売ってます。ただし良くある自作系SSDと比べたらバカみたいに高いです。
 VAIO ZもSSDの交換は不可。J10は店で聞いたら2.5インチとのことなので、交換できるかもしれません。

 他ではLIFEBOOK、Aspire S3、UX21Eが2.5インチ採用との店舗情報アリ。ネットではR731の換装レポートもありましたし、ウルトラブック系じゃない軽量ノートならHDD換装可能なものも珍しくないようです。


---------------------------------------------------------
●13インチなら1440×900以上。1366×768はNG
---------------------------------------------------------
 サイズは軽さほどには重視しないけど、13インチだとちょっとカバンに入れにくいかなぁって気はします。
 で、可搬性を犠牲にしてまで13インチを選ぶ理由は「画面がでかくなって解像度が上がれば情報量が増えるから」に他ならず。
 僕にとって、横はともかく縦が768だとちょっと狭いんですよわ…。
 なんで世の中のノートPCって横長ワイド液晶にしてるんだろ? ビジネス用途だと横長より縦長の方が需要が高いと思うんだけど。
 ともあれ、13インチなのに11インチなみの1366×768とか僕にとっては意味がありません。

 この条件を満たす13インチは現時点では3つしか知りません。

 ZENBOOK 1600x900
 Macbook Air 1440x900(これだけアス比16:10)
 VAIO Z 1600x900 or 1920x1080

 というワケで他の13インチは全部バッサリです。R631とR731は縦解像度がせめて900あればなぁ…。


------------------------------------------------------------
SSDについて
------------------------------------------------------------
 持ち運び用なの容量的には30Gぐらい空いていれば十分なので、SSDの弱点である容量問題はあまり気になりません。したがってHDDかSSDのどっちが良いかと言われれば、そこは当然SSD。
 でもSSDのせいで値段が高くなるのはバカらしく、それならHDD搭載で安い方が好ましいです。SSDとか大容量&低価格化が猛烈に進行しそうなデバイスなんで、現時点でそこに金をかける気にはならないんですよね…。
 ベストは2.5インチサイズのHDDを搭載していて、ユーザー側で付け替えられることでしょうか。

 あとSSDで気を付けたいのは、スペックの容量がすべて使えるワケではない…ということ。OS分は減りますし、MacbookやZENBOOKはリカバリ用のデータをSSDに入れているのでその分も減ります。
 だいたい10~20GBぐらいは減るので、64GBモデルを購入する場合は実質50GB以下になるということを忘れないように。



============================================================
 以上、いろいろ条件付けてみたわけですが…ぶっちゃけどれもこれも帯に短したすきに長しって感じですわw

 正直よっぽど欲しいのでなければ、今 超軽量ノートはオススメできないw

 現行機種のラインナップは中途半端な感が否めません。
 最近話題のウルトラブックは、出たばっかりの規格のためまだ煮詰まっていない感じ。

 ここ数年のノートPC状況に詳しくないのでよく分からないのですが、どうも最近は限界まで小型化を極めるようなモバイルPCは流行りじゃないみたい。
 まぁそういった需要ってiPadとかスマホでなんとかなりそうですもんねぇ…。
 ちょっと前はそれこそLOOXとかVAIO Xをはじめ、ThinkpadやLavie、Dynabookでもいい感じの軽量ノートがあったのに…

 まぁ今年の半ば以降にはウルトラブックが第2世代に移行すると思われ、そうなると軽量ノートのラインナップが充実しそうなので、急いでなければそれまで待つ方が賢明な気がします。


[ 2012/02/06 22:20 ] デジモノ | TB(0) | CM(2)