「Diablo3」のパッチ2.4から1週間。DHのビルドをチェックしてみた 

 Diablo3の大型パッチ「2.4」が1/13に当たってから、かれこれ2週間経過。
 DHでちょいちょい遊んでまして、とりあえずマロでGR64をソロでクリア。
 65は死なないけど火力が足りずに失敗中。

 そこで、メインのDemon Hunterの所感なんぞを。
 

 DHのセットというと、2.3のときはナタとマルチの2強でしたが、そこに大幅に強化されたマロセットが割って入ってきました。
 リーダーボードの上位には3セットどれもが入っているので、他のクラスと比べると選択の幅はあるほうかと。

 2.4で一番のトピックは、1H CROSSBOWのDAWNの効果が「Vengenceのクールダウン65%カット」になったこと。
 これにより、CDRを33%ほど稼げば「常時Vengence」が可能となりました。
 DHだと、どのセットで攻めるにしても「常時Vengence」が基本になると思われます。

 ただ、強化はされていますが、基本的な使用感は大幅な変化はありません。
 2.4のDHは、セットの強化とセット間のバランス調整がメイン。新しい経験みたいのを期待すると肩すかしを食らうと思います。

 では、以下個別にチェック。

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Embodiment of the Marauder マロ
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 マルチやクラスターなどの攻撃力が、Sentryを一基だすごとに600%アップ(以前は100%アップ)。
 Sentry+2の矢筒とEngenneringを付けて、Sentryが5個出せるので3000%アップがお手軽に実現できます。。

 あとはクラスターをぶっ放してればOKです。

 クラスターのRuneはLfB、Malestrom、SSあたりでしょうか。
 破壊力ならLfBですがMalestromやSSによるクラウドコントロールもかなり効果的。
 僕はMalestormでやってます。

キー装備。
・MANTICORE クラスターのコスト減
・BOMBERDIER'S RUCKASCK SENTRY上限+2

スキル
・CRUSTER ARROW
・SENTRY
・VENGENCE
・COMPANION
・プライマリ
・防御系(SSとかVault)

・Custom Engineerging

 アクティブスキルはほぼ確定ですが、装備とパッシブの方は比較的自由度が高いので、GR50代ぐらいまでは手持ちに合わせて調整していけると思います。


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Natalya's Vengeance ナタ
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 基本的な方向性は2.3と同じ。
 Strafeでブン回りながら、ひたすらRoVをぶっぱします。

 2.4での変更点は、
・攻撃1ヒットあたりのRoVのクールダウンが2秒→4秒。
・RoV発射後のダメージ減少効果及び持続時間が強化。
 あたりで、軽い調整にとどまりました。


キー装備
・CRUSHING RAIN RoV発射ごとに4000%の単発攻撃追加。メイン攻撃。
・Nata弓とDawnの2本持ち。
・MANTLE OF CHANELING Strafe中のダメージ増/被ダメ減。

スキル
・Rain of Vengence
・Strafe
・Vengence
・プライマリ
・防御系

 装備はSet以外の必須&オーバーパワーな装備が多いのでガチガチになりやすいかも。
 KANAIでちょっと遊べるかもなーぐらい?
 スキルはある程度融通が利くので、ここで色を出してみるのも面白そうです。
 FoKが手堅そうですが、Bola弓で敵をまとめて4000%CRUSH決める人も多い模様。


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Unhallowed Essence 通称UE
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 やったことないから分からないww
 Yang弓のAIが落ちませんorz

 2.4からの変更はザックリ言うと
・リソース生成強化。
・ダメージ強化
 なので、使用感は2.3と変わらないと思われ。

キー装備
 YANG'S RECURVE ヤン弓。マルチショット速度50%アップ。
 DEADMAN'S LEGACY マルチショットが2回ヒットする。

スキル
・Multishot
・Vengence
・防御系
・プライマリ

 ヤン弓さえあれば、他の要求は高くないです。
 火力をマルチに頼る関係上、Hatredを大量に消費します。そのため装備やパッシブによるコスト管理が重要。


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The Shadow's Mantle
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 近接ビルド。
 やってないので分かりませんが、セット効果やスキル倍率を見る限り、他の3つよりは弱そう。でも楽しそう。


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 マロとUEは遠距離攻撃によるレンジクラスっぽいスタイル。
 Shadowは暗殺者っぽい近接スタイル。
 ナタはちょっと特殊なスタイルとなります。

 お手軽さでいうと、マロとマルチが圧倒的。しかも強い。
 マロかマルチのどっちを使うかは、クラスターとマルチショットのどっちが好きかで選んじゃえばいいんじゃないですかねぇ…。

 ナタはマニア向け。シャドウは趣味セットかとw
 
 まぁ、どのスタイルでも強さのカギとなるのは武器なので、
「強い武器を拾ったら、それに合わせたセットを使う」
 のが手っ取り早いと思います。
 ナタクロスならナタ、ヤン弓ならUE、マンティコアならマロ。
 KRIDERのAI超級とか拾うと泣けるよなぁ…。EA復権しねーかなー…。





【オマケのDiablo3批評】
[ 2016/01/28 22:15 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(0)

アトラス×任天堂の「#FE」。コラボ作品としてはガッカリだけど、新作RPGとしては良さげ 

 先日、WiiUの新作として「幻影異聞録♯FE」が発売されました。
 売上げはファミ通によると2万3806本と、残念ながらあまり振るわなかった模様。

 この作品は、僕がWiiUを買うことを後押ししてくれた「期待の新作」でした。
 が…いまだに買ってません。

 最初のPVが出るまでは期待してたんですよねぇ…。
 ところが、PVやら新作情報が出るたびに、みょうに萌え媚びした感じの雰囲気に幻滅していき、購入前に実際にプレイする機会ができて、最初のボスまでをプレイした結果、

 購入を見送りましたorz



 「俺が欲しかったのはコレじゃない」感がハンパなかったです…。

 僕はFEシリーズは旧世代は全部好きですし、覚醒も好き(if除く)。
 メガテンもペルソナ好きですしデビサマも好きです。

 そんな僕ですが、このコラボはないです。
 というか、ファンの多くがあまり喜ばないコラボじゃないですかねぇ…。

 作品的には「ペルソナの戦闘・育成システムを採用した、オリジナルストーリーの一般的なJRPG」。
 要は最近のアトラスっぽいRPGです。

 タイトルだけ見るとFE寄りの作品っぽい印象ですが、そんなことはまったくありません。
 というかFEの要素は付け足しでしかなく、ぶっちゃけ空気。
 「適当にFEのキャラをつっこんでみました」感が全開です。

 ゲームシステム・世界観・シナリオのすべてにおいて、FEである必要がほとんど感じられません。
 FEを期待して買った人からすれば「タイトルにFEつけんじゃねーよ!」といいたくなるのではないでしょうか…。

 で、ペルソナ好きとしても、あまり喜べません。
 ゲームシステム部分は悪くないのですが、世界観のノリがちょっとやり過ぎです…
 アイドルと芸能界ノリが世界観の中心に居座っていて、ちょっと引いてしまいました。

 ペルソナの音ゲーあたりから、そんな方向性に進みつつあったようですが、RPGでアイドルゲーのノリは個人的に無理。
 戦闘がライブノリで展開とか、正直厳しいです…。

 あと「FE×メガテン」のメガテンらしさは、僕にはまったく感じられませんでした。
 クリアすればどっかに漂ってるんですかね?



 というわけで、この作りだと、コラボを喜べるのはペルソナファンの一部(多数かもしれませんが)な気が。
 FEファンは喜べる要素がほとんどないし、「幻影異聞録」にメガテンを期待した人はキレていいレベル。
 正直、「コラボタイトル」としては、どうなんだろう…と思わざるを得ません。


 と、思っていたモノと違っていたので不満を並べたててしまいましたが、ゲームのクオリティ自体はけっこう高いと思うんです。

 戦闘部分はよくできてますし、全体的なテンポも悪くない。
 キャラも嫌いじゃないし、育成もやり込めそう。

 あれ、なんか楽しそうw

 「FEとメガテンのコラボ」っていう先入観を抜きにすれば、丁寧に作られて遊びがいのある「よくできたJRPG」と言えるかもしれません。
 最近、本格的な古き良きJRPGが少ないんで、その手のモノが好きな人はチェックしてみるといいかも。

 つか、ヘタにFEとかメガテンとかを持ち出さないで「アトラスが作ったWiiU用の新作RPG」で売ればよかったのにw
 コラボした結果、元ネタファンは満足できず新規ファンからは敬遠されがち…とかもったいない気がするなぁ。

幻影異聞録♯FE
(Amazon)



[ 2016/01/06 19:42 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(3)

PC版「CoD:Black Ops III」でマルチしてみた。過疎ではないけどCSよりは人がいなそう 

 「コールオブデューティ:ブラックオプスIII」を購入し、ちょこちょことマルチで遊んでいます。

 僕はFPSが得意ではないので、他人に蹂躙されてイラっとすることになる対戦FPSは滅多にプレイしないのですが、何故か1週間でデスアダ、SENSEI、コネピュアとゲーミングマウスを3つも買ってしまうという暴挙に出てしまい、せっかく買った高級マウスなのでなんとかして活躍させようと思い立ち、現時点で一番人が多そうなPC用マルチFPSを買うことに。

 手段のために目的を選ばない状態になってますねorz

 で、本格的なマルチ対戦FPSを遊ぶのは、PS3でCoD:BO2を遊んで以来。
 せっかくなので、PCで対戦FPSを遊んだ感想をだらっと述べてみようと思います。



 PCとコンシューマーのFPSで一番の違いは操作方法。
 CSはパッド、PCはマウス。

 なのですが、PC版のCoD:BO3はコントローラープレイにも対応。コントローラー用にエイムアシスト機能も備わっています。

 試しにプレイ中にマウスとコントローラーを切り替えてみましたが、プレイ感はかなり違いました。
 狙いをつけるのは、やはりマウスの方が簡単です。とくに照準をある程度大きく動かす場合は、マウスが圧倒的にスムーズ。
 ただし、コントローラーの方も、照準の微調整はやりやすかったですし、エイムアシストがしっかり効いているため小さな的のピンポイントショットは成功しやすいような気もします。

 実際にパッドを使うまでは「FPSはマウスのほうがいいんじゃね?」と思っていましたが、両方プレイしてみるとコントローラーでもけっこういける印象。
 突き詰めていくとマウスのほうが良さそうな気はしますが(突き詰めて遊ばないから想像ですが)、ぶっちゃけ「慣れてる方で遊べばヨシ」じゃないですかね。


 あと、PCとCSで違いを感じたのがプレイ人口。
 CSの方が圧倒的に人が多い気がします。

 プレイ時期がまるで違うので、厳密な比較はできませんが、PS3でBO2を遊んでいたときは、人気のあるルールならどの時間帯でも苦労なくマッチングしましたし、人気がないルールでも、まぁまぁなんとかなっていた気がします。

 一方、PC版のCoD:BO3PCは、人がいるのはチームデスマッチとドミネーション、あとカオスぐらい。

 チームデスマッチは最も人気が高く、基本的にいつでもすぐマッチングします。
 平日明け方とか、極稀に人がいなくなるぐらい。
 2番人気のドミネーションは、人が多い時間帯なら大丈夫。
 でもそれ以外だと待つことも多く、過疎時間になるとかなり厳しいです。
(※BO3は隔離サーバーじゃないので海外ともマッチングするのですが、基本的に近場を優先する仕様のようで、人がいないときでも欧米勢とはなかなか繋がらない模様)
 カオスはやったことがないので分かりません。

 他はまったく人がおらず、混雑タイムでもまずマッチングしません。
 個人的にはFFAぐらいは遊びたかったですねぇ…。
 ヘタクソなんで、他人に迷惑かからないFFAで練習したかったorz

 まぁチーデスとドミネで遊ぶ分には充分な人がいます。それで満足できるなら、人口問題でPC版を回避する必要はないかと。発売半年後にどうなっているかは分かりませんが…。

 あと、PC版だと煽る人をまったく見かけません。
 PS3のBO2も、マナーが悪い人見かけることは少なかったのですが、稀にチャットで暴言吐く人はいたんですよね…。
 総人口が違うので、ダメな人が相対的に多いだけな気もしますが。



 正直なところ、CoDやBFは、PCかCSのどちらかを選べるのならCS版買えばいいかなぁ…って思いました。

 やっぱり人口の違いは、マルチプレイだと非常に大きい。
 PC版でも「TDMかドミネで発売直後」という条件では対戦に困ることはないのですが、発売から時間がたつとどうなのかという不安は残るし、同じ人とぶつかることも多くてちょっと寂しい。

 PC版の方がグラが良いってよく言われますが、マルチの場合はCSとPCでそこまで違わないんじゃないですかねぇ…。
 じっくり見比べたワケじゃないんで適当な感想ですが、動画などを見る限りPS4でも充分綺麗だし。

 というわけで、PC版を積極的に選ぶ理由としては「マウス同士でプレイしたい」とか「120FPS表示でヌルヌル動かしたい」あたりでしょうか。そこに拘りがなければCS版オススメ。

 僕みたいに「PS4もXboxOneも持ってない」なら、PCで充分ですけどね。
[ 2015/12/18 13:19 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(0)

PCゲーマー向け、持ち方から考えるゲーミングマウスの選び方 

 マウスの調子が悪くなってきました。
 SteelSiriesのKANAというゲーミングマウスを使っていましたが、かれこれ使い始めて3年以上たつので天寿まっとうと言えるでしょう。

 で、あらたな「ゲーミングマウス」を買うことに。
 ゲーミングマウスと普通の高級マウスの何が違うのかはよく分かりませんが、なんとなくゲーマーとしてはゲーミングマウスを買わなくてはいけないような気が。
 ピカピカとLEDが光ってカッコイイしw

 ともあれ、購入にあたっていろいろリサーチしたので、簡単な「マウス購入ガイド」を書いてみました。




 さて、ゲーミングマウスを選ぶ場合、重要なのが使う人の「マウスの持ち方」です。
 持ち方が違えば使いやすいマウスも違ってきます。
 マウスの持ち方は「つまみ持ち」「つかみ持ち」「かぶせ持ち」という3つに大別できます。
 細かいバリエーションが存在し、分類にはあいまいな部分もあるのですが、僕が考える3つの持ち方の定義は以下となります。

1:つまみ持ち
 親指と小指でマウスを左右から挟むように持って動かす。

2:つかみ持ち
 親指と小指でマウスの左右、手のひらでマウス後部を押さえ、3点でマウスを保持する。

3:かぶせ持ち
 マウスに手を乗せて、手のひら全体でマウスを包むようにして動かす。

 持ち方で変わるのは、マウスの可動性と指の自由度、そして疲れにくさです。
 可動性は1>2>3で、指の自由度と疲れにくさは3>2>1です。

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 つまみ持ち は、マウスを親指小指の左右2点だけで支えます。
 左右の指をズラしてマウスのケツを左右に振ることで横の動きを、手を固定し指だけでマウスを前後に動かすことで縦の動きが可能です。
 つまり、2本の指を動かすだけでポインタを360度自在に動かすことができます。
 指の動きでポインタの動きを微調整できますし、高dpi設定すれば手首を動かさないまま広範囲にポインタを動かすことも可能です。

 反面、マウスを支える指2本をマウスから離すことができないため、指の可動範囲が他の持ち方と比べて極端に狭くなります。
 つまり、多ボタンマウスの操作が難しいという欠点があります。

【おすすめマウス】
 SteelSeries KANA V2
 SteelSeries SENSEI:RAW
 ROCCAT Kone Pure Military
 ZOWIE GEAR FK
 G300s・G302
 Minox Avior 700
 Razor DEATHADDER

 2本指でマウスを支えるため、重いマウスだと動かしにくいうえに疲れやすく、いいことがありません。
 100g以下の軽量タイプがオススメ。

 形は左右対称でもエルゴノミクスでもかまわないのですが、エルゴノミクスタイプのマウスはサイズが大きめで、重量も重くなりがち。例外もあるので「エルゴノミクスはダメ絶対」というわけではありませんが、「どれを買えばよいか分からない」というような場合は、エルゴノミクスは外したほうが無難だと思います。
 つまみ持ちユーザーが気にすべきは形状よりもサイズです。
 マウスのサイズが大きすぎると、マウス後部が手のひらに当たってしまって動かしにくくなります。したがって小型~中型サイズがおすすめです。

 個人的にオススメなのはKANA。
 ほどほどの大きさでありながら80g台という超軽量マウス。しかも5000円台のお手頃価格。
 左右に1つずつあるサイドボタンが大きく押しやすく、それでいて誤爆しにくい形状となっていて、文句の付けようがありません。
 ただし、DEATHADDERなどと比べると、メインボタンのクリックがやや固い部分は好みが分かれるかも(というかDAが非常に軽い)。
(※2015年現在、KANA V2は諸事情による品薄で入手困難。本来は6000円以下なのでAmazonのクソ高いヤツは回避推薦。)

 DEATHADDERはエルゴノミクスタイプで、一般的には「つかみ」「かぶせ」向けの機種とされていますが、個人的にはつまみでもかなりイイ感じだと思います。
 他のエルゴノミクスと比べ後部の盛り上がりが低いため、つまみ持ちでも手のひらにマウスが当たりにくいのが大きなポイント(RIVALなどは後部の盛り上がりが大きいため、つまんで持っても手のひらに引っ掛かっる)。
 また、サイズの割りに軽く感じるため、一般的な大型マウスほど疲れやすくありません。
 ボタンの軽さは随一なので、クリック感重視ならつまみユーザーでも試してみる価値はあります。

 G300Sは小型で安くて人気のあるマウス。
 ロジクールのゲーミングマウスは、基本的にクオリティが高いことで定評があり、3000円でお釣りがくる300sは圧倒的なコスパを誇ります。
 ただし、メインボタン脇に4つボタンがあったり本体がくびれていたりと、ひそかにクセのある形なので、合う合わないが出やすいかもしれません。

ROCCAT Kone Pure Military

   LOGICOOL G300s



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 つかみ持ち は3点でマウスを支えます。
 手のひら部分の圧力を調整することで、つまみ持ちほどではないですが、指先の動きだけでポインタを左右に動かせます。
 ただし、手のひらで後方を押さえてしまうため、指だけで前後に動かすことは難しく、縦の移動は肘から先を動かす必要があります。

 3点支持のため、親指小指のどちらかをマウスから離すことが可能なため、サイドボタンの押しやすさは、つまみ持ちより大幅に向上します。
 とはいえ、かぶせ持ちほど自在に指を動かせるわけではないので、多ボタン操作が「やりやすい」わけではありません。

 左右と前後でマウスを持ち、指を曲げてボタンに載せるため、サイズの融通があまり利きません。
 とくに小さいマウスだと窮屈になってしまうため要注意。
 手の大きさでフィット感が大きく変わる持ち方なので、できるだけ実機に触ってから購入したいところです。

【おすすめマウス】
 SteelSiries SENSEI
 Razor Taipan
 ZOWIE GEAR FK

 3つほど上げてみましたが、中・大型マウスならなんでもいいかと。極端に小さくなければ小型マウスでも大丈夫。
 形状は左右対称が持ちやすいですが、エルゴノミクスでもよほど極端な形でない限り問題ありません。
 つまみ持ちでおすすめのKANAとか、かぶせでおすすめのRIVALなんかでも平気。DEATHADDERもOK。

 つまみ持ちより力を入れやすい&親指・小指への負担が少ないため重量への要求は高くないですが、それでも、あまりに重いのは向いてないと思います。

SteelSeries Sensei RAW



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 かぶせ持ち はマウスを手のひら全体で持ちます。
 マウスと手が一体化するため、手首を固定するとほとんど動かせません。
 したがってマウス操作は肘と手首を使います。

 腕を使って大きく動かすため、指先でコントロールするつまみやつかみと比べて大味な印象を抱くかもしれませんが、低dpiにしてマウスを大きく動かす使い方にすれば、充分な精度を得られます。
 また腕全体を使うため力や速さを得やすく、移動量と速さを重視する人に向いています。
 押さえつける力が強いため、速く動かしてもピタっと止められることも大きなメリットです。

 また、手のひらでマウスを保持できるため、指の自由度が他の2つと比べると非常に高いです。
 多ボタンマウスを使いたいときは、かぶせ持ちが向いているでしょう。

 手全体を使ってマウスを持つため疲れにくいというのも、かぶせ持ちの大きなメリットです。

【おすすめマウス】
 Razor DEATHADDER
 SteelSeries RIVAL
 Logicool G402
 Mionix Castor
 Mionix Naos

 かぶせ持ちは、手の形状に合わせて作られたエルゴノミクス型のマウスがおすすめ。
 手との抜群のフィット感はかぶせ持ちでしか味わえない気持ちよさです。
 小型のマウスは指先がボタンからはみ出て力を入れにくくなるため、相性はよくないです。

 腕全体で動かすため、力を入れやすい&疲れにくいため、多少重くても苦になりません。

 定番はDEATHADDERとRIVAL。
 定番となるだけあって、どちらも性能と持ちやすさを高いレベルで併せ持っています。
(※KANA同様、RIVALは2015年現在品薄気味。)

 穴人気はCastor。
 Mionixはスウェーデンのメーカーで、日本での知名度はまだ高くないですが、製品のクオリティはなかなかの模様。
 お値段がちょっぴり高めですが、「人とは同じのはヤだけど、しっかりしたものが欲しい」なんて人にオススメです。

 同じMionixから発売されている「Naos」は、薬指と小指を乗せる部分が用意されているのが特徴の大型マウス。
 すべての指がピタっと収まったときのフィット感はめちゃくちゃ気持ちイイです。他のエルゴノミクス型より1ランク上の装着感。
 かぶせ持ちユーザーなら一度はチェックしてみるべき。
 僕はつまみ持ちなので買いませんでしたが、かぶせ持ちなら確実に買ってました。

Razer DeathAdder 2015 Chroma

Mionix Castor

   Mionix Naos 7000




 マウスは、手の大きさによってフィット感が大きく変わってくるので、できれば購入前に実機を触ったほうが、いい買い物ができるはずです。
 東京でマウスをチェックするのなら、秋葉原だとアーク、ドスパラデバイス館、ツクモ本店・DOS/V館・ex、LEVEL∞HUB。新宿だとビックカメラ西口がオススメです。

 アークは椅子とパッド完備で「ゲームをプレイしている状態」での使用感をチェックしやすいうえに取り扱いメーカーも多い。ここに行けば、大抵のマウスはチェックできるはず。
 LEVEL∞HUBも実際にプレイしながらマウスを使えるのですが、繋がっているのはRazorかSteelSiriesだけでした。


[ 2015/12/16 17:30 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(0)

ついに人類未踏の星を発見&探索船の装備を考えてみた【ELITE:DANGEROUS】 

 「ELITE:DANGEROUS」(以下E:D)には膨大な数の星が存在しています。
 人類探査済みの星もありますが、圧倒的に多いのは「未探査」の星。

 E:Dでは、そんな未探査の星をゲーム中で初めて探査すると、その星のデータに「第一発見者(FIRST DICOVERED BY)」として自分の名前が残ります。
 惑星データはソロ・マルチで共通なため、「第一発見者」は全E:Dプレーヤー間で共有されます。

 ついに星を見つけてきました!

 いやー、嬉しかったw

 もともと、E:Dにおける僕の野望が「自分で星を発見する」だったんです(正確には「発見」じゃなくて「探査」ですが)。

 ただ、このゲームが出てからもう半年以上たっていて、売上げも40万は越えているもよう。
 そんな中、いくら宇宙が広大とはいっても人類未踏の星なんてたいして残ってないんじゃねーの…という不安はあったんです。

 まったくの杞憂でした。
 探査は無事完了&第一発見者として登録も成功。
 E:Dの世界では、フロンティアはまだまだ広大です。

 僕が見つけたのは、人類の勢力圏からだいたい500~600光年ぐらいのところでした。
 このあたりだと、未踏の星がボチボチと見つかり始めます。
 正直「珍しくはない」ぐらいの数はありました。
 僕は、とりあえず初めて見つけた星のデータを、とっとと報告して確定させたかったので(発見者として認められるには、どこかの星で探査データを提出する必要があります)後ろ髪を引かれる思いで帰投しましたが、あと300光年ぐらい飛べば、未探査の星がゴロゴロ転がってるんじゃないかなぁと思います。

 宇宙のどこかに自分の名前を残したい皆様、まだまだチャンスは残ってますよ!



 ついでなので、E:Dにおける探索用宇宙船のカスタマイズについて、僕の例を解説しておきます。

・ASP
 ◎FSD [CLASS 5/RATING 4]
 ◎ADVANCED DICOVERY SCANNER
 ◎DETAILED SURFECE SCANNER
 ○FUEL SCOOP [CLASS 3/RATING A]
 ○FUEL TANK(CAPACITY:32)
 △AUTO FIELD MAINTENANCE UNIT
 その他。軽さ優先。
 武装。安いPLUS2門。無くても可。

 ジャンプ距離:32.13LY

・船
 1ジャンプで30光年以上飛べるASPがオススメです。
 ジャンプ距離が30光年あれば、20回も飛べば未踏の星に行けます。
 ちなみにANACONDAなら最長ジャンプが40光年まで伸ばせるらしいです。貧乏人な僕には高嶺の花ですけど…。

・FRAME SHIFT DRIVE
 探査目的でもっとも重要なのは、最大ジャンプ距離です。
 したがって、ジャンプの飛距離を決める「FRAME SHIFT DRIVE」は一番いいヤツを買いましょう。CLASS 5のRATINGはAで500万Crぐらいです。

 ちなみに、E:Dでは装備品は原価で買い取ってくれます。
 なので、お金がなければ、とりあえずCLASS 5のRATING BとかCあたりを買っておき、金がたまったらAに交換でもよいかと思います。

・SCANER類
 探査用の各種スキャナーを用意します。
 星系内にどのような天体があるかを調べるのは「DISCIOVERY SCANNER」になります。
 BASIC、INTERMEDIATE、ADVANCEの三種があり、違いは「スキャン範囲」です。
 前者2つは範囲が狭く、ADVANCEのみ「星系内のすべての天体を確実に発見」します。
 なので、発見用のスキャナーはADVANCE一択です。150万Crとちょっぴりお高いですが、これがないと惑星探査はお話になりません。

 もう一つ、惑星の表面を精査する「DETAILED SURFECE SCANNER」というのがあります。
 これを使うと、天体の精密なデータを取得でき、「UNEXPLORED」な星が「EXPLORED」になります。
 第一発見者となるには、その星を「EXPLORED」にしないといけないので、このスキャナーは必須です。
 (※EXPLOREDは「自分が探査済みかそうでないか」のステータスであり、人類全体にとってどうかではないようです。)

・その他、必須・優先装備
 外宇宙にはステーションがないので燃料を買えません。
 時前で燃料を収集する「FUEL SCOOP」が必須です。
 価格差は「収集に掛かる時間」なので、時間をかけて集めるつもりなら安くても大丈夫。
 ですが、快適な探査生活を送りたいなら、最高級のモノを付けるのがオススメです。
 ASPに積める最高級のものは[CLASS 3/RATING A]で90万Cr。安くはないですが収集の待ち時間が大幅に短縮されます。

 FUEL TANKはCAPASITY 32にします。

 CARGO RACKは無くてもよいのですが、CARGO自体には重さがないので、あってもなくてもジャンプ距離は変わらないこと。
 外宇宙を漂っている未確認物体と遭遇することもあり、CARGOがあればそれらを収容できることなどを考えると、付けておいたほうがよいと思います。

 船を応急修理できる「AUTO FIELD MAINTENANCE UNIT」を、保険の意味で積んでもいいかもしれません。
 ただ、探査では戦闘になることはほぼなく(そもそも人がいない)、それ以外の事故要因もないので(船が故障したり、エイリアンが襲ってきたりはしない)、気休め程度でよいと思います。

・その他の内装
 「SHIELD GENERATOR」はなくても探査は可能ですが、万が一の事故が発生しやすくなります。
 未踏の星を探査し意気揚々と返ってきたら、帰路で海賊に襲われて逃げる間もなく撃沈とか泣けるので、個人的にはつけておくのがオススメ。
 ガチで戦うわけではないので、逃げるまでの時間を稼げる程度の性能があれば充分です。

 スラスターやセンサーなどの必須系内装は、性能より重さで選んでいけばOK。
 ジャンプ距離は船が重ければ重いほど短くなるので、軽ければ軽いほど快適な探査ライフを過ごせます。
 だいたい「RAITNG D」の品が重量が軽くなっているので、そこで揃えればいいかと。

 注意点として、POWER PLANTは最低限、POWER USEの「RETRACTED(武装収納時」を上回るだけのAVAIABLEを稼ぐこと。
 他の装備は「船が動かなくなってしまう装備」は買えないのですが、PLANTだけは買えてしまいます。
(必要電力以下でも船は動くのですが、電力不足による機能障害がでまくって、実用に耐えません)

 「INTERNAL COMPARTMENT」に積める内装は、スキャナー2種、シールド、MAINTENANCE UNIT、FUEL SCOOP、CARGO RACKを付けると、1つ余ります。
 自動着陸用の「STANDARD DOCKING COMPUTER」か未確認物体収集用のCOLLECTOR RIMPETあたりが候補でしょうか。
 僕はドッキングコンピュータ付けてます。未確認物体は滅多に拾わないので手動で回収。

・武装
 なくても平気。というか探索のことだけ考えるなら不要。
 ただ、GIMBALLEDのパルスレーザーを2門付けても、重さは4トンにしかなりません。
 僕はザコい海賊に襲われるとイラっとしてぶっ殺さずにはいられないので、反撃用に2門だけ付けています。
 COBRAぐらいまでなら楽勝。もうちょっと強いのが来たら即逃げで。

[ 2015/11/17 13:08 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(0)

MOBAが盛り上がってきたので、有名どころ4つを遊んで比べてみた 

 PCゲーで最近盛り上がりをみせている「MOBA」を”軽く”遊んでみました。

 「MOBA」ってのは「Multiplayer Online Battle Arena」の略で、チーム対戦型のネトゲ。
 PCゲーム界隈では非常に人気のあるジャンルで、最も人気がある「LoL」は、総プレイヤー人口が7000万人、平均同時接続数が300万人という、アホみたいな規模のタイトルです。

 海外ではeスポーツとしても大人気で、Dota2の大会の賞金総額は20億円以上、優勝賞金は10億円にも及ぶとか。
 10億ですよ! プロスポーツの選手の年俸越えちゃってますわ…。
 5億かかった試合とかプレッシャー半端ないんだろうなぁ…。

 国内ではマイナージャンル&似たゲームがないので、興味がある方はとりあえずSteamからDota2をインストしてゲーム内のチュートリアルで基本を覚えるのが手っ取り早いです。
 チュートリアルだけだと、覚えにくいので、その後「ボットマッチ」「空のスロットをボットで埋める」でゲームを開始し、CPU戦で数回繰り返せば、だいたいの遊び方はマスターできるかと。


 とりあえず、世界的な有名どころを3つとスクエニの国産MOBA1本の計4本をプレイ。
 それぞれについて、簡単にまとめてみました。
 プレイしたのは

 Dota2
 Leage of Legend (LoL)
 Heros of the Strom (HotS
 ロードオブヴァーミリオン アリーナ(LoVA)]

の4タイトル。
 それぞれチュートリアルを終わらせて、ネット対戦を5戦前後ほどプレイ。超序の口。
 MOBAをちゃんとやるのは初めてですが、RTSはそこそこやってたので基本的な操作とかはすんなり理解できました。

 なお、各タイトルの比較は別エントリで行っていますが、ざっくりと「初めて遊ぶMOBA」をオススメしておくと

 Heroes of the Strom > League of Legend > Dota2 > ロードオブヴァーミリオン アリーナ

 あくまで個人的見解w
 LoVAは、まだ発展途上な感が強くてあまりオススメできませんが、他の3つはどれ選んでもいいかと。
 見た目も大事なので、「キャラが気に入った!」とかで決めちゃっても良い気がします。

 では、以下タイトル概要。



lollogo.png

 MOBAブームの火付け役。一番古くからサービスしていて、プレイ人口も最も多い。
 MOBAといえばLoLを基準に考えればよいかと。

 基本的に5vs5。
 1試合40~50分ぐらい。

 課金は使用できるキャラクターのアンロックが中心。1体5$~10$ぐらい(ゲーム内通貨での購入も可能)。
 ただし、無料で使えるキャラが常時10体程度用意されているので、1体も買わなくてもプレイはできる。
 他にキャラスキンや経験値等のブーストアイテムもあり。

 プレイヤーにレベルがあり、レベルに応じてヒーローの性能が上昇するアイテムの購入が可能になる。
 この点は、新参にとってはやや敷居となりますが、一方でモチベーションにもなるので、かならずしもマイナスばかりではないかと。





dota2logo.png
 LoLの後にサービスを開始。
 LoLと比べると、やや要素が増えていて複雑。そのせいでとっつきは悪くなったが、ゲーム内での「選択の幅」は増えている。よりコア寄りと言えるかも。

 基本的に5vs5。
 1試合40~分ぐらい。

 キャラクターは最初から全員を選択可能。LoLのようにいちいちキャラを購入する必要はない。
 課金は主にキャラクターのスキンなど。

 プレーヤーレベルがあるが、キャラの強さとはリンクせず、キャラクター選択の幅も人による違いがないため、初心者とベテランがまったく同じ条件でプレイすることになる。
 ゲーム性に影響を及ぼすアイテムの販売もなく、完全無料ですべてを遊べる。





HOS_Logo.jpg
 最近サービス開始。ブリザード製作ということで、なかなか注目を集めている模様。
 LoL、Dota2と比べると、システムをかなり簡略化。従来のMOBAにあった「序盤の単調さ」「逆転の難しさ」などを解消している。
 同時に、ゲームが単調にならないよう、マップの多様性やスキルツリーの導入などで戦術性を担保している。

 5vs5。
 1試合20~30分程度。
 対戦マップ数が多い(他のゲームは対戦人数ごとにマップ固定)。

 課金要素は主にキャラクターのアンロック。200円~1000円ぐらい(ゲーム内通貨での購入も可能)。
 LoLと同じく、無料で使えるキャラが5体以上用意されているので、1体も買わなくてもプレイは可能。
 他にキャラスキン、マウント、経験値等のブーストアイテムもあり。

 プレイヤーにくわえ、ヒーローにもゲーム内レベルとは別のプレイ通しでのレベルがあり、レベルによってキャラクターが使えるスキルに違いがでる。
 序盤に選べないスキルが確実に強いというわけではないので強弱に直結するわけではないが、選択の幅が狭まるのは確か。





logo_lova.png
 スクエニが運営している国産MOBA。ゲーム性は他の3つとはかなり違う。
 他の3つは見下ろし型なのに対し、こちらはTPS。
 また他が「ヒーローが自ら技を駆使して戦う」のに対して、LoVAは「使い魔を召喚して、その使い魔の技で戦う」スタイル。
 ゲームでは、5体の使い魔で構成した「デッキ」を使って戦う。
 他のゲームが「ヒーローごとに決められた能力で戦う」のに対し、「多くの使い魔を自由にくみ合わせて戦うことができる」のが最大の特徴。

 基本的に5vs5もしくは7vs7。
 1試合15分。15分で決着が付かないときは判定で勝敗決定。
 
 課金はいろいろ。
 メインは使い魔。1体200円~1000円。
 他のゲームのヒーローが1体で完結しているのに対し、こちらは1デッキにつき5体必要。かつデッキという仕組み上「無いと困る」状況に陥りやすい。
 他にアバター用装備、合成用素材、各種ブーストアイテム、デッキ・キャラクター・アバター装備の枠数など。
 ガチャもあり。






 以下、課金のスタイルとか初心者的取っつき易さの比較。

[ 2015/08/19 20:55 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(2)

赤ずきんの復讐劇「Woolfe」の開発会社が破産。理想と現実の狭間に沈む 


woolfe_sc.jpg

 先日、赤ずきんちゃんがオノぶん回して復讐に燃える「Woolfe」というゲームを紹介しましたが、そちらのメーカーが破産してしまったようです。

請けの日々を乗り越え作った自社ゲーム、結果は「スタジオ閉鎖」。KickstarterとSteam早期アクセスを経たインディースタジオの終焉

 記事では開発スタジオのトップが、Woolfeの失敗と、破産の経緯について語っています。

 それによると、Kickstarterで800万円程集めて開発、有料の早期アクセスを経て今年の3月に正式リリースするも売上げは伸びず。
 開発中に2Dから3Dに仕様変更したため、当初の想定より開発コストがふくれあがったため資金繰りが悪化。13年の歴史を誇った開発スタジオ「GRIN」は閉鎖されることになったそうです。

 「Woolfe」は美しいビジュアルを持ち、開発側の熱意が画面から十分に伝わってくる作品でしたが、現実は厳しかったようです…。

 Woolfeが失敗した理由は、単純に言えば「ゲームがつまらなかったこと」にあります。
 ビジュアルがどれだけ美しくても、ゲームとしてつまらないと難しい。冷酷だけど正しい現実でしょう。

 ただ、それは十分に理解するんですが、同時に記事中で開発者の方が述べている

「どうやったら『Woolfe』のような美しいゲームが10ドル以下で高いと感じる?これは我々の失敗なのか?」

という気持ちもよく分かるんです。
 彼は「巨大スタジオのFree-to-Playゲームがプレイヤーたちの価格感覚を狂わせたのかもしれない」と言っています。
 まったくその通りだと思います。「狂わせた」が言い過ぎなら「変えてしまった」ってとこでしょうか。

 あのビジュアルクオリティの作品が、例えば本として発売されていれば1000円はそこまで高いとは思いません。
 つまらないと酷評されたゲーム部分だって、1000円のタイトルであれば問題ないレベルには仕上がっています。

 でも、最近の「無料ゲーム」が幅を効かせているゲーム市場では、なかなかその考えは受け入れられないんですよね…。
 大資本の無料ゲームの波によって一種のダンピングが当たり前の状態になりつつある今、まとまった金を投資して「売り切りタイトル」で勝負するのはかなり難しいのかもしれません。


 ゲームの無料化などモノが安くなるのはいいことですが、それは作り手が儲けることを難しくしていることでもあるわけです。
 正直、最近の無料ゲームを見ていると「安く遊べるけど、クオリティは低下」という気がしてなりません…。
(もちろん、中にはハイクオリティなものもありますが数は少数。全体的なレベルは低下しているでしょう)

 僕の心配が杞憂に終わり、今の「いろいろリセットされた状況」を逆手にとって、ファミコンやPS時代のような「生みのエネルギー」に溢れた状況になると嬉しいなぁ。
[ 2015/08/18 13:19 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(0)

Steamで「日本インディーゲーム祭」開催中。サムネに萌え絵が並んで胸が熱い 

Steamで

夏コミ開催記念!
日本インディーゲーム祭


が8/17まで開催されております。
ちなみに英文だと

JAPANESE INDIE GAMES DESTIVAL
A CELEBRATION FOR THE WEEK OF SUMMER COMIKET!

ついにSteamにもコミケの波が。

stmind.jpg

同人系タイトル40本以上がセール価格で販売されています。
数百円で購入できるタイトルもたくさんありました。

内容の方ですが、同人タイトルということで、萌え絵なサムネがズラリ。
ただ、ジャンルの方はノベル系にはじまり、横スクシューター、格闘ゲー、ドット絵RPGなどなど、なかなかのバラエティっぷり。


クオリティの方は、正直玉石混淆な可能性もありますが、とりあえずサムネを見ているだけでもなかなか楽しいでの、ゲーム好きの方は一度覗いてみてはいかがでしょうか。


▲セール中のArtifact Adventure。レトロなスタイルのフリーシナリオRPGとのこと。558円。

しかし、数年前まではガチムチな洋ゲーしかなかったSteamに、徐々にインディーが目立つようになり、最近では和ゲーもかなり目につくようになってきましたねぇ。

国内のメーカーがスマホや無料系のゲーム開発にシフトしていき、そこで作られているゲームは、僕の望んでいるものからは徐々に離れているのが現状です。
実際、仕事として考えるとやむを得ないことだとは分かっているのですが、もう少し「商売と作品作り」は分けて欲しいというのが正直なところ。

Steamのようなデジタル配信を使って世界を相手に発表できるとなれば、商売っ気を無視もしくは作品第一の作り手の方達が世に出てきやすくなるかもしれません。
実際、今回の日本インディー祭でも「数年前に同人ゲームとしてリリースしていたものを、最近になってSteamでも販売するようになった」タイトルが見受けられるます。
どんなにおもしろいゲームでも、コミケや個人サイトなどではパブリッシングに限界があったので、Steamというプラットフォームを利用できるようになったのは大きいのではないでしょう。

日本のインディーシーンから「第2のマインクラフト」が出てくると嬉しいなぁ。
[ 2015/08/13 11:56 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(0)

宇宙モノSLGの金字塔「MASTER of ORION」の新作が開発中 

これぞまさに正統派4Xゲーム。「Master of Orion」のデモプレイを見てきた
『Master of Orion』名作宇宙探索シミュレーションが20年以上の時を経て蘇る

 宇宙モノのSLGとして名高い「Master of Orion」の最新作を、World of Tanksなどを展開しているあのWar Gamingが製作しているそうです。

 MoO復活キター!

 E3で発表されていたようですが、まったく気づいてませんでしたorz
 以下リリース。
 全世界100,000,000人以上の会員数を誇るオンラインタンクバトル『World of Tanks』を開発・運営するWargamingは、本日6月9日(火)、現在開発中の新作『Master of Orion』を発表いたしました。

 この『Master of Orion』は1993年に発売され、世界中のゲーマーが注目したSFターン制ストラテジーSLGの最高峰と評価されたゲームタイトルです。
 現在、NGD Studios(開発スタジオ)に当時のメインスタッフ達を招集し、原点回帰すると共に、進化したグラフィック、最新のユーザーインターフェイスなど様々なパワーアップを施し、開発を行っております。





 MoOは、今はなきマイクロプローズより1993年にリリース。
 当時すでに人気を博していたCivシリーズの宇宙版として、SLG好きから注目を集めていました。
 が、悲しいことに完全英語版のみorz。
 国内では知名度が低いまま、多くの人に名前さえ聞いてもらえなかった不遇の作品と化していたのです。

 しかし、その名作が今ここに復活!

 インタビュー記事を見ると、WarGamingのエラい人が、「当時ハマっておもしろかったから、IP丸ごと買い取ってスタッフも集めちゃったYO!」とか。ヤバいこの金持ち本気だ…好きすぎる。

 現在はクローズドαテスト中で、将来的にはユーザー参加のβも予定している模様。
 リリース日は不明ですが、WarGamingは日本市場にも対応してくれていますし、インタビュー内では「ボイスの日本語対応」についてもイイ感じのことを匂わせているので期待できるかも!?
 SF好きで、かつSLGが好きな人は、追いかけてみたいタイトルです。




 つうか93年ていうと、まだWindowsじゃなくてDOS/V時代なんすよね。もっと言えばPC98がまだ残ってたころか…。
 DOS時代は、宇宙モノの名作SLGがけっこう多かったですよねぇ…。

 レジオナルパワー
 カリ・ユガの光輝
 シュヴァルツシルト(初期)
 銀河英雄伝説
 インペリアルフォース

 好き順。だけど全部好き。シュヴァルツに(初期)と入れたのは個人的感情w
 今考えると、どれもなかなか遊びごたえのあるゲームばっかりだったなぁ…。最近のゲームって思ってた以上に淡泊になっているのかもしれない…。
 
MASTER OF ORION 1+2 [GoG] $5.99
 GoGで販売中。
FREE ORION
 オープンソースの無料ゲーム

[ 2015/08/11 11:11 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(0)

PSP版「タクティクスオウガ」を再プレイしたので、エムブレムifと比べてみた。 

 最近、タクティクスオウガ@PSP版をUMDパス使ってVitaでプレイしております。

 つい先日、最新タイトルであるファイアーエムブレムif@3DSをプレイしたのですが、ぶっちゃけ、世代の違いはまるで感じませんねぇ…。
 携帯機のゲームって、テクノロジー的な進化はあまりないんだなぁと再確認。
 進化がないのが寂しいような気がしつつも、古いゲームでも気兼ねなく楽しめるのはイイことだよなぁとも思ってみたり。

 で、せっかく人気SRPGを連続プレイしたので、タクティクスオウガ(以下TO)とファイアーエムブレムif(以下FE)を軽く比較してみようと思います。





1:マップ
 マップは、FEの方が仕掛けが豊富で変化は多いです。
 一方、TOはギミック的なものはありませんが、マップに高低差があり「地形を考えながら攻略する」という部分でFEに勝っています。
 
 あと、マップのサイズは両方それほど変わらないのですが、TOの方がユニットの移動力が低く、地形による移動制限も厳しいため、フィールドが広く感じられます。
 「大規模戦闘の再現度」という意味では、TOの方が上な印象。
 逆にFEは戦場を縦横無尽に動きまわれるため、ダイナミズムやテンポが良くなっています。

 僕はTOの方が好きですが、誰もが気軽に楽しめるのはFEだと思います。


2:AI
 圧倒的にFEが上です。
 というか、FEのAIもそこまで賢いワケではないのですが、TOのAIが酷すぎて勝負にならない。
 基本的には近くにいる敵を攻撃するだけ。しかも「魔法の効果を2倍にするスキル」を持っているにも関わらず、まず魔法を使って、その後にスキルを使って行動を終了するという、もはや意味が分からないレベルの思考ルーチンとなっています。

 またFEの場合、ボスは最後まで動かないので「徐々に敵軍を打ち破っていく」という動きが再現できますが、TOだと大将が単騎で突っこんでくるのであっさり返り討ちにできます。
 むしろ経験値稼ぎのために、どうやって敵ボスを温存するかを考えなきゃいけないぐらい…。

 敵AIの「稚拙さ」はTO最大の欠陥だと思います。


3:戦闘
 FEは短期決戦型で、パズルや詰め将棋的な印象です。
 FEは、攻撃力がインフレ気味なんで「敵を残しておくと、1ターンで殲滅させられる」ことが非常に多い。
 そのため、可能な限り1ターンで敵を殺しきる必要があります。
 とりこぼしはユニットの死に直結するため、1ターンごとにきっちり計算しながら戦っていくことが大事。
 大局を見ながら戦うというより、局面局面をクリアしながら進めて行くスタイルなので、「戦争というよりは戦闘」な雰囲気です。

 対するTOは、ユニットがFEほど死にやすくないため、前線で敵を足止めしつつ、アタッカーに突撃させたり、後方から飛び道具や魔法で殲滅するといった、戦術的な戦いを展開しやすいです。
 惜しむらくは敵がバカすぎるため、ヌルい戦術でも勝ててしまうことですが、戦いの展開そのものは、より「戦争」っぽいと思います。戦争が言い過ぎなら「シミュレーションゲームっぽい」でしょうか。


4:育成
 システム的には、TOの方が細かいです。
 スキルが非常に多く、組み合わせパターンも豊富。同じクラスのユニットでもスキルと武器の組み合わせで、まるで違った役割を担わせることも可能です。
 FEはある程度まで育てちゃうと、同じクラスで差別化するのは難しい。僕の場合、後半はテンプレキャラだらけになってしまいました。

 ただ、PSP版のTOは「キャラのレベルはキャラごとではなく、クラス単位で上昇する」というシステムになっていて、これが「好きなキャラを好きなようにレベル上げする」ことを豪快に妨げています。
 詳細を説明すると長くなるので省きますが、TOは「いろいろなキャラを心おきなくレベル上げする」のが難しいです。

 キャラ育成を好きなように楽しむという意味では、FEの方が楽しみやすいです。
 TOは細部は良く出来ているんですが、根本的な部分が足を引っ張りすぎているのが非常に惜しい…。

5:ストーリー
 個人的な好き嫌いでいえば、TOの圧勝です。
 TOのストーリープロットは、正直、王道的なもので、そこまで目新しさがあるワケではないです。
 ただ、FEのストーリーがキツすぎて勝負にならない。

 僕がFEのストーリーで一番ダメだと思うのは「物語の最終盤までカタルシスをまったく得られない」とこだと思ってます。
 これでもかと鬱展開が続いていき、負の感情をためにためて最後で爆発させる(爆発のさせ方も正直物足りないですが…)。

 これが映画とか漫画ならまだ平気だと思うんです。
 鬱展開が続いても、映画ならせいぜい1時間ちょい、漫画なら1冊分ぐらいだから、まぁ耐えられる。
 ところが、プレイ時間が10時間を越えるのが当たり前のゲームだと、数ステージごとに発散できるシーンを入れてもらわないと、長時間延々と鬱展開だけを見せつけられるという、拷問のような娯楽になっちゃうワケで。

 シナリオの人が漫画系の人らしいので、漫画ノリでそのまま書いちゃったのを、ゲームメーカーがチェックせずにGOしちゃったんですかねぇ…。

 またTOもFEもマルチシナリオとなっていますが、メインの分岐が1つしかなく、かつかなり強引な感のあるFEに比べ、TOは複数の分岐があり、かつどの選択も納得しやすいものなため、「自分が歴史を選んでいる」気分になりやすいと思います。

 あと、「戦争に関わる人々の悲哀」みたいなものの表現は、TOの方が圧倒的に上かと。セリフ回しやイベントなどが秀逸です。
 というか、そもそもFEは「戦争の矛盾や悲哀」といった部分にはあまり踏み込んいません。シナリオや演出方法などにおいても「戦争っぽさ」があまり出ていませんから、もしかしたらあえて「戦争を感じさせない作り」にしているのかもしれません。


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 と、適当にダベって見ましたが、いざ同時期にプレイすると、同じSRPGでも随分違ったモノになるんだなと言うのが正直な感想。
 ざっくりまとめると、
「遊びやすさとテンポの良さで、気分よくプレイできるFE」。
「戦闘も育成もじっくり腰をすえて楽しみたいTO」。

 それぞれへの個人的な注文は
FEは「攻撃力インフレを抑えて、前線構築や膠着状態といった、詰め将棋じゃない戦闘を楽しみたい」
TOは「AIのバカさ加減をなんとかしてください。キャラ育成をキャラ単位に戻して下さいお願いします」
 ってところでしょうかw


 ちなみに、TOはリメイクのPSPと、オリジナルのSFC版だと、見た目はそっくりですが、その中味は別ゲーといってもよいぐらい、根っこの部分が改変されていたり(キャラ育成がクラス単位ではなく、キャラ単位なのが超重要)。
 PSPではなく、オリジナルのSFC版(もしくはPS1やサターンへの移植版)をあえて選んでみるのも悪くないかと思います。SFC版はVCでプレイ可能です。
(※PSのアーカイブスがあるとの記述を修正しました。ご指摘ありがとうございますorz)



 オウガ終わったら、暁でも遊び直そうかなぁ…。


タクティクスオウガ 運命の輪(特典なし)

 
[ 2015/07/20 18:10 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(0)

PS PLUSに加入していたら、所有してないPS4のソフトが16本もたまってた 

 月に一度のお楽しみ、PS PLUSのフリープレイ更新時期がやってまいりました。

 今月のフリープレイはこちら。

・コール・オブ・ファレス ガンスリンガー / PS3
・RACE THE SUN / PS4・PS3・Vita
・Trine 2 / PS4
・エビコレ+ アマガミ / Vita
・パタポン3 / Vita
・英雄伝説 閃の軌跡 / PS3・Vita
・信長の野望・創造 / PS4
・絶対絶命都市 / PS3

 ちょっと地味ですが、英雄伝説とか絶体絶命とか、そこそこ人気のあるタイトルがそろっていて、なかなかの品ぞろえ。
 目玉的にはアマガミ?

 僕は「信長・創造」はPC用が欲しいなぁと思いつつ、1万近くするし積みゲーが山のようにあるし、国盗りゲーやりたくなるといつの間にかソースネクストの三国9とか11買ってるしで、なかなか信長最新作にまで手が回らず。
 そんな中でフリプに来たのでラッキー! と思ったらPS4のみでしたorz


 さてPS PLUSですが、僕はフリープレイに気に入ったタイトルがあった月に、3ヶ月単位で課金しています。
 PS4は持っていないので、PS3とVitaタイトルのために利用しているのですが、フリープレイの「課金中に購入手続きをとってしまえば、それ以後もずーっと無料で遊べる」という仕組み上、所有していないPS4用タイトルも、いつか買ったときに備えて購入手続きを取っています。

 で、気がつくとPS4用タイトルがけっこう増えていました。

 その数、驚きの16本ww

 本体を買う前からソフトを16本もキープしてるのってどうなんだろうw
 マルチタイトルがけっこう混じっていて、PS4専用ってことになると、「KILLZONE SHADOW FALL」「NAtURAL DPCtRINE」「MGSV:GROUND ZEROS」あたりになりますが、それでも十分遊べるラインナップ。

 こういったことがきっかけで、PS4買う人もいるのかもしれませんねぇ。


【戯れ言】
 しかしPS Plusのラインナップとかコスパ抜群だし、PCならSteamとかセール追っかけてるだけでも大量にクオリティの高いゲームが手に入れられるしで、ここ数年のゲームの価格破壊ぶりがもの凄い。

 もともとのゲームの価格が高すぎたってのもあるのかもしれませんが、一方で型落ち物を投げ売りすることで、すべてのゲームの価格的な「相場感」までもが安値安定してしまい、本来あるべき適正価格で売れなくなったりしないのかしら…なんて余計な心配もしたり…。

 度を超えた価格競争や、広告収入によるコンテンツの無料化って、長い目で見ると良いことばっかりではないですしねぇ…。

[ 2015/07/08 17:35 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(0)

アンチャーテッド最新作のトレーラーが素晴らしい。PS4欲しくなってきた 

 今現在、僕がPS4で遊んでみたいなーと思っているのがアンチャ最新作「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」。
 ただ、「それだけのためにPS4買うのもな~、まぁまだ先だし当分保留でいっか」なんて思っていたり。

 そんな中、アンチャーテッドの長編トレイラー(英語)が公開されていました。



 ヤバい、楽しそうwwwwwwwwww

 もともと映画チックなゲームでしたが、シーンの見せ方&ゲーム的な仕組みがますます洗練されて、ハイテンションなムービーゲーム(超良い意味)に仕上がっていそう。

 気になるのは、このプレイぶりが「誰でもできるのか」or「プレイしている人がめちゃめちゃうまいのか」のどっちなのか…ということ。
 戦闘シーンの縦横無尽な移動っぷりとか、地形を利用して殴りかかるところとか、カット割りがスゴいですけど、これをゲーム的に誰でも体験できるようにするのは、かなり難しいような…。
 後半のカーチェイスとか、ルートをどの程度自分で選べるのかも気になるところ。

 とはいえ、今までのシリーズで、そのクオリティの高さを証明してきたノーティの作品なので、あんまり心配していないというか、むしろ期待が膨らむばかりですがw


 これだけのためにPS4買ってもいい気がしてきました。



【おまけ】
 PS PLUS5周年記念で、5ヶ月利用権が1555円とかなりお得になっております。
 フリープレイも「バットマン:アーカムビギンズ ブラックゲート」「MGSV:GROUND ZEROS」「ソウルサクリファイス デルタ」など、なかなか豪華なラインナップなので、この機会に入っておくのも良いのではないかと。
PlayStation Store
[ 2015/07/04 18:47 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(0)

ウィッチャー3を遊んでたらGTX970を買ってた&2015夏のおすすめビデオカード 

 Witcher3を遊んでいたら、急にグラボを変えたくなったので衝動買いしてみました。

 今まで使っていたのはRADEON7870のGHzエディション。
 GeForceで言うと、だいたい660と660Tiの中間ぐらいでしょうか。

 これでWitcher3をプレイすると、そこそこのグラフィクスオプションで、FPSが30~40ぐらい。
 RPGの場合、30あれば十分かなーと思っているので、7870でも全然OKといえばOK。
 ただ、どうせ遊ぶならオプションを最上級にしてみたいなーと思ったり。

 GTX970を買いました。

 グラボに4万は、僕的にはかなりの買い物なのですが、960は非常にコスパがよろしく感じられたので奮発してみました。

 つけ替えた感想は、やはり「快適」の一言。
 Witcher3は、7870と同じオプションだと60FPSで貼りつきますし、最高設定にしても40FPS程度を維持してくれます。
 SKYRIMも、今までは30程度のFPSが60FPS固定に。
 調子に乗ってテクスチャMODをハイレゾ系にごっそり差し替え、ついでにENBも重めのヤツに入れ替えましたが、それでも30~40FPSは確保できました。

 グラボ1つに4万は正直高いと思うのですが、実際に使ってみると満足度はとても高く後悔はまるでナシ。
 PCでゲームをする人は、あえて頑張ってみて、PCならではのハイスペックCGを堪能してみるのもよいのではないかなーと思います。


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【いろいろ調べてて感じた、今オススメのビデオカード】

 970購入にあたって、最近のグラボ事情を軽く検索してみました。
 ネット上の各種ベンチレポートをもとに、GPUの性能比を「大ざっぱに」ランク付けしてみました。

 R7870 < GTX760 < GTX960 <<< R9 280X <<<< GTX780 < R9 290X = GTX970 =< GTX780ti = R7870CFX = GTX760SLI << GTX980
※最新グラボのAMD R9 370や380は、R9 270や280とほぼ同程度らしい。

 そして各グラボの価格はだいたい以下の通り。

 GTX760 2万 300w~
 Radeon7870 2万 300w~
 GTX970 4万 145w
 R9 390 5万 250w
 R9 390X 6万 250w
 GTX980 6万 165w~



 GTX660や760、そしてRadeonの7850や7870と比べたときに、性能の違いをハッキリと認識できそうなのはGTX780やR9 390あたりからでしょうか。
 だいたい150%程度の性能向上が見こめます。

 消費電力については、970と980が圧倒的に低電力。
 TDPを見ると、390や780tiが250w~300W弱。2枚差しとなる760のSLIと7870のCFXは300Wオーバーとなります。
 それに対し970&980は150w前後。
 150wってことは660や7850とほぼ同程度なので、グラボのグレードをランクアップしても、電力不足に陥る心配がありません。


 このあたりを踏まえての、おすすめグラボをピックアップしてみます。

1 GTX970 4万前後
 自分が買ったコレが一番オススメw
 フルHD環境で最新ゲームをプレイする場合「最高設定で60FPSをキープできる」レベルのスペック。

 4万はちょっと高いですが、それに見合ったパフォーマンスを発揮してくれます。
 グラボの性能進化のスピードは以前と比べてかなり鈍化しているので、数年は一線級で活躍できるはず。
 ミドルクラスのグラボを買って、最高設定に憧れながらゲームするぐらいなら、ちょっと投資して「PCゲーならではの優越感に浸れるパフォーマンス」を味わうのも悪くないと思います。

2 GTX960 2.5万~ or R9 280 2.5万~
 ある程度のモノをそこそこの値段で、ということならコチラの2つ。
 この2機種は価格も性能も似たり寄ったり。
 フルHD環境で最新ゲームをプレイする場合「最高設定は無理かもしれないけど、十分高めの設定が可能」なスペックです。

 両者の特徴としては、
 960は低消費電力=発熱が少なく静音性能高め。VRAMは基本2G。4Gは3万オーバー。
 280は消費電力が高め。VRAM3G。高負荷環境に強め。
 一長一短なので、AMDかnVIDIA、どっちが好きかで選べばいいとw

 個人的には「電源確保してあれば」VRAM3Gで高負荷でも安定して性能が出る280かなぁ。
 960は、低消費電力を活かして、将来的な2枚差しを視野に入れておくのも楽しいかも。
 以上、AMD派な僕の感想。



 今かうなら上の3つのどれかが、個人的なオススメ。
 性能重視なら970、価格重視なら960か280。

 予算が厳しければ、もう1ランク下げてr9 270やGTX760あたりの、セールで2万以下のものを狙うのも無くはないですが、性能と価格のバランスがちょっと悪いかなって気がします。



ZOTAC GeForce GTX 970 グラフィックスボード
VD5516 ZTGTX97-4GD501



GIGABYTE ビデオカード Geforce GTX960搭載
『メタルギア ソリッド V グラウンド・ゼロズ』バンドルモデル
GV-N960WF2OC-2GD-GA



玄人志向 ビデオカード Radeon R9 280搭載
RD-R9-280-E3GB

※280はAmazonだと取り扱いが少ないため、あまり安くないです。ツクモの通販サイトで2.6万ほどで売ってました。




【オマケ】
[ 2015/06/29 02:12 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(2)

PC版「Witcher3」にMODを入れて、画面の雰囲気を変えてみた 

 Witcher3クリア。

 そして2週目突入。

 最近というか、ここ数年のRPGではベストでしたわー。
 プレイ後も余韻が1日ぐらい残ったタイトルはほんと久しぶり。
 先日の紹介で「世界感が暗い」って話をしましたが、メインストーリーだけ追っかける分には、そんなでもないかも。むしろ正統派のヒロイックなファンタジーな気もしてきました。
 ストーリー重視のRPGゲーマーにこそ遊んでほしい1本です。

 MODでトリスとイチャつきながら2人で旅できるようにして欲しいorz

 で、2週目ということで、グラフィックチューンMODとして人気のある「E3FX」を入れてみました。
 SMAAかけて、ブルームなど各種光源処理のチューン、そして色味の調整をしてくれるMOD。

 全体的に青みアップ、赤黄カットで、景色を乾いた感じにしつつ、空気感は柔らかい感じに。
 バニラが日本なら、E3FXは北欧とかロシアみたいな、寒い国にしてくれます。

 なお、プレイ中にScroll Lock押すとMODのON/OFFを動的に切り替えられます。
 ノーマルと簡単に比較できるので、見比べながら好みの方を選びましょー。

 なお、青が強すぎると感じたときは、モニタの色温度を5000(暖色系)にしてみるとよいかもしれません。


 簡単に導入できるので、PCでWither3プレイ中の方は試してみるとよいかと。
 インストールは「必要なファイルを追加しているだけ」で上書きなどはしていませんから、気に入らないときは、関連ファイルを丸ごと削除すればOKです。






[ 2015/06/23 11:39 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(0)

「Witcher3」が思っていた以上に名作だったので、おススメがてら紹介してみる 

Witcher3のPC版をプレイ中。
かなり楽しいです。



オープンワールドの入れ物にストーリー重視のRPGをブチこんだ感じ。
本筋はストーリー重視のいわゆる「JRPG」タイプですが、箱庭を楽しみたい人は、ストーリーそっちのけで広大な世界をぐるぐる回ってプレイすることも可能です。

メインのストーリーは洋ゲーとは思えない大ボリュームのシナリオで、僕はメインシナリオ中心に50時間ほどプレイしていますが、「そろそろエンディングかな」といったところ。
それも水増しダンジョンとか、無駄なレベル上げとか皆無の50時間なので、かなり濃厚なプレイが楽しめます。
最近のJRPGより、よっぽどストーリーテリングなRPGと言えるでしょう。

注意点としては、やはり「洋ゲーであること」による国産モノとは違いがあること。

主人公は白髪のおっさんですし、キャラのモデリングもバタくさくはなく日本人向けではありますが、顔の造形やモンスターのディテールなどが欧米風なのは否めません。

バトルシステムも、FFをはじめとする国産RPGと比べるとシンプルな作りなので、「キャラを育てたい」という欲求はあまり満たしてくれなそう。

また、もっとも特徴的なのが「世界観の暗さ」。
基本ダークファンタジーな感じで、「明るさ」に欠けます。
数多くあるサブクエストも「みんな不幸」みたいな終わり方が多いw
主人公が第3者的な立場なので、暗い話でもそこまで尾を引かないのですが、ハッピーなお話を楽しみたい人にはオススメできません。

JRPGがロードス島なら、Witcherはエルリック。
どんな例えだよってトコですね。ええ。


まとめると、海外のファンタジー小説によくあるダークファンタジーな世界感を楽しめ、かつストーリータイプのRPGを遊びたい人にはかなりオススメです。
サブクエもかなり豊富なので、オープンワールド好きでも十分楽しめそうな雰囲気です。

ちなみに、僕はPC版だったので、ロマンスなシーンは余裕で全裸。
いきなり全裸でラブメイク始まったときは驚いたw
400万本売れるゲームで、ここまで性表現しちゃう時代になったんですねぇ。
あっちでは、ゲームが映画みたいな娯楽と同じようなポジションにあるんだなーとちょっとした驚きと感動を覚えましたw


ウィッチャー3 ワイルドハント

この原稿執筆時点で、SteamやGOGがセール中。
PC版のWitcherシリーズはセールの常連でして、今回&今後のセールでもたびたび登場することが予想され。
1も2も2~4ドル程度で売られることも珍しくないので、3と一緒に入手しておくと、シリーズをまとめて楽しめると思います。


オマケ:Skyrimとの比較。

[ 2015/06/15 10:03 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(0)

ファイアーエムブレムの新作はバラ売りスタイルに。全部買うと8700円。 

「ファイアーエムブレムif」が発売されるようです。

 ちょっくら売り方が特殊なようで

・シナリオは2ルート+1の全3ルート。
・全ルート入りの豪華版が9250円
・1ルート入りは4700円
・1ルート入りで、もう片方のルートを遊ぶときは2000円追加。
・1ルート入りで+1ルートも遊びたい人は2000円追加。

 なかなかややこしいね。
 要は、豪華版じゃない「全部遊べるバージョンは8700円」。って考えればいいんだと思います。

 ちょっと高いかなぁ…。
 でも、昨今の和ゲーパッケージ物市場の事情を鑑みると、価格の高騰もやむを得ないのかもしれません…。「高いか、出ないか」の嫌な二択ですが、出ないよりは高い方がマシな気がします。


 さて、ネットだと、「2バージョン商法だ」とか「アンロック商法だ」みたいな記事というかまとめをチラホラ見かけますが、個人的にはあんまり気にならないですねぇ…。

 僕が気にくわないDLCはというか「売り方」は

・買う時点では発表されていないものを、後から足しまくる。
・有料消費アイテム前提のゲームバランス。
・ガチャ。

 あたり。
 要は「そのゲームのすべてを遊ぶのにいくらかかるか分からない。ヘタすると泥縄式に金がかかる」みたいな売り方が苦手。
(苦手というだけで、追加分が妥当な価格で、かつ新しい面白さを提供してくれるのなら否定はしないです)

 その点、今回は「一応」最初に全部発表しているワケで、かつガチャでもないと…(追加でDLCが出そうですが)。
 ゲーム1本8700円が高いか安いかって問題はありますけど、売り方については別になんとも思わなかったり。

 最初に全部公表しているんで、それが気に入らなきゃ「買わない」を選べますしね。
 後付で来られると「買わない」が選べないのがイヤなんだよなぁ…。




 ただ、よくよく考えると、ポケモンの2バージョン商法みたいのは気にくわなかったんですよねぇ…。
 冷静に考えれば「全部遊ぶなら1万円」って考えれば、それで良かったような気もw

 昔と今だと、DLCや別売り商法に対する考え方がだいぶ変わってきているので、今回気にならないのは、そのせいかもしれません。


 まぁFEシリーズは好きなので多分買います。
 「セット買いだと安くなる版」があればそれを買ったと思いますが、そんなステキな物は無いようなので、とりあえずパッケの黒い方を買って気に入ったらDLCを買うかなぁ。


[ 2015/04/08 19:25 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(3)

PS4とPS3の縦マルチを「両方入り」にしてくれると、PS4を買いたくなるかもな話 

 先日、「デッドオアアライブ ラストラウンド」を買いました。PS4持ってないのでPS3版。
 まぁ高解像度に越したことはないのですが、そのために4万払うのもアレなのでPS3版でいいかと思ったり。
 ところが買って知ったのですが、PS4版に搭載されている、3Dモデル肉感倍増システムの「やわらかエンジン」がPS3版には搭載されていないとか。

 かなり残念。

 とはいえ、じゃあ先に知っていればPS4を買ったか? というとさすがにそんなことはしなかったと思うんです。
 悩みはしたでしょうが。
 ただ、後々PS4を買ったときのために

 「PS3版を買ったら、PS4版も付いてくる」

 システムにしてくれると嬉しいなぁ、と。

 僕がPS4を持ってはいませんが、縦マルチの場合「PS4を持っていればPS4で遊びたい」って欲求はあるんです。
 PS4の方が明らかにハイクオリティですからね。

 ただ、猛烈に好きなゲームであれば、PS4版とPS3版のクオリティ差のために本体ごと買おうと思うのですが、さすがにそこまでのタイトルは今のところありません。
 結果、縦マルチタイトルは「PS4版を買おう」ではなく「PS3版でいっか」となっています。


 さて、本題はこの先。
 僕が今まで新ハードを買ったときのパターンは「猛烈に欲しいタイトル」+「それまでに発売された興味あるタイトルが揃っている」というのが多かったんです。
 きっかけとなるタイトル+「ラインナップが充実してきたからそろそろかなー」って感じ。
 
 ところが縦マルチで買っちゃうと、この「充実したラインナップ」にあまり意味がなくなっちゃう。
 縦マルチで発売される僕が欲しいと思っているタイトルは、PS4を買うまで待つのではなく、PS3版買っちゃいますから。

 となると、PS4版はいらなくなります。

 PS3版持ってて、さらにPS4版買う人もなかにはいるでしょうが、少なくともぼくは買いません。
 せいぜい中古で2000円切ってたら買うかも? なレベル。

 僕は以前、PS4を普及させるには、縦マルチでもなんでも良いから、とにかくラインナップを拡充させたほうが良いと思っていたんですが、いざ当事者になってみると、縦マルチで買ったタイトルは、PS4の購入動機からほぼ外れちゃうなーと。

 そこで冒頭で書いた「PS3版とPS4版セット販売システム」の登場です。
 例えばDOAなら、PS4を買えばPS4版も遊べる! というのなら、僕にとっては購入動機となります。やわらかい方で遊べるなら、そっちに越したことはないですからw

 その他のタイトルも、「新規に買ってまで」とは思いませんが、すでに持っているタイトルなら「PS4で遊べるならやってみたいなー」って思うことがほとんどのはず。
 それが何本何十本とあれば、十分「本体を買う」動機になります。

 PS4の普及という点だけを考えると、そっちの方が良いような気がします。
 まぁ海外では移行が進んでいるようなのでそんなことする必要はないでしょうが、国内だけでも何か考えてくれませんかね?  どうせならVitaも巻きこんでw
 タダが難しければ、格安販売でも嬉しいんだけどなーw

 
[ 2015/03/16 11:27 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(7)

2014年の私的ゲーム事情を振り返る…ゲームにかけるお金が激減した1年 

 2014年のマイゲーム事情を振り返ってみました。

「ゲームとの接し方・遊び方」みたいな面から考えると、2014年は節目の年といってもいいぐらいの大きな変化がありました。
 どのような変化か一言で言うなら

 ゲームに金をかけなくなった

となります。
 今までは月に1本ぐらいの新作と、数本の中古といった感じで、なんだかんだで年に10万ぐらいは使ってたと思うんです。
 でも、2014年はその半分も使ってないはず。

 理由はいくつかありまして、羅列していくと…

●欲しいゲームが発売されなくなった。
●課金系のゲームに手を出さなくなった。

 まず、この2つ。

 そもそもパッケージタイプのゲームは新作が出なくなってます。 衰退が著しいorz
 で、その分、スマホタイトルや、CSでも課金重視タイプのタイトルが伸張しています。

 その流れは2013年あたりからハッキリしつつあったので、課金系のゲームを毛嫌いしている僕としては「2014年は遊ぶゲームがなくなるかもなぁ」って思ってたんです。

 ところが、ふたを開けてみるとそんなことはありませんでした。
 たしかに新作タイトルは買わなくなったんですが、「ゲームを遊ぶ時間」そのもはあまり変わらない…。
 理由はというと

●SteamのセールやPS Plusで古めのゲームを激安で買うようになった。

 CSの新作を遊ばなくなった分、Steamでのゲーム購入が増えました。
 それにともないメインプラットフォームが、CSからPCに移行しました。

 で、Steamでは、新作を買うこともあるんですが、基本的にはセールで買います。
 Steamのセールは70、80%オフが当たり前な世界。当然、新作を買っていたときと比べて、かける金額は激減します。

 さらにPS Plusの存在も、お金をかけなくなった大きな存在です。
 PS Plusのフリープレイって、超A級タイトルはそこまで多くないんですが、「ちょっと遊んでみたい」タイプのタイトルが多い。
 なのでプレイするタイトル数には事欠かないんです。

 しかも、僕は新作にこだわらず、古くても遊びたいゲームをプレイすることに抵抗がないので、SteamのセールとかPS Plusのフリープレイだけで必要十分になります。
 よっぽど遊びたいゲームなら新作で買いますが、そうでないならセールやフリープレイ入りを待つ。
 そしてどちらにもこなければ、そもそも買わない…と。

 まさに、新作完全スルー状態。

 ゲーム業界のことを考えると、あまり良いことじゃないと思いますが…お布施しまくるほど善人でもないんですよねぇ…。


 というわけで、2014年は、メインのプラットフォームがPCになり、同時にゲームを買わなくなった年でした。

 多分、日本のゲーム業界はアイテム課金スタイルのメインストリーム化が進んでいくと思われます。個人的には歓迎できませんが、それが時代の流れであれば仕方ありません。
 とはいえ、従来のパッケージ売切り型も、規模が縮小していくとしてもできるだけ頑張って欲しいんです。

 でも、そのためには、ゲームの販売価格が低くなりすぎるのは問題があるような…。

 アイテム課金が主流になったのは「パッケージが売れなかったから」ですが、今のママじゃ「売れても儲からない」と、もっと酷いことになりそう。

 もちろん、安くゲームを提供してくれるメーカー様には感謝しかありませんし、可能ならば少しでも安く売って頂きたいとは思います。

 でも、今の投げ売りっぷりを見ていると、ちょっと心配になっちゃうんですよね…。

 アイテム課金系の系統は、それはそれで進化して頂ければいいので、売り切りモデル型が「存続できるような」市場形態も保ってもらえれば…と思います。

 とはいえ、「価値のあるものにはお金を払う」ことが、もう少し当たり前の風潮にならないと、コンテンツ商売はいろいろ難しいのかなぁ…。
[ 2015/01/16 11:30 ] ゲームいろいろ | トラックバック(-) | CM(2)

3DSLLのパッドがぶっ壊れたので、3DSの拡張スラパを使って直してみた 

 先日、3DSLLのアナログパッドが割れたという話をしましたが、しばらく我慢して使っていたところ

 完璧にぶっ壊れました。

 ゴムパッドがスティックからはがれて、かけたプラスチックがむき出しの状態に…。
 壊れるのは時間の問題と思っていたので、交換用のパーツをあらかじめ用意しておいたので、さっそく自力で直してみました。

・用意したもの
 3DS用の拡張スライドパッド
 Y字ドライバー(アキバかAmazonで購入可)
 精密ドライバーの+

 以上3点のみ。
 旧3DSの拡張スラパが余っていたので、そこから交換用のパッドを取ることにしました。
 3DSLLのパッドを、3DSのパッドと交換できるかは謎ですが、とりあえずやってみることに。

 やり方は、コチラのサイト
 写真付きで非常に分かりやすいです。すばらしい!
 参考にしながら作業を進めたところ…

 20分ぐらいで、あっさり完了。

 実に簡単。
 交換して気づいたんですが、拡張スラパのパッドと3DSLLのパッドって、表面の材質が少し違うんですねぇ。
 3DSLLはゴムで、スラパはむき出しのプラ。
 個人的にはゴムの方が滑りにくくて好きですが、まぁ慣れてしまえばどっちでも大して変わらないかと。


 一カ所だけ、パッドと本体の基盤をつなぐケーブルを外すときに、ラッチを反対側から外そうとして、ハデにぶっ壊しましたが、スラパの方をぶっ壊したので問題はなし。
 先にスラパで作業してよかったw

 もし作業をする方は、ラッチだけは壊すと手の施しようがなくなるので、サイトをよく読むことをお奨めします。


 交換用のパッドはAmazonで売っているので、そちらを使えばよいと思いますが、スラパが余っている方や安く入手できる方は、そちらを試してみるのもよさそうです。


[ 2014/10/07 11:40 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(0)

TGS 2014。出展作品はゲーム機310本、スマホ505本。スマホゲーに望むこと 

東京ゲームショーが開催中。
ニュースとか見ていると、日本のゲーム産業がゲーム機からスマホへシフトしつつあるというか、少なくともスマホが主力プラットフォームの1つになりつつあるなーと。

東京ゲームショウ開幕 日本ゲーム文化の変化に海外メディアが驚き
スクエニ、クラウドゲームの新会社「シンラ・テクノロジー」を設立

【圧倒的に多いスマホ向け】
 今回はスマホ向けゲームのタイトル数が圧倒的に多く、『IGN』(17日の記事)は日本のゲーム界で「気候変動」が起きていると述べる。
 同サイトによると、iOSおよびアンドロイド向けのゲームがそれぞれ259本と246本で合計505本。これに対して、「伝統的な」専用機向けが310本で、日本のゲーム文化におけるシフトを象徴していると言う。
 だが、ハリウッド・リポーター誌によれば、タイトル数ではスマホ向けが勝ったものの、行列が出来ていたのは専用機の方だったという。


 今のスマホゲームを語るときは、「プラットホームとしてのスマートホン」と、「最近流行のアイテム課金ゲーム」を分けて考えないと、ややこしくなると思うんです。

 前者については、スマホがプラットフォームになるのは個人的には歓迎…とまではいかないけど、悪いコトではないと思っています。
 インターフェースとか互換性の問題はありますけど、ゲーム機より身近だし、値段も現行の2年しばりルールなら実質的には低価格で最新機種を買えるし。

 で、問題は後者。
 今は集金目当てのアイテム課金ゲーが目立ちますが、それが今後どうなっていくか。
 個人的に気になるのは以下の2点。

・ブラウザゲーじゃない、ネイティブアプリタイプが流行るか?
・アイテム課金ゲー以外が流行るか?


 「ネイティブが流行るか?」に関しては、そっちに移っていくだろうなぁ…と思うんですが、読みにくいのは2つ目のほう。
(「アイテム課金ゲーム」ってのは、このエントリにおいては「基本無料。後付でお金を払っていくゲーム」のことと思って下さい)


 個人的には、現状の「アイテム課金ゲーム」は遊びづらい。
 このブログで何回か触れていますが、アイテム課金ゲーの本質である「遊びの部分にお金を払わせようとする仕組み」って、娯楽作品とは相容れないと思うんです。
 娯楽作品を作る側が心をそそぐべきは「どうすればおもしろくなるか」であって、「どうすればお金を出してくれるか」ではないハズ。

 で、ユーザーもバカじゃないんで、このままスマホゲームやアイテム課金ゲームが、作品そのものの面白さで勝負するのではなく、射幸心を煽る形で進み続けたら、遠からず飽きられるんじゃないかと(願望みたいなもの入りの推測ですが)。

 なので、アイテム課金ってシステムそのものが続いていくのはいいとしても、できればその中味は、課金部分がゲームの本質に関わらないものになっていって欲しい。

 まぁ理想を言えば、基本無料の後付課金型だけじゃなくて、制作時に「ゲームの面白さ」だけを追求しやすい従来のパッケージ型でも、ビジネスになるだけの受け皿がスマホゲーム市場で作られるとよいのですが。


 まぁ、スマホゲームのビジネス面が今後どう進んでいくかはまだまだ不透明。
 スマホのゲームが娯楽作品としてのクオリティ勝負の方へ進んでいくのか、マネタイズ中心の作りになっていくかは分からない。
 ただ、TGSの関連ニュースを見ている限り、よりよいものを作ろうとする動き"も"高まってきている印象です。

 ゲーマーが、スマホゲームを「子供だましじゃん」と揶揄するのではなく、3DSやVitaのタイトルと同じように、「おもしろい」と感じながら遊べる未来がくるといいですね。

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【オマケ】
「艦これ」のビジネスモデルの話。ゲーム単体で儲かってたってのは意外だった。

「艦これ」のこれまでと現在の姿が数字によって明らかに! プロデューサーらが教える「艦これ」の秘密

 ゲーム内イベントにおいて,いくつかのKPIを観測し,プレイヤーがより課金アイテムを購入したくなるようなバランス調整や改善を行うといった,普通のソーシャルゲームが必ずやることを,「艦これ」では行っていないらしい。
 その理由は理念的なもので,KPIを追うのではなく,ユーザーにとって本当に面白いと思えるコンテンツを作ることに注力する,という姿勢だ。


[ 2014/09/21 22:10 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(0)